よく使う一軍フライパンはコンロ脇スペースに立てて置けると便利かも
焼く、炒めるはもちろん、煮る、蒸すまでこなせる万能調理道具として、自炊をサポートしてくれるフライパン。そのサイズ感ゆえに、洗い終わってから置き場に困る、収納スペースがないからコンロに置きっぱなし…なんて人も多いのでは。
そんなフライパンの置き場所に困らない!コンロの横にスリムに収まる「フライパンスタンド」(1100円)がシービージャパンから登場しました。これならスペースを有効に活用しながら、スッキリ収納できそうです。
洗い終わった後のフライパンを乾かす時、どうしていますか。ディッシュラックではスペースを一気に占領。他の食器が置けなくなってしまう。
でも、食洗機には入らない…など、限られたキッチンスペースの中では、大きなフライパンの置き場に悩んでしまいがち。
そんな時は、布巾の上に「フライパンスタンド」を置いて乾かすのがおススメ。立てることで水滴も流れやすくなり、短時間で乾く上に、倒れることなく安定した置き場を確保できるので、スピーディーかつスマートに問題を解決します。
「フライパンスタンド」は、ハンドルを垂直にしてコンパクトに収納できる“縦置き”と、ハンドルを接地面につけることでより安定感を保てる“横置き”の2通りの置き方でフライパンを収納できます。
しかも、このスタンドの大きさはW112×D90×H50mm。コンロ奥や脇などの10cm足らずのスペースに置くだけで、フライパンをスリムに立てかけられるのがポイント。サッと使えてサッと収納できるので、毎日の調理もはかどります。
フライパンのサイズは、ひとり暮らし用からファミリーサイズ(直径18cm〜28cmm、高さ4〜7cm)まで幅広く対応。洗った後の一時置きから、常設の収納スペース確保まで、用途に合わせてフレキシブルに活用できます。
ちょっとしたスペースを上手に使うだけで、毎日の暮らしが快適に。「フライパンスタンド」は、まさにそんな隙間を埋める便利なアイデアグッズといえそうです。
>> シービージャパン
<文/&GP>
【関連記事】
◆真夏のドライヤーやキッチンがつらい…「±0」のデスクファンが救世主になるかも?
◆文具メーカーのコクヨが「キッチンバサミ」を作るとこうなるか!というスペックです
◆300種類以上のキッチン道具を手掛けてきたマーナだからこそ作れた「きほんのキッチンツール」とは