さすがゼンリン!日傘に描かれたデザインは道路と鉄道網!
年々、暑くなる日本において、日傘を使う男性も増えているものの、まだまだデザインにバリエーションが少なく好みのものが見つからないという人もいるのでは?
そこで注目したいのが、地図情報会社のゼンリンが展開する文具・雑貨ブランド「Map Design GALLERY」より登場した「晴雨兼用折りたたみ傘/メトロポリタン」(7150円)。ゼンリンの所有するデータをもとにした地図柄をデザインした、スタイリッシュな晴雨兼用の折りたたみ傘は、日傘デビューにもうってつけです。
遮光率99.99%以上の1級遮光で紫外線をシャットアウト。内側は黒色の生地を採用し、地面からの照り返しも吸収します。
500ml入りペットボトルの半分程度の175gという軽さなので、常にバッグに入れておいても負担になりません。
表地には、ブラックをベースに、地図の経緯度をイメージした格子模様を配置。マットなゴールドで道路網を、ホワイトのラインで鉄道網を描いています。
傘のアウトラインには、日本列島や、日本の14か所の大都市圏・都市圏をピックアップした地図を配置。陸地を黒で、水域をブルーで表し、縮尺やスケール、コンパスローズなどのディティールが地図感をアップしています。
持ち手はシックな黒の合皮を採用。滑りにくく手にしっくり馴染み、スタイリッシュな印象をより引き立てます。
また、7月26日には新たに3つのトラベルアイテムがラインナップ。「2WAYトート&ショルダーバッグ」(6050円)は、コンパクトなショルダーバッグが大きめのトートバッグへと変身する仕組みで、旅行先で荷物が増えた時に便利。
トートバッグには、日本新三大夜景に選定された、“福岡県北九州市”と“北海道札幌市”、“長崎県長崎市”の3都市の地図を重ね合わせたオリジナルの地図がデザインされています。
「衣類ポーチ」(3300円)は、丈夫なリップストップ生地を使用。トップスとボトムスそれぞれ2〜3枚ほど入るサイズ感です。こちらも日本新三大夜景をモチーフとした地図をデザイン。
「3連ポーチ(ストラップ付)」(6050円)は、3都市をそれぞれデザインした3サイズのポーチがセットになった便利なアイテム。中・小のポーチは裏面にメッシュを使用し、中身が見やすいようになっています。「大」サイズのポーチは、取り外してフラットポーチとして使うことも可能です。
外出や旅を、快適にしてくれそうなゼンリンのアイテムに注目です。
<文/&GP>
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