2024年なのにふたつ折りケータイ。シンプルの極みだがそこがイイ
ネットができるガラケーだ。
2007年に初代iPhoneが発売されて以降、スマートフォンが徐々に浸透していきましたよね。今では老若男女、誰もが使うようになりました。
でも、日本ではしばらくふたつ折りのガラケー(ガラパゴス携帯)が根強い人気でした。着メロや写メやワンセグなど、独自機能がいろいろありましたよね。
スマートなパカパカ
今はもう2024年ですが、ニューヨーク発のモバイル機器メーカーOrbicが出したのが「Orbic JOURNEY Pro 4G」。
500万画素の背面カメラ搭載で、見た目は完全にガラケー。だけどインターネットが使えるので、Googleや地図、動画配信などにもアクセスができます。
アプリの追加も
OSはKaiOS 3.1なので、専用のKaiStoreにてアプリのインストールができます。iPhoneやAndroidと同様に便利なサービスが自分のものにできますね。
Wi-FiとBluetooth4.2での無線接続はもちろん、8台まで同時テザリングもできるユニークな一面もあります。
モバイル契約プランはなし
Orbicからのモバイル契約プランはないので、提携サービスプロバイダーかキャリアで契約が必要です。
通話とSMSをメインで使う人や、シンプルさを求める人、このパカパカのアクションが忘れられないって人に。1万9800円でどうぞ。
Orbic Fun+ 4G White Android SIMフリースマートフォン ORB609LPW-RW/JP
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Source: Instagram, Orbic via 価格.com