※2024年1月撮影

トップ画像は「橋本駅」南のペデストリアンデッキの西側から下の道路を見ています。これからあの道を歩いて「橋本神明大神宮」に行きます。

地上に下りました。道路は車両一方通行です。

※2024年1月撮影

右にはペデストリアンデッキから続く歩廊があり飲食店などがならんでいます。

※2024年1月撮影

「橋本駅北口線」を西に歩いています。陽光は高層マンションに当たっていますが周囲は別のビルに陽光を遮られています。最高気温が6℃、しかも強い北風が吹きすさぶ極めて寒い日だったので歩いている人影はありません。

※2024年1月撮影

前回ペデストリアンデッキからトンネルの様な通路を抜けていった陸橋が見えます。

※2024年1月撮影

歩いていると路傍のオーナメントに気がつきました。

※2024年1月撮影

銘板に「制作 内藤友博 協力 女子美術大学立体アート学科 設置「てるて姫伝説」フェスティバル in 相模原実行委員会 相模原市制50周年・2004年10月30日」とありました。ほぼ20年前です。

陽の当たる高層マンションが近くなってきました。

※2024年1月撮影

高層マンションの先「橋本仲町」交差点を右に曲がります。

※2024年1月撮影

「神明大神宮」の石碑が立っています。ここが「橋本神明大神宮」の正面入口です。

※2024年1月撮影

「一の鳥居」です。とても長い参道がのびています。

※2024年1月撮影

神社が制作しているサイトで細かい祭事などが紹介されています。

参道を西に進みます。お正月も過ぎた1月中旬に訪れました。それで「節分祭」の幟です。

※2024年1月撮影

参道に「二の鳥居」。右には驚くほど広い境内があります。まるで公園の広場の様です。

※2024年1月撮影

次回は神様にご挨拶します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和〜平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)