卵ソムリエが考案の「卵巾着の作り方」試してみた!黄身は好みの固さでお揚げからは出汁がジュワッ♡
たまごソムリエの作る「卵巾着」って言われると、とっても気になりませんか?ジュワーと出汁が染みた巾着と卵のコラボ。自分好みの半熟卵って意外と作るのが難しいと感じている人も多いはず!そんな悩みを料理研究家でたまごソムリエでもあるゆかりさんが解決してくれますよ♪今回はYouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で紹介されていた「卵巾着の作り方」に挑戦します!
【油揚げのまさに裏ワザ】油揚げは裏返して焼け!その名も「裏焼き」 肉豆腐だねを詰めて…がんもどきになる⁉
「卵巾着」の作り方
【材料】(4個分)
卵…4個(小さめのもの)
油揚げ…2枚
小松菜…1株(なくてもOK)
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
酒…大さじ1と1/2
砂糖…大さじ1/2
和風だし(顆粒)…小さじ1/2
水…200ml
爪楊枝かパスタ…4本
※今回は「小揚げ」を購入したため4枚用意しています。
【作り方】
1. 小松菜を洗い根元を切り落とし、3cm幅に切り、根元と葉の部分に分けておきます。
2. 油揚げはペーパーなどで軽く挟み油を抜き、半分に切り、菜箸などをコロコロ転がして口を広げやすくしておきます。麺棒で麺を伸ばすようなイメージです。
3. 油揚げの口を広げ、中に卵を入れます。卵を容器に割り入れてから、油揚げの中に入れると失敗しませんよ!小揚げの場合は半分に切ると小さすぎるので、揚げの上部を切って口を開けましょう。
4. 卵を入れたら、爪楊枝かパスタで油揚げの口を閉じます。パスタを使用するとそのまま食べられて便利ですよ!
5. 小さめの鍋に水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、和風だしを入れ、強火で加熱し沸騰させます。沸騰したら一度火を止め、4をそっと入れます。
6. もう一度火にかけ小松菜の根元を加え、再沸騰させます。煮汁を油揚げに何度かかけて、落しブタをして弱火で3分ほど煮込みます。
7. 3分経ったら小松菜の葉の部分を加え、さらにフタをして3~4分煮込みます。
8. 3~4分経ったら火を止め、フタをしたまま余熱で3分ほど置きます。卵の固さは好みがあるので、箸でつついて確認しながら煮る時間を調整してください。わたしは半熟より少し固めを目指して4分ほど置いてみました!
9. 取り出して爪楊枝をはずし、お好みのサイズに切ったら完成です♪
半熟具合がちょうどいい!出汁が染みた「卵巾着」♪
わが家は上の画像のように「半熟より少し固め」が好みなのですが、今までは半熟すぎたり、逆に卵が固すぎたりとなかなか好きな固さにできませんでした。今回の作り方では、自分好みの固さにすることができて大満足♪箸でつついて確認しながら作るといいんですね!
食べた瞬間に、ジュワーと染み出てくる出汁もやさしくて、卵との相性もバッチリ♪ふわっふわの揚げと染み染みの出汁が口いっぱいに広がって、幸せな気分になりますよ!付け合わせの小松菜で色彩がよくなり、こちらにもほどよく味がしみていてとてもおいしかったですよ。卵を固めに煮ればお弁当のおかずにもぴったりですよね♪
ゆかりさんが紹介していた作り方のポイントは、
●油揚げはふっくらしたタイプを選ぶ
●お箸で油揚げをコロコロ広げるのが大事
●油揚げを広げるときはゆっくり丁寧に
●卵を油揚げに入れるときは、お米の計量カップなどを使って移すと◎
●火を止めたあと余熱で仕上げることで味がしっかり染みこむ
●しっかり卵に火を通したい人は、大きめの鍋で油揚げを寝かせて作る
動画の視聴者の中には「味が染みやすいように油揚げをひっくり返して使う」という人もいました!
ゆかりさんのポイントを守って作れば失敗なく作れること間違いなしです♪
ぜひみなさんもお試しください♡
【油揚げのまさに裏ワザ】油揚げは裏返して焼け!その名も「裏焼き」 肉豆腐だねを詰めて…がんもどきになる⁉
「卵巾着」の作り方
【材料】(4個分)
卵…4個(小さめのもの)
油揚げ…2枚
小松菜…1株(なくてもOK)
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
酒…大さじ1と1/2
砂糖…大さじ1/2
和風だし(顆粒)…小さじ1/2
水…200ml
爪楊枝かパスタ…4本
※今回は「小揚げ」を購入したため4枚用意しています。
【作り方】
1. 小松菜を洗い根元を切り落とし、3cm幅に切り、根元と葉の部分に分けておきます。
2. 油揚げはペーパーなどで軽く挟み油を抜き、半分に切り、菜箸などをコロコロ転がして口を広げやすくしておきます。麺棒で麺を伸ばすようなイメージです。
3. 油揚げの口を広げ、中に卵を入れます。卵を容器に割り入れてから、油揚げの中に入れると失敗しませんよ!小揚げの場合は半分に切ると小さすぎるので、揚げの上部を切って口を開けましょう。
4. 卵を入れたら、爪楊枝かパスタで油揚げの口を閉じます。パスタを使用するとそのまま食べられて便利ですよ!
5. 小さめの鍋に水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、和風だしを入れ、強火で加熱し沸騰させます。沸騰したら一度火を止め、4をそっと入れます。
6. もう一度火にかけ小松菜の根元を加え、再沸騰させます。煮汁を油揚げに何度かかけて、落しブタをして弱火で3分ほど煮込みます。
7. 3分経ったら小松菜の葉の部分を加え、さらにフタをして3~4分煮込みます。
8. 3~4分経ったら火を止め、フタをしたまま余熱で3分ほど置きます。卵の固さは好みがあるので、箸でつついて確認しながら煮る時間を調整してください。わたしは半熟より少し固めを目指して4分ほど置いてみました!
9. 取り出して爪楊枝をはずし、お好みのサイズに切ったら完成です♪
半熟具合がちょうどいい!出汁が染みた「卵巾着」♪
わが家は上の画像のように「半熟より少し固め」が好みなのですが、今までは半熟すぎたり、逆に卵が固すぎたりとなかなか好きな固さにできませんでした。今回の作り方では、自分好みの固さにすることができて大満足♪箸でつついて確認しながら作るといいんですね!
食べた瞬間に、ジュワーと染み出てくる出汁もやさしくて、卵との相性もバッチリ♪ふわっふわの揚げと染み染みの出汁が口いっぱいに広がって、幸せな気分になりますよ!付け合わせの小松菜で色彩がよくなり、こちらにもほどよく味がしみていてとてもおいしかったですよ。卵を固めに煮ればお弁当のおかずにもぴったりですよね♪
ゆかりさんが紹介していた作り方のポイントは、
●油揚げはふっくらしたタイプを選ぶ
●お箸で油揚げをコロコロ広げるのが大事
●油揚げを広げるときはゆっくり丁寧に
●卵を油揚げに入れるときは、お米の計量カップなどを使って移すと◎
●火を止めたあと余熱で仕上げることで味がしっかり染みこむ
●しっかり卵に火を通したい人は、大きめの鍋で油揚げを寝かせて作る
動画の視聴者の中には「味が染みやすいように油揚げをひっくり返して使う」という人もいました!
ゆかりさんのポイントを守って作れば失敗なく作れること間違いなしです♪
ぜひみなさんもお試しください♡