GRAPEVINE、最新アルバム『Almost there』レコ発ツアー・Zepp DiverCity公演を映像作品化
GRAPEVINEの新曲「NINJA POP CITY」が明日・7月10日(水)に配信リリースされる。そして、ライブ映像作品『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』を9月25日(水)に発売することを発表した。
「NINJA POP CITY」は、作詞・田中和将、作曲・亀井亨による楽曲で、サウンドプロデュースを高野勲が担当。23年12月にリリースされた「Loss(Angels)」以来、半年振りの新曲で、ジャケットのイラストレーションとアートワークは志賀匠(CAVIAR)によるもの。配信に合わせYouTubeではOfficial Art Trackが公開される。Apple MusicとSpotifyでのPre-add/Pre-saveおよび、リリース後に各音楽ストリーミングサービスでライブラリ/お気に入り追加するとスマホ壁紙がプレゼントされる配信キャンペーンも実施中。
「NINJA POP CITY」
9月25日(水)に発売が決定したライブ映像作品『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』は、昨年2023年9月にリリースされた18thアルバム『Almost there』レコ発ツアーの追加公演ファイナルとなったZepp DiverCity公演の本編からアンコールまで全24曲を完全収録。ツアーで磨きあげられたアルバム全曲に、23年12月にリリースされた「Loss(Angels)」、そしてアップデートされた新旧楽曲が収録される。初回限定盤には全24曲のライブ音源を収録したCD2枚組が付属。VICTOR ONLINE STOREでは、初回限定盤(BD/DVD)にGRAPEVINEオリジナルボストンバッグが同梱された限定セットも販売される。本日、YouTubeでは本作のトレイラー映像が公開された。
GRAPEVINEは、スピードスターレコーズに移籍して10周年を迎える今年、この10年(Decade)を振り返るツアー『The Decade Show』を開催。東京と大阪の野音公演と全国各地のライブハウスを巡るクラブサーキットを行う。コロナ禍を挟んだこの10年間で6枚のフルアルバムを制作し、「ねずみ浄土」「Alright」「雀の子」などバンドの代名詞と呼べる楽曲も生まれたGRAPEVINEのDecadeを凝縮したライブを、開放的な野外会場と目前で体感できるライブハウス、2つの空間で開催する。さらに、東京ではGRAPEVINEがプロデュースするシリーズ・ライブ『MAGNIFIK』を開催、9月12日(木)のEX THEATER ROPPONGI公演にはBetcover!!が登場する。