女優の上戸彩が、きょう20日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜20:00〜)で、「ゴチになります!」に11年ぶりに参戦する。

増田貴久(左)と岡村隆史

今回は、上戸と岡村隆史がゲスト声優を務める映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』からアンパンマンも登場。「上戸さんには僕がついてます!」「上戸さん、岡村さん、がんばってください!」と力強いエールを送る。

これまで幾度となく地元の有名人として増田貴久が自慢してきた上戸が、ついにゴチで共演。上戸は増田と同じ中学校の1つ先輩で、卒業後にドラマで共演することになった際には「また会えたね」と再会を喜んだそう。さらに、撮影期間中には同じ地元ならではの交流があったことを明かす。

しかし、増田がいつものようにハイトーンオーダーでふざけると、盛山晋太郎からの「あんな学生でした?」という質問に、上戸は「いや違いますね…」と戸惑いを隠せない。また、小芝風花は上戸の事務所の後輩で、かつて一度CMで共演。「めちゃめちゃフランクに話してくださって…」と、その際の上戸のエピソードを明かす。

テーマは「快眠ゴチ」。上戸は昨年第3子が生まれたこともあり、「全く寝てません」「子どもが小刻みに起きる」と不眠の悩みを告白する。「眠りが浅い」(小芝)、「金縛りに遭う」(盛山)などゴチメンバーの睡眠の悩みも判明。そんなメンバーの悩みに対して、今話題のスマート枕やSNSで話題の“2分で寝られる睡眠法”など、あらゆる睡眠対策を紹介する。さらに、「昼過ぎまで寝たいのに、カーテンの隙間から光が漏れて眠れない」という増田の悩みには、上戸が「めっちゃいいグッズがあります!」とオススメアイテムを伝授する。

ほかにも、子どもの教育法や食事マナーについて上戸と岡村が相談し合う場面や、盛山が『M-1グランプリ』司会の上戸に抱いていた思いを告白する場面も。

ゴチバトルの舞台は、新感覚スパイスを使ったインド料理レストラン「SPICE LAB TOKYO」。設定金額は2万円で、負ければ14万近い高額自腹となる。











(C)日テレ