幅45cmのフルサイズキーボードが入るバックパック「HyperX Delta ゲーミングバックパック」レビュー
ゲーミングブランド「HyperX」からゲーミングバックパックの「HyperX Delta ゲーミングバックパック」が登場しました。日本HPからHyperXのマウス・キーボードと一緒に提供してもらったので、どんな感じなのか詳しく見てみました。
ゲーミングをより楽しく彩るHyperXのアクセサリ新製品を発表|日本HP
https://jp.ext.hp.com/info/newsroom/2024/20240424/
https://row.hyperx.com/ja/products/hyperx-delta-gaming-backpack?variant=47400113930445
Delta - Gaming Backpack - HyperX US
https://hyperx.com/collections/accessories/products/hyperx-delta-gaming-backpack?variant=44572824436893
これが「HyperX Delta ゲーミングバックパック」です。横438mm×縦298mm×奥行き124mmで、重量は498g。
まずはざっと外観を見ていきます。上から見るとこんな感じで、開閉用のチャックが付いています。
全開にするとバックパックの中ほどまで開きます。
メインポケットの中身は、背中側に仕切りがあるのみで他にポケット類はなし。容量は17.8Lです。
メインポケットの中にある内ポケットに12.1インチのノートPCを入れてみるとこんな感じ。内ポケットの横幅は約32cmです。
13インチのiPad Proも難なく入ります。
厚さ約80mmの広辞苑を入れてみました。
横から見るとこんな感じ。
454.5mmの「HyperX Alloy Rise メカニカル ゲーミング キーボード」も入りました。
「PlayStation 5(ディスクドライブ搭載版)」がギリギリ入る大きさと言えばゲーマーにはわかりやすいかも。
仕切りが1つしかないので、小物類を入れるとやや乱雑になります。バックパックの底はあまり厚くないので取扱い時は注意が必要。
左側面はこんな感じ。
サイドにポケットがあり、500mlサイズのペットボトルや折りたたみ傘等を入れておけます。
右サイド。
右サイドにもポケットがありますが、こちらはメッシュになっていて中が透けて見えます。
背面はこんな感じ。
背面にはスーツケースのハンドルを通すためのバンドがあります。
ショルダーストラップが付いているので長さ調節が可能です。
正面には剥がせる「HyperX」のワッペンあり。
正面ポケットのチャックは左から右へ開きます。
左側にペン等が入る小さいゴムバンドが2つ、右側にポケットがあります。
実際に物を入れてみます。ゴムバンドにはペンやApple Pencilが入ります。
ポケットには長さ116.6mm×幅61.9mm×高さ36.7mmの「HyperX Pulsefire Haste 2 Mini」が入りました。
長さ146.7mmのiPhone 14は入りませんでした。
実際に背負ってみるとこんな感じ。幅の広いショルダーハーネスは非常に安定感があり、肩に負担がかかりにくい作り。
左側面。
右側面。
正面です。
外側の素材はポリエステル600D。水をある程度はじくことができます。
チャック部は水が浸透するので注意。
雨の日などは水がにじんでしまいます。
「HyperX Delta ゲーミングバックパック」は、Amazon.co.jpにて税込5900円で販売されています。
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