名古屋の内田宅哉【写真:徳原隆元】

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名古屋MF内田宅哉はJ1通算100試合出場を達成

 名古屋グランパスは5月26日、J1リーグ第16節で京都サンガF.C.と対戦し、1-1で引き分けた。

 試合前にMF内田宅哉がJ1リーグ通算100試合出場のセレモニーが行われ、妻と愛娘が花束贈呈をした。この時の内田の表情や家族との空間に反響が寄せられている。

 FC東京の下部組織で育った内田は2017年にトップチームへ昇格。18年にJ1初出場を果たして、22年に名古屋へ期限付き移籍した。今季からは完全移籍して京都戦でシーズン13試合目の出場を果たした。

 5月15日の第14節FC東京戦でJ1通算100試合出場となった内田は、京都戦の試合前にセレモニーが行われた。愛妻、愛娘から花束贈呈される際、“パパの表情”で満面の笑みを見せた内田。ユニフォームを着用した愛娘とのハイタッチで終始嬉しそうだった。

 ファンからは「溶けそうなほど緩んだ表情が最高に素敵」「こんなニッコニコに笑ってるの初めて見た笑」「ロイヤルすぎる」「ウッチーも、奥さんも、お子さんもみんな可愛い」「お子さん可愛すぎるやろ」「パパにそっくりな娘さん」と幸せな時間に反響が寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)