板倉滉や冨安健洋らが帰国【写真:Getty Images】

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シーズンを終え板倉、冨安、福田が帰国

 欧州リーグがそれぞれ今季リーグ戦を終え、続々と選手たちが一時休暇の帰路に着いている。

 日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)の関わるイベントに、DF冨安健洋(アーセナル)や20歳FWも駆け付けた。

 昨季ドイツ1部ボルシアMGに移籍した板倉は、所属2年目となった今季ブンデスリーガで20試合に出場。3ゴールをマークした。一方の冨安はイングランド1部アーセナルで、プレミアリーグ22試合プレーし2得点。最終節での華麗なミドルシュート弾は大きな反響を呼んだ。

 板倉とともにボルシアMGでプレーするのが20歳FW福田師王。今年1月にセカンドチームからトップチームに昇格し、5試合に出場した。

 そんな3人は、板倉の関わる石川県金沢でのイベントに参加。ゲストとして登場した様子を板倉が自身の公式インスタグラムで公開すると、ファンからも「サプライズでびっくり」「この3人最高」「豪華すぎる」「日本お帰りなさい!」といったコメントが相次いだ。

 また、福田も自身の公式X(旧ツイッター)を公開。イベントとは別で、金沢にある茶屋街を訪れ「in金沢 #オレのスーパースター」と題し板倉と肩を組むプライベートショットをアップしている。

 仲良さげな2人の姿に「本当にかわいい後輩」「スーパースターとデートじゃん」「組み合わせがとても良い」とこちらも反響が広がっていた。

 板倉には現在、南野拓実が所属するフランス1部ASモナコが獲得へ興味を持っているともドイツメディア「fussball.news」が伝えている。今後の去就も気になるところだが、帰国で仲間と楽しい時間を過ごしたようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)