鳥栖のヴィニシウス・アラウージョ【写真:徳原隆元】

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鳥栖FWヴィニシウス・アラウージョが自身のSNSでアップ

 サガン鳥栖のFWヴィニシウス・アラウージョが自身の公式インスタグラムを更新。

 愛娘の可愛らしいユニフォーム姿を公開し話題を呼んでいる。

 ブラジル出身のヴィニシウスは母国でキャリアをスタートさせると、スペイン1部バレンシア、ベルギー1部スタンダール・リエージュなどでプレー。2020年にJ2モンテディオ山形に加入し初来日すると、在籍2シーズンともにJ2リーグで14得点の活躍を見せた。

 その後、FC町田ゼルビア、カタールのウム・サラルSC、FC今治を経て24シーズンより鳥栖へ。初のJ1挑戦でここまでリーグ戦12試合に出場し、第2節北海道コンサドーレ札幌戦(4-0)では移籍後初ゴールもマークした。

 そんなヴィニシウスが5月20日、自身の公式インスタグラムを更新。「娘よ、あなたはいつも私を驚かせてくれる特別な存在だ。素晴らしい娘でいてくれてありがとう。パパはあなたをとても愛しています」と綴り、ユニフォーム姿で応援に駆け付けた愛娘の姿を収めた2枚の写真をアップした。

 投稿には愛娘がヴィニシウスのポスターの前で両人差し指を天に向ける同じポーズを披露する1枚と、父の姿がプリントされたのぼり旗と収まった1枚が添えられ、ファンから「可愛い」「お姫様!」「パパ大好きですね!」「なんてキュートなんだ」といった声が寄せられてた。(FOOTBALL ZONE編集部)