永田崇人、放送を観て気づいた“堀未央奈&百瀬拓実のスキンシップ”にキュン「え、こんなことしてたの!?」
●永田崇人、放送を観て“堀未央奈&百瀬拓実のスキンシップ”に気づく
芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを見ることができる、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)。今シーズンは堀未央奈&百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”と、白間美瑠&永田崇人の通称“たかみる夫婦”が、結婚生活を送っている。今回、17日の最終回(※現在、「ABEMA」にて無料配信中)配信前のタイミングで、百瀬と永田の夫ペアにインタビューし、それぞれの妻の好きなところや、番組を通して結婚観に変化があったかなどについて話を聞いた。
左から永田崇人、白間美瑠、堀未央奈、百瀬拓実
○お互いの夫婦を見た感想は?
――第7話で、“みおたく夫婦”と“たかみる夫婦”が初対面を果たしました。永田さんと百瀬さんはそれ以前に番組で共演したことがあったとのことですが、改めてお互いの印象を教えてください。
永田:お互いの印象ですか! ここ2人の恋愛の話みたいで、面白いですね(笑)。僕は別の番組で初めて会ったとき、こんなにかわいい男の子がいるんだという印象でした。カフェで会ったときも、その印象は変わらずで。でも、いい感じに抜けてもいて、愛されキャラだなと思いました。(見た目のイメージから)思っていたよりお酒を飲むんですよ! 結構すごい勢いでビール飲んでたよね?
百瀬:ちょっと飲みすぎました(笑)。
永田:それもギャップがあっていいなと思いました。
――百瀬さんはいかがですか?
百瀬:カフェで会って話してみて、こんなにも心の綺麗なお兄ちゃんがいるんだと思いました(笑)。なんの汚れもない。
永田:あるよ(笑)。
百瀬:親だったらすごい楽だと思います。
永田:そんな年齢離れてる!?
百瀬:僕が親だったらってことです(笑)!
永田:そういうことか(笑)!
百瀬:もし自分が親だったら、手のかからないすごいいい子だなって印象を持っていたと思います。
――お互いの夫婦に対する印象も教えてください。
百瀬:すごくお似合いだなと思いました。王道というか、すごくいいなって。
永田:夫婦にもいろんな形があると思っているのですが、僕たちは結構友だちみたいな感じで一緒にいられる楽しさがあるんですけど、ももちゃん(百瀬)と未央奈ちゃんは姉妹みたいに見えるときがあって。お互いに支え合ってるところがいいなと思いながら、観ていました。
○放送を観て初めて知ったことも
――お二人は番組もチェックされているとのことですが、相手の夫婦生活を見て、特に印象に残っているシーンはありますか?
永田:韓国でのプロポーズがめちゃくちゃ良かった! グッと来ました。ビジュアルも良くて、あれは印象的でした。
百瀬:やったー! うれしいです。あのプロポーズは緊張しすぎて、記憶がないんです。放送を観て、「こんなこと言ってたな」という感じでした。
――“たかみる夫婦”の印象的なシーンはありますか?
百瀬:2つあります! 1個目は、夜の公園のシーン。「好きやで」の歌を歌うシーンはすごいキュンキュンしました。家で観てて、スマホを揺らしました(笑)。もう1つは、1個のカップラーメンを2人で食べるシーン。ああいうのって、心を許してる人としかできないと思うので、なんだかすごくいいなと思いました。
――カップラーメンを食べたあとに永田さんが甘えていたのもかわいかったです。それぞれの夫婦に対して、これはいいなと思ったスキンシップやコミュニケーションはありますか?
永田:東京駅で2組の夫婦で一緒にいるときに、ももちゃんが「僕たちも手をつなごうよ」と言ってて。(放送で観るまで)あれ知らなかった! 全然知らなかったから、「え、こんなことしてたの!?」ってテンション上がっちゃいました(笑)。自分たちが何をしてたかは知ってるから、ももちゃんと未央奈ちゃんが何をしてたかを、視聴者として楽しんでる感じですね。
百瀬:それめっちゃ分かります。
――百瀬さんはいかがでしょう?
百瀬:いっぱいあります! 僕たちはそんなにスキンシップが多いほうではないので、放送を観て、「すごいスキンシップしてる……」と思って(笑)。船の上でお花あげてたじゃないですか?
永田:いやあ……覚えてない。
百瀬:ええ!?
永田:あげてたね(笑)。
百瀬:ですよね(笑)! お花をあげて、おでこにチューしたのはキュンキュンしました。
――ドラマや映画などのお芝居以外で、スキンシップしているところを人に見られることは初めての経験だと思うのですが、どのような感覚ですか? すごく緊張しそうですよね。
百瀬:役以外の素の状態でカメラの前で手をつないだり、ハグしたりっていう経験はもちろんないので、新鮮でした。でも、東京駅のあのときは少し酔っ払って、ほわほわしてたんで、あれ、こんなことしてたっけって(笑)。
永田:変な感じですよね。でも、とても新鮮です。よりドキドキするというか、緊張する気がします。
●結婚生活を経験して、結婚観に変化は?
○「これはかわいかったな」というシーンは?
――そうですよね。続いて、今回は男性陣だけのインタビューということで……
永田:悪口ですか(笑)?
百瀬:悪口なんてないですよ(笑)!
――褒めるほうにしておきましょう(笑)! 本人がいないからこそ言える、妻の好きなところを教えてください。
百瀬:みおちゃんは最初、僕が多分変なことばっかり言っちゃってるから、すごいツッコんでくれてたんですけど、一緒に過ごして、いろんなことを話すうちに、心を許してくれたのか、みおちゃんもよく分からないことを言うようになって、それに僕がツッコんで。で、また、僕が変なことを言って、みおちゃんがツッコんで……というふうに、仲がいい人としかできないコミュニケーションをたくさんとれるところが、すごく好きです。
永田:そうだなあ……いつも素敵です。どの瞬間を切り取っても、素敵だなって思います。普段見られない姿までお互いに見せているわけじゃないですか。本当にあのままだし、一緒にいて居心地がいいし、呼吸がしやすい気がします。
――では、「これはかわいかったな」というシーンも教えてください。
永田:僕が勘違いしてしまっただけかもしれないんですけど、「どうやって手をつなぐのが好き?」と聞いてくれたのは、距離を縮めようとしてくれてるのかなと思って、すごくかわいいなと思いました。たくさんありますけど、そこかな。
百瀬:これは放送を観た感想なんですけど、お寿司屋さんでプレゼントをサプライズでくれたときに、みおちゃんがリップクリームを選んでくれているシーンが映っていて。その姿がかわいらしいというか、自分のために選んでくれてるっていうのがすごくうれしかったです。
○インタビューシーンで赤面
――放送を観て、妻の本音や自分がいない場面の姿を知ることができるのは、この番組ならではですね。
永田:インタビューシーンは、「そんなこと思ってたの!?」ってなるよね?
百瀬:めっちゃ分かります。プロポーズのときは、すごい緊張しちゃってたから、どうだったのかなと思っていたんですけど、みおちゃんがインタビューで「すごい緊張してたけど、気持ちを伝えようとしてくれてることが伝わった」というふうに言ってくれていて、安心しました。
永田:僕も結構緊張していることが多かったんですけど、ハワイの最終日におでこにチューしたとき、位置がすごい上だったらしくて、「生え際にキスされた」みたいなことをインタビューで言ってて(笑)。それは本当に恥ずかしくて、赤面しました(笑)。
――インタビューを通して、自分の失敗を知ったわけですね(笑)。では最後に、この番組を通して、結婚観に変化があったかを教えてください。
百瀬:僕は今21歳で、周りに結婚してる人もいないし、結婚について何も想像がつかなかったんですけど、実際にこうして結婚生活を体験してみたら、相手の好きなものとか、趣味とか、人のことを知る楽しさや、人と距離が縮まっていく楽しさを感じることができました。今までは部屋に1人でいることが多かったんですけど、もっといろんな人のことを知りたいと思ったので、アウトドアになりそうな気がします。
永田:僕も結婚を現実的に考えたことがなくて……まだ花丸を自分につけてあげられていないというか、そんな人が誰かを幸せにできるのか? って疑問が自分の中にあって、結婚を真剣に考えたことがなかったと思うんですけど、実際にこうして結婚生活を送ってみると、一緒にいて楽しかったり、ほんの些細なことにも幸せを感じたりする瞬間がすごく多くて、自分が持っていたステレオタイプな結婚観は幻想だなって。2人でいることができれば、それでいい。結婚って、そんなものなのかなと思いました。
■永田崇人
1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や、ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系)などに出演し、話題を集めた。
■百瀬拓実
2002年7月26日生まれ。「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出され、芸能界入り。ドラマ『君には届かない。』(TBS系)、『佐原先生と土岐くん』(毎日放送)などに出演し、俳優として活躍の場を広げている。
(C)AbemaTV, Inc.
芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを見ることができる、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)。今シーズンは堀未央奈&百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”と、白間美瑠&永田崇人の通称“たかみる夫婦”が、結婚生活を送っている。今回、17日の最終回(※現在、「ABEMA」にて無料配信中)配信前のタイミングで、百瀬と永田の夫ペアにインタビューし、それぞれの妻の好きなところや、番組を通して結婚観に変化があったかなどについて話を聞いた。
○お互いの夫婦を見た感想は?
――第7話で、“みおたく夫婦”と“たかみる夫婦”が初対面を果たしました。永田さんと百瀬さんはそれ以前に番組で共演したことがあったとのことですが、改めてお互いの印象を教えてください。
永田:お互いの印象ですか! ここ2人の恋愛の話みたいで、面白いですね(笑)。僕は別の番組で初めて会ったとき、こんなにかわいい男の子がいるんだという印象でした。カフェで会ったときも、その印象は変わらずで。でも、いい感じに抜けてもいて、愛されキャラだなと思いました。(見た目のイメージから)思っていたよりお酒を飲むんですよ! 結構すごい勢いでビール飲んでたよね?
百瀬:ちょっと飲みすぎました(笑)。
永田:それもギャップがあっていいなと思いました。
――百瀬さんはいかがですか?
百瀬:カフェで会って話してみて、こんなにも心の綺麗なお兄ちゃんがいるんだと思いました(笑)。なんの汚れもない。
永田:あるよ(笑)。
百瀬:親だったらすごい楽だと思います。
永田:そんな年齢離れてる!?
百瀬:僕が親だったらってことです(笑)!
永田:そういうことか(笑)!
百瀬:もし自分が親だったら、手のかからないすごいいい子だなって印象を持っていたと思います。
――お互いの夫婦に対する印象も教えてください。
百瀬:すごくお似合いだなと思いました。王道というか、すごくいいなって。
永田:夫婦にもいろんな形があると思っているのですが、僕たちは結構友だちみたいな感じで一緒にいられる楽しさがあるんですけど、ももちゃん(百瀬)と未央奈ちゃんは姉妹みたいに見えるときがあって。お互いに支え合ってるところがいいなと思いながら、観ていました。
○放送を観て初めて知ったことも
――お二人は番組もチェックされているとのことですが、相手の夫婦生活を見て、特に印象に残っているシーンはありますか?
永田:韓国でのプロポーズがめちゃくちゃ良かった! グッと来ました。ビジュアルも良くて、あれは印象的でした。
百瀬:やったー! うれしいです。あのプロポーズは緊張しすぎて、記憶がないんです。放送を観て、「こんなこと言ってたな」という感じでした。
――“たかみる夫婦”の印象的なシーンはありますか?
百瀬:2つあります! 1個目は、夜の公園のシーン。「好きやで」の歌を歌うシーンはすごいキュンキュンしました。家で観てて、スマホを揺らしました(笑)。もう1つは、1個のカップラーメンを2人で食べるシーン。ああいうのって、心を許してる人としかできないと思うので、なんだかすごくいいなと思いました。
――カップラーメンを食べたあとに永田さんが甘えていたのもかわいかったです。それぞれの夫婦に対して、これはいいなと思ったスキンシップやコミュニケーションはありますか?
永田:東京駅で2組の夫婦で一緒にいるときに、ももちゃんが「僕たちも手をつなごうよ」と言ってて。(放送で観るまで)あれ知らなかった! 全然知らなかったから、「え、こんなことしてたの!?」ってテンション上がっちゃいました(笑)。自分たちが何をしてたかは知ってるから、ももちゃんと未央奈ちゃんが何をしてたかを、視聴者として楽しんでる感じですね。
百瀬:それめっちゃ分かります。
――百瀬さんはいかがでしょう?
百瀬:いっぱいあります! 僕たちはそんなにスキンシップが多いほうではないので、放送を観て、「すごいスキンシップしてる……」と思って(笑)。船の上でお花あげてたじゃないですか?
永田:いやあ……覚えてない。
百瀬:ええ!?
永田:あげてたね(笑)。
百瀬:ですよね(笑)! お花をあげて、おでこにチューしたのはキュンキュンしました。
――ドラマや映画などのお芝居以外で、スキンシップしているところを人に見られることは初めての経験だと思うのですが、どのような感覚ですか? すごく緊張しそうですよね。
百瀬:役以外の素の状態でカメラの前で手をつないだり、ハグしたりっていう経験はもちろんないので、新鮮でした。でも、東京駅のあのときは少し酔っ払って、ほわほわしてたんで、あれ、こんなことしてたっけって(笑)。
永田:変な感じですよね。でも、とても新鮮です。よりドキドキするというか、緊張する気がします。
●結婚生活を経験して、結婚観に変化は?
○「これはかわいかったな」というシーンは?
――そうですよね。続いて、今回は男性陣だけのインタビューということで……
永田:悪口ですか(笑)?
百瀬:悪口なんてないですよ(笑)!
――褒めるほうにしておきましょう(笑)! 本人がいないからこそ言える、妻の好きなところを教えてください。
百瀬:みおちゃんは最初、僕が多分変なことばっかり言っちゃってるから、すごいツッコんでくれてたんですけど、一緒に過ごして、いろんなことを話すうちに、心を許してくれたのか、みおちゃんもよく分からないことを言うようになって、それに僕がツッコんで。で、また、僕が変なことを言って、みおちゃんがツッコんで……というふうに、仲がいい人としかできないコミュニケーションをたくさんとれるところが、すごく好きです。
永田:そうだなあ……いつも素敵です。どの瞬間を切り取っても、素敵だなって思います。普段見られない姿までお互いに見せているわけじゃないですか。本当にあのままだし、一緒にいて居心地がいいし、呼吸がしやすい気がします。
――では、「これはかわいかったな」というシーンも教えてください。
永田:僕が勘違いしてしまっただけかもしれないんですけど、「どうやって手をつなぐのが好き?」と聞いてくれたのは、距離を縮めようとしてくれてるのかなと思って、すごくかわいいなと思いました。たくさんありますけど、そこかな。
百瀬:これは放送を観た感想なんですけど、お寿司屋さんでプレゼントをサプライズでくれたときに、みおちゃんがリップクリームを選んでくれているシーンが映っていて。その姿がかわいらしいというか、自分のために選んでくれてるっていうのがすごくうれしかったです。
○インタビューシーンで赤面
――放送を観て、妻の本音や自分がいない場面の姿を知ることができるのは、この番組ならではですね。
永田:インタビューシーンは、「そんなこと思ってたの!?」ってなるよね?
百瀬:めっちゃ分かります。プロポーズのときは、すごい緊張しちゃってたから、どうだったのかなと思っていたんですけど、みおちゃんがインタビューで「すごい緊張してたけど、気持ちを伝えようとしてくれてることが伝わった」というふうに言ってくれていて、安心しました。
永田:僕も結構緊張していることが多かったんですけど、ハワイの最終日におでこにチューしたとき、位置がすごい上だったらしくて、「生え際にキスされた」みたいなことをインタビューで言ってて(笑)。それは本当に恥ずかしくて、赤面しました(笑)。
――インタビューを通して、自分の失敗を知ったわけですね(笑)。では最後に、この番組を通して、結婚観に変化があったかを教えてください。
百瀬:僕は今21歳で、周りに結婚してる人もいないし、結婚について何も想像がつかなかったんですけど、実際にこうして結婚生活を体験してみたら、相手の好きなものとか、趣味とか、人のことを知る楽しさや、人と距離が縮まっていく楽しさを感じることができました。今までは部屋に1人でいることが多かったんですけど、もっといろんな人のことを知りたいと思ったので、アウトドアになりそうな気がします。
永田:僕も結婚を現実的に考えたことがなくて……まだ花丸を自分につけてあげられていないというか、そんな人が誰かを幸せにできるのか? って疑問が自分の中にあって、結婚を真剣に考えたことがなかったと思うんですけど、実際にこうして結婚生活を送ってみると、一緒にいて楽しかったり、ほんの些細なことにも幸せを感じたりする瞬間がすごく多くて、自分が持っていたステレオタイプな結婚観は幻想だなって。2人でいることができれば、それでいい。結婚って、そんなものなのかなと思いました。
■永田崇人
1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や、ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系)などに出演し、話題を集めた。
■百瀬拓実
2002年7月26日生まれ。「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出され、芸能界入り。ドラマ『君には届かない。』(TBS系)、『佐原先生と土岐くん』(毎日放送)などに出演し、俳優として活躍の場を広げている。
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