【成田空港土産】体にやさしくて可愛い!『A’bake(アベイク)』のネコ型クッキーが人気の理由
食楽web
●ギルトフリーな焼き菓子を手掛けるブランド『A’bake(アベイク)』が成田国際空港に期間限定でオープン。その味の魅力とは?
美味しい焼き菓子や小物雑貨の製造・販売を手掛ける気鋭のブランド『A'bake(アベイク)』が、成田国際空港第一&第二ターミナルにて期間限定ショップを開店。
空港内では唯一となるビーガン&グルテンフリーのお菓子であり、その見た目の可愛さと美味しさから、4月1日のオープン以来、話題&人気となっているようです。
(左)「ねこサブレ」、(右)「お花サブレ」各1個378円
『A’bake(アベイク)』ではメインキャラクターである“ねこ”をモチーフとした「ねこサブレ」や「お花サブレ」が定番。コーヒーの奥深いほろ苦さとメイプルシロップバーボンのような香りの香ばしさと上品な甘みを備えています。米粉がベースなので1枚でも十分な満足感があり、個包装で手土産にしやすいのも魅力です。
「Arc-en-ciel “虹”」
「Arc-en-ciel “虹”」2862円
お土産に最適なクッキーの詰め合わせは2種類。「Arc-en-ciel “虹”」はコンパクトながら、縦型ねこ、丸型ねこ、それぞれ違った6種のフレーバーが入ったクッキー缶です。フレーバーは下記の通り。
「縦型ねこ」:コーヒー、鹿児島県産紫芋&キャラウェイシード、抹茶、焙じ茶ローズマリー、ブラックカカオ&フェンネル、プレーンソルト
「丸型ねこ」:コーヒー、鹿児島県産紫芋&キャラウェイシード、抹茶、ブラックカカオ&フェンネル、プレーンソルト、カモミール
ふたを開けた瞬間の虹を思わせるクッキーの色味とかわいい「丸型ねこ」クッキーの姿、香ばしくてサクサクの食感と優しい甘さも魅力です。
「petit BOX “プチ缶”」
「petit BOX “プチ缶”」1944円
「petit BOX “プチ缶”」はクッキーの構成が異なるアソート缶で、フレーバーはコーヒー、鹿児島県産紫芋&キャラウェイシード、悠希抹茶、ラベンダー、ブラックカカオ&フェンネル、シナモン&クローブ、有機チョコチップ&有機カカオニブ&山椒の全7種類。食べ進めていく度にまったく異なるテイストを楽しめます。
お酒に合うスパイスナッツも人気
「スパイスナッツ」Sサイズ648円、Mサイズ1944円
クッキー以外では、お酒やワインなどアルコール類のおつまみや、お茶請けにぴったりな「スパイスナッツ」も人気です。使用するナッツはアーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミア、ピーカンナッツ、ピスタチオ、クルミの全7種類。甜菜糖とオーガニックブラックペッパー、海塩をブレンドし、ピリッとスパイシーなテイストにほんのり甘さが感じられます。
空港限定のお得な「NECO bag 空港限定焼き菓子詰め合わせ」も
「NECO bag 空港限定焼き菓子詰め合わせ」1944円[食楽web]
成田空港限定のアイテムとして、「ねこサブレ」「お花サブレ」「スパイスナッツ」を組み合わせたお得なパッケージ「NECO bag 空港限定焼き菓子詰め合わせ」も登場。
商品を包む「NECO Bag」はオーガニックコットン製のエコバック。通気性に優れたメッシュ生地を上半分に配し、袋を開けずとも中身が確認できます。
まとめ
国内はもちろん、海外在住の方へのお土産としても注目度の高い『A'bake』の焼き菓子は、動物由来の原料を使用しないビーガン仕様かつ、小麦を使わないグルテンフリー。さらに今回の空港展開を皮切りにハラール認証(イスラム法の定める適正な方法で処理・加工された食品)も取得したそう。成田国際空港での営業は2024年5月31日までとなっています。
●DATA
店名:A'bake(アベイク)成田国際空港店舗(※期間限定出店)
期間:2024年4月1日(月)~5月31日(金)
場所:成田国際空港第1ターミナル中央ビル4階 おもたせ処/保安検査前、成田国際空港第2ターミナル本館4階 東京食賓館/保安検査前
営:7:30~21:00