【セリア】レンチンで!冷蔵庫で!にゃんこを成型♪【ネコ型シリコンモールド】で「蒸し卵」と「グミ」作ってみた
おしゃれ雑貨が豊富な「セリア」。便利な調理道具も豊富に揃っているから、商品チェックは欠かせません♪先日訪れたところ製菓グッズが豊富にありました。にゃんこ好きな筆者の目に留まったのは、「シリコンモールド ねこ」。溶かしたチョコレートを固めるのに使うようですが、200℃からマイナス20℃まで対応と、料理にも使えそう。そこでネットで見かけた「蒸し卵」を作ってみることに。
ネイルの指先でも開けられる「ペットボトル プルトップオープナー」で安心してラク~に缶を開けてみた!
セリア商品「シリコンモールド ねこ」がこちら!
「シリコンモールド ねこ」110円(税込)
セリアの製菓コーナーで見つけたのが、こちらの「シリコンモールド ねこ」。サイズは縦10.2cm、横11.1cm。素材はシリコーンゴム、耐熱温度は200℃、耐冷温度はマイナス20℃。加熱にも冷凍にも使える型です。
「シリコンモールド ねこ」は、お座りねこと香箱座りねこの2デザインになっています。
画像上部がお座りねこちゃんで、下が香箱座りをしているねこちゃん♪
内側はこんな感じ。お座りねこは顔と手足の形、香箱座りねこは前足と耳の形が付くように凹凸が付いています。
今回は「シリコンモールド ねこ」しか見つけられませんでしたが、お店によっては違うデザインのねこやくま、ハートなどのシリコンモールドがあるようです。
シリコンモールドで「にゃんこの蒸し卵」を作ってみた!
チョコレートや焼き菓子、シャーベットなどを作るのに便利なシリコンモールドですが、かわいい「蒸し卵」を作っている方をネットで見かけました。詳細な作り方は紹介されていませんでしたが、作ってみたいと思います。
型に少しサラダ油を塗っておくと、完成した「蒸し卵」を外しやすいそうですよ。
溶き卵1個分に白だしを少々加えます。それを茶漉しで濾して卵液を作り、型に流し入れました。シリコン型はとてもやわらかく、動かすと卵液がこぼれやすいです、下にお皿を敷いて卵液を流し入れると、後で型の移動がしやすくなりますよ。
少量のお湯を沸かしたフライパンに入れようと思いましたが、高さがなくてお湯が卵に入りそう!そこで、今回はまずフライパンの中に、小皿を置くことに。その上に、移動のために使ったお皿ごとシリコン型を置いて蒸しました。
フタをして、中火で3分蒸しました。
3分蒸して型から取り出そうとしたら、中がまだ固まっていなかった様子。隙間から卵液が出てきてしまいました。表面は固まっているので、今度はシリコンモールドをお湯に直接浸し、フタをして2分蒸しました。
少し冷めてからシリコンモールドを裏から押してみると…するっと外れました♪
「にゃんこの蒸し卵」が完成しました♪お座りねこの顔の凹凸が少し見えにくいですが、手足部分は線がくっきり。お座りしている様子が再現されていますね。香箱座りねこは前足と耳の形がうまく出ずに、なんだか枕みたい(笑)。
ひと口サイズの「蒸し卵」はパクッと食べられます。白だしの味わいが効いた、なめらかな食感の卵料理に仕上がっていました♪見た目がかわいいので、小さな子どものワンプレート料理にぴったり!
お弁当に入れても子どもが喜んで食べてくれそう♪
市販のグミをリデザイン!「ねこちゃんグミ」を作ってみた♪
シリコンモールドでグミを作っている方も多いようです。筆者はグミを作ったことがないため、今回は果汁グミを溶かして簡単に作ってみたいと思います。
マスカットの果汁グミ8粒と水大さじ1を耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱して溶かしました。
グミ液は冷蔵庫で冷やします。今回も後で移動しやすいよう、シリコンモールドの下にお皿を敷いてからグミ液を注ぎました。
電子レンジで1分加熱すると、グミは完全に液体に。それを型に流すと、ねこちゃん3匹分でした。残りの3匹はみかん味の果汁グミを同じように溶かして流し入れました。
左側の薄い色がマスカット味、オレンジ色がみかん味です。冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
1時間冷やすとグミが固まっていたので、型から外そうとすると…なかなか剥がれません。そこでシリコン型の裏から指を入れてぐにっと押すと、なんとか剥がれましたが、細かい部分が崩れてしまいました。
でも、カラフルでツヤツヤな「ねこちゃんグミ」が出来ましたよ♪果汁グミに水を加えて溶かしたので、果汁グミよりもやわらかい。グミとゼリーの中間のような食感になりました。
硬め食感に仕上がるグミレシピで作ると、もう少し剥がしやすいのかもしれませんね。
水を入れて冷凍庫へ♪「ねこちゃん氷」を作ってみた♪
「シリコンモールド ねこ」は冷凍も出来るとのこと。そこで、今度は水を入れて凍らしてみます。型に入る容量はちょうど大さじ2杯(10ml)。こちらも後で冷凍庫に移動するため、型の下にお皿を敷いてから水を注ぎました。
冷凍庫で凍らせます。氷がある程度固まったら下に敷いたお皿やトレーを外してくださいね。
1日凍らせたので完全に凍りました。シリコン型を少しずらすとポロッ。氷はスムーズに取り出すことが出来ました♪
6匹の「ねこちゃん氷」がこちら。氷の中に白い部分が出来てしまううえ、透明なので表情もわかりにくい!
ジュースに入れてみると、普通の氷ではないなとわかる程度。氷は作りやすかったのですが、ねこのかわいさがわかりにくいのが、とても残念!
かわいいシリコンモールドを使えばいつもの料理にユニークさが♪
セリア商品「シリコンモールド ねこ」を使い、今回は蒸す、冷やす、凍らせるの3パターンで調理してみました。
一番剥がしやすかったのは氷でしたが、氷だと表情がわかりにくいのが残念。ジュースを凍らせてシャーベットにすれば、もう少しかわいい表情を楽しめるかな?と思います。
ちなみに「蒸し卵」はレンジ調理も試してみましたが、溶き卵が少量なため、すぐに卵が盛り上がってしまい、きれいなねこのシルエットになりませんでした。なので、「蒸し卵」を作る場合は、蒸気で蒸すのがおすすめですよ。
また、ネットではホットケーキミックスで作った生地を流し入れてオーブンで焼いている方も見かけたので、今度は「ホットケーキねこちゃん」に挑戦してみたいと思います。
様々な調理に役立ちそうなシリコンモールド。いろいろなデザインがあるようなので、気になる方はぜひ「セリア」で探してみてくださいね。シリコン製なので形が自在に変わり、細かい部分が洗いやすいのも、うれしいポイントですよ♪
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
ネイルの指先でも開けられる「ペットボトル プルトップオープナー」で安心してラク~に缶を開けてみた!
セリア商品「シリコンモールド ねこ」がこちら!
「シリコンモールド ねこ」110円(税込)
セリアの製菓コーナーで見つけたのが、こちらの「シリコンモールド ねこ」。サイズは縦10.2cm、横11.1cm。素材はシリコーンゴム、耐熱温度は200℃、耐冷温度はマイナス20℃。加熱にも冷凍にも使える型です。
「シリコンモールド ねこ」は、お座りねこと香箱座りねこの2デザインになっています。
画像上部がお座りねこちゃんで、下が香箱座りをしているねこちゃん♪
内側はこんな感じ。お座りねこは顔と手足の形、香箱座りねこは前足と耳の形が付くように凹凸が付いています。
今回は「シリコンモールド ねこ」しか見つけられませんでしたが、お店によっては違うデザインのねこやくま、ハートなどのシリコンモールドがあるようです。
シリコンモールドで「にゃんこの蒸し卵」を作ってみた!
チョコレートや焼き菓子、シャーベットなどを作るのに便利なシリコンモールドですが、かわいい「蒸し卵」を作っている方をネットで見かけました。詳細な作り方は紹介されていませんでしたが、作ってみたいと思います。
型に少しサラダ油を塗っておくと、完成した「蒸し卵」を外しやすいそうですよ。
溶き卵1個分に白だしを少々加えます。それを茶漉しで濾して卵液を作り、型に流し入れました。シリコン型はとてもやわらかく、動かすと卵液がこぼれやすいです、下にお皿を敷いて卵液を流し入れると、後で型の移動がしやすくなりますよ。
少量のお湯を沸かしたフライパンに入れようと思いましたが、高さがなくてお湯が卵に入りそう!そこで、今回はまずフライパンの中に、小皿を置くことに。その上に、移動のために使ったお皿ごとシリコン型を置いて蒸しました。
フタをして、中火で3分蒸しました。
3分蒸して型から取り出そうとしたら、中がまだ固まっていなかった様子。隙間から卵液が出てきてしまいました。表面は固まっているので、今度はシリコンモールドをお湯に直接浸し、フタをして2分蒸しました。
少し冷めてからシリコンモールドを裏から押してみると…するっと外れました♪
「にゃんこの蒸し卵」が完成しました♪お座りねこの顔の凹凸が少し見えにくいですが、手足部分は線がくっきり。お座りしている様子が再現されていますね。香箱座りねこは前足と耳の形がうまく出ずに、なんだか枕みたい(笑)。
ひと口サイズの「蒸し卵」はパクッと食べられます。白だしの味わいが効いた、なめらかな食感の卵料理に仕上がっていました♪見た目がかわいいので、小さな子どものワンプレート料理にぴったり!
お弁当に入れても子どもが喜んで食べてくれそう♪
市販のグミをリデザイン!「ねこちゃんグミ」を作ってみた♪
シリコンモールドでグミを作っている方も多いようです。筆者はグミを作ったことがないため、今回は果汁グミを溶かして簡単に作ってみたいと思います。
マスカットの果汁グミ8粒と水大さじ1を耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱して溶かしました。
グミ液は冷蔵庫で冷やします。今回も後で移動しやすいよう、シリコンモールドの下にお皿を敷いてからグミ液を注ぎました。
電子レンジで1分加熱すると、グミは完全に液体に。それを型に流すと、ねこちゃん3匹分でした。残りの3匹はみかん味の果汁グミを同じように溶かして流し入れました。
左側の薄い色がマスカット味、オレンジ色がみかん味です。冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
1時間冷やすとグミが固まっていたので、型から外そうとすると…なかなか剥がれません。そこでシリコン型の裏から指を入れてぐにっと押すと、なんとか剥がれましたが、細かい部分が崩れてしまいました。
でも、カラフルでツヤツヤな「ねこちゃんグミ」が出来ましたよ♪果汁グミに水を加えて溶かしたので、果汁グミよりもやわらかい。グミとゼリーの中間のような食感になりました。
硬め食感に仕上がるグミレシピで作ると、もう少し剥がしやすいのかもしれませんね。
水を入れて冷凍庫へ♪「ねこちゃん氷」を作ってみた♪
「シリコンモールド ねこ」は冷凍も出来るとのこと。そこで、今度は水を入れて凍らしてみます。型に入る容量はちょうど大さじ2杯(10ml)。こちらも後で冷凍庫に移動するため、型の下にお皿を敷いてから水を注ぎました。
冷凍庫で凍らせます。氷がある程度固まったら下に敷いたお皿やトレーを外してくださいね。
1日凍らせたので完全に凍りました。シリコン型を少しずらすとポロッ。氷はスムーズに取り出すことが出来ました♪
6匹の「ねこちゃん氷」がこちら。氷の中に白い部分が出来てしまううえ、透明なので表情もわかりにくい!
ジュースに入れてみると、普通の氷ではないなとわかる程度。氷は作りやすかったのですが、ねこのかわいさがわかりにくいのが、とても残念!
かわいいシリコンモールドを使えばいつもの料理にユニークさが♪
セリア商品「シリコンモールド ねこ」を使い、今回は蒸す、冷やす、凍らせるの3パターンで調理してみました。
一番剥がしやすかったのは氷でしたが、氷だと表情がわかりにくいのが残念。ジュースを凍らせてシャーベットにすれば、もう少しかわいい表情を楽しめるかな?と思います。
ちなみに「蒸し卵」はレンジ調理も試してみましたが、溶き卵が少量なため、すぐに卵が盛り上がってしまい、きれいなねこのシルエットになりませんでした。なので、「蒸し卵」を作る場合は、蒸気で蒸すのがおすすめですよ。
また、ネットではホットケーキミックスで作った生地を流し入れてオーブンで焼いている方も見かけたので、今度は「ホットケーキねこちゃん」に挑戦してみたいと思います。
様々な調理に役立ちそうなシリコンモールド。いろいろなデザインがあるようなので、気になる方はぜひ「セリア」で探してみてくださいね。シリコン製なので形が自在に変わり、細かい部分が洗いやすいのも、うれしいポイントですよ♪
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