ドリームベッド株式会社は、ライセンス製造を行っているフランスのインテリアブランド「ligne roset(リーン・ロゼ)」から展開しているソファ「ROSETCALIN(ロゼカラン)」の発売30周年を記念し、アートディレクター・とんだ林蘭とのコラボ第2弾として、『Limited edition fabric-KISSSS-』の受注生産の受付を、4月27日(土)より開始する。

本商品は、リーン・ロゼ初となる日本人アートディレクターとしてアートファブリックを手掛け、様々な音楽アーティストの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭がデザインを描き下ろし。

コラボ第2弾では、ロゼカランをキャンバスに、小さい頃から胸がときめくと話すキスマーク約500個をあしらい、《見る距離によって印象が変わるソファ》としてデザイン。この限定生地を『KISSSS』と名付けた。人々を虜にするような限定生地『KISSSS』でつくられたソファは、ベースの色とキスマークのコントラストが鮮やかなデザインに仕上げ、白ベースと赤ベースの二色展開。スチール脚も定番のホワイト・ブラック・シルバーに加えて、レッドの限定カラーを新たに加えて、好きな組み合わせを楽しめる。世界約70ヵ国で展開しているリーン・ロゼブランドがライセンス契約を結んでいる唯一の国、日本でしか実現できない日本オリジナルアートのカランとなっている。

このたび、ロゼカラン『KISSSS』の発売を記念して、とんだ林蘭からの特別コメントも公開に。

■とんだ林蘭 特別コメント



キスマークはとても好きなモチーフです。

人間の唇や口紅のビジュアルは、小さい頃から無条件に胸がときめいてしまいます。

日常にありふれているものなのに不思議だと感じます。

『KISSSS』は、ロゼカランのふかふかしたリラックスムードにキスマークを合わせて、新しい雰囲気にチャレンジしました。

見る距離によって印象が変わる配置のキスマークです。

遠くで見ると別の柄にも見え、近づくと唇に気がつきます。

どんな方が座るのかを想像するだけでワクワクするソファになりました。



また、4月15日より、特設サイトにて、とんだ林蘭がアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開。キービジュアル・イメージムービーともに、黒い背景の中、鮮やかな赤と白が浮かび上がるようなクリエイティブに仕上がっているので、ぜひチェックを。



さらに、ROSETCALIN 30th anniversary-KISSSS HOMEPARTY-と題して、4月27日(土)より順次、リーン・ロゼ東京/銀座にて4つのイベントやコンテンツを展開。とんだ林蘭が来店し、来場者の似顔絵を描くイベントや、ロゼカラン愛用者でモデルの石井亜美によるトークショーを開催。また、ロゼカラン『KISSSS』のキービジュアル撮影で使用したセットをそのまま店舗に再現した展示や、オリジナルポストカードの配布も行う。詳しくは、特設サイトにて確認を。