水道水を浄水して利用する卓上ウォーターサーバーで毎月のコストを削減

写真拡大 (全5枚)

炊事や洗濯、お風呂や散水と幅広く使っている水道水ですが、水自体の味やカルキ臭などの微細な味やニオイは意外と気になりがち。普段から蛇口からの水をダイレクトに使わず、浄水器を通した水やウォーターサーバーの水を使っているという方も多いのではないでしょうか。

クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて先行予約販売が行われているSOLEMOODの「SOLEMOOD Ice pro」(12万3800円〜 4月9日現在)は、多彩な機能を搭載した浄水型ウォーターサーバー。常時キレイな水やお湯を使えるようになる、自宅や職場にあれば何かと重宝する一台です。

サーバー本体のサイズは幅300mm×高さ450mm×奥行487mmで、卓上型仕様のためすぐに設置が可能。

内蔵のタンク(1.4Lの給水タンクと2Lの貯水タンク)へは給水式と水道直結式の2通りで水を貯められます。給水タンク利用時はタンクを外して水を入れ、本体にセットすればOK。

水道直結式の場合は、水道管への接続工事を経て利用可能。用意されている設置手順動画を見ながらセルフで設置作業をすることもできますが、難易度が高いため専門業者に設置してもらうのがオススメです。

フロントパネルに配されたデジタルディスプレイ内のボタンを押すことで、5段階の水温調節により水温5〜10℃の冷水から常温水、最高で約90℃を熱水を素早く作成。水量も3段階(150mL/300mL/550mL)から好きな量を選ぶことができます。

また、本体内蔵のドリップコップにインスタントコーヒーや茶葉を入れるか、付属のカプセル専用コップとコーヒーマシン専用のカプセルコーヒー「K-Cup」をセットすることで、本格的なドリップコーヒーや紅茶、緑茶などを作ることができるカフェ機能も搭載。

水量を3段階(150mL/300mL/550mL)から選択し、約2分と短時間で抽出作業が完了。いつでもお店で飲めるような美味しい一杯を楽しめます。

“浄水”のワードを聞いて、やはり気になるのはフィルターの性能、そして交換にかかる手間とコストではないでしょうか。

まずフィルターは3本のカートリッジ(全て付属)で構成され、PP綿と活性炭の「複合式カートリッジ」が2本と、4段階で構成される6層のフィルターシステムを採用し、不純物を限りなくゼロにした“RO水(RO膜でミネラルや不純物を極限まで除去した水)”を作る「ROカートリッジ」の計3本をサーバー本体に設置する仕様。

さらに貯水タンク内に設置された紫外線浄水システムが60分おきに作動することで、バクテリアやウィルスなどを99.89%除菌します。これにより昼夜を問わず、いつでも好きなときに極限までクリーンな状態にある水を飲むことができます。

カートリッジの交換頻度は「複合式カートリッジ」が約半年に1回、「ROカートリッジ」が約2年に1回と少な目。交換時期に到達した場合は、サーバー本体のデジタルディスプレイで告知されるので安心です。

また「複合式カートリッジ」は2本セット(3980円〜 同)、「ROカートリッジ」は1本(5980円〜 同)で購入でき、先行販売終了後はECサイト等で販売が行われる予定となっていますので、安心してサーバーを継続して利用することができそうです。

>> GREEN FUNDING「SOLEMOOD Ice pro」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆浄水型ウォーターサーバーからコーヒーも出てくるってイイかも!
◆風呂上がりにキンキンの水をキュッ!市販のペットボトルが使えるお手軽ウォーターサーバー
◆浄水機能付きウォーターサーバーとコーヒーメーカーが合体!って見たことないかも!