旬のおいしいアボカドで作ろう!火を使わないアボカドの副菜&おつまみのレシピ5選
メキシコ産アボカドは春が旬!
春になるとメキシコ産のアボカドが旬を迎えます。
3〜5月ごろのアボカドは脂肪分が多くなって、より濃厚でクリーミーな味わいが楽しめるそうなんですよ。
ちなみに国産のアボカドの旬は、10月下旬〜1月ごろ。寒い季節というのはちょっと意外ですよね。
おいしいアボカドをゲットしたら、まずは生のまま味わってみませんか?
アボカドは生のままおいしさを丸ごと!
豆腐とわかめとアボカドのさっぱり和え
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濃厚な味わいのアボカドに、ヘルシー食材の豆腐とわかめが相性ぴったりな「豆腐とわかめとアボカドのさっぱり和え」。
アボカドは皮と種を取り除いてカットし、豆腐は水切りをしてわかめは水で戻します。あとはオリーブオイルやしょうゆなどの調味料と和えて、味を調えたら出来上がり。
作りたてもおいしいけれど、冷蔵庫で冷やして食べるとよりおいしいのだとか。時間があるときはぜひ冷やして召し上がれ。
豆腐とわかめとアボカドのさっぱり和え | レシピサイトNadiaアボカドとトマトの無限ツナ和え
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アボカドとトマトは味の上ではもちろん、栄養面でも好相性。アボカドに含まれる豊富な脂質がトマトのリコピンの吸収を高めてくれるのだとか。
そこに旨みたっぷりのツナを加えてごま油の香るタレで和えれば、やみつき必至の一品に!
冷蔵庫に30分ぐらい入れて味をなじませるとさらにおいしさがアップします。黒胡椒をかけて大人味に仕上げるのもおすすめですよ。
【ごま油香る】アボカドとトマトの無限ツナ和え#もう一品の副菜 | レシピサイトNadiaよだれアボ
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四川料理の「よだれ鶏」といえば、茹でた鶏肉にピリッと辛いタレをかけて食べる冷菜ですよね。そのタレ、アボカドにもよく合うんです!
こちらの「よだれアボ」は、皮と種を取り除いて斜め薄切りにしたアボカドに、しょうゆ、はちみつ、酢、ラー油、オイスターソース、白ごまを合わせたタレと、砕いたバターピーナッツをかければ完成。
ラー油はできれば、中華ラー油の「ローカンマ」のものがおすすめで、辛さと旨みが絶妙なのだとか。
タレは臆せずたっぷりとかけるのもポイントです。余ったタレは、冷奴、しゃぶしゃぶ、卵かけごはん、温野菜サラダなどに活用しても!
「よだれアボ」の作り方|Instagram(@muccinpurin)たことえびのフレッシュマリネ
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アボカドと魚介の組み合わせは、おいしくて見た目も華やか。マリネなら和えるだけで簡単に作れて、おもてなし料理としても活躍してくれますよ。
こちらの「たことえびのフレッシュマリネ」は、たこ、えび、アボカドを食べやすい大きさに切ったら、マヨネーズ、しょうゆ、わさび、オリーブオイル、レモン果汁などを合わせたドレッシングとやさしく和えれば出来上がりです。
アボカドのクリーミーさとたこ、えびのぷりぷり感が絶妙にマッチ。わさびのピリっとした辛味とレモンの酸味が爽やかで、いくらでも食べられてしまいそうなおいしさです。
たことえびのフレッシュマリネ《切って混ぜるだけ♪》 | レシピサイトNadiaエビとアボカドの生春巻き
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アボカドは「生春巻き」の具材にもぴったり。アボカドのまったり濃厚な味わいが、ほかの具材の旨みを引き立ててくれます。
こちらの生春巻きに使われている具材は、キャベツ、大根、人参、紫玉ねぎ、冷凍エビ、アボカド、プロセスチーズ。なかでもおすすめの組み合わせは、エビ×アボカドとアボカド×チーズなのだとか。
作り方は、ライスペーパーを水で戻したら、食べやすい大きさに切った具材をのせて巻くだけです。
お酢や豆板醤、にんにくなどを合わせた手作りスイートチリソースも絶品なので、ぜひお試しを!
「エビとアボカドの生春巻き」の作り方|Instagram(@momomeshiii)
アボカドの食べごろっていつ?
固い皮に包まれたアボカドは、食べごろが分かりづらい食材のひとつ。
食べごろかどうかを見た目で判断するポイントは皮が黒いこと。熟していないアボカドは鮮やかな緑色で、熟成が進むうちに濃い緑色の斑点があらわれてきます。
また、アボカドはヘタから熟していくので、ヘタが取れていると熟していて果肉がやわらかくなっているサインです。
食べごろを上手に見極めて、おいしく味わいたいですね!