高コスパスマートウォッチ「Amazfit」にミルスペックなタフモデル登場!
スマートウォッチは、着用者のさまざまなデータを取得できるので、できれば長時間装着することが望ましいアイテムです。そのため、機能だけでなく見た目やデザインも重要と言えます。
アマズフィットから発売の「Amazfit Active Edge(アマズフィット アクティブ エッジ)」(1万9900円)は、「iF デザインアワード 2024」を受賞しているスマートウォッチで、ストリートカルチャーやアーバンスポーツに似合うデザインが特徴です。それだけでなく、耐久性や機能、コスパも高く注目の製品です。
「Amazfit Active Edge」の大きな特徴と言えるのが、アメリカ国防総省が制定している、軍の資材調達に関するMIL規格(ミルスペック)「MIL-STD-810G」をクリアしている点です。
過酷な環境条件に即した実験室における“低圧・極端な高温・極端な低温・熱による衝撃・塩霧・振動・衝撃”の7つの規格をクリアしており、耐久性は折り紙つき。
その上、10気圧の防水グレードに対応し、静止状態で100m(10気圧)までの水圧に耐えられます(ただし、100mまで潜水可能というわけではありません)。
また、内蔵バッテリーも長時間使用可能。通常使用では最大16日間、省電力モードでは最大24日間、GPSを連続使用する場合でも最大20時間使用できます。
GPSシステムはアメリカ、ロシア、EU、中国、日本の衛星測位システムをサポートしており、屋外での移動を高精度で追跡。
ウォッチ上に歩いたルートをリアルタイム表示する「リアルタイムトラッキング」など、ランニングや登山などのシーンで活用できるナビゲーション機能を5つ搭載しています。
さらに、130以上のスポーツモードを備えており、アウトドアサイクリング、スケートボード、トライアスロン、トラックランニングなど多様なアクティビティに対応し、データをトラッキングできます。
加えて、身体的特徴や運動経験レベルなどに基づいて、AIがパーソナライズされたトレーニングプランを生成。科学的なトレーニングをサポートしてくれます。
カラーリングはラバブラック、ミッドナイトパルス、ミントグリーンの3色展開。TPU素材を活かしたデュアルカラーデザインや半透明バンドなどを選べます。紫外線による変色を防ぐ保護処理も施されています。
2万円以下でデザイン、耐久性、バッテリーの持ち、機能性を高いレベルで実現したハイコスパのスマートウォッチ。新しい運動習慣を身に着けるならぴったりです。
>> Amazfit<文/&GP>
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