ミシュランシェフがガチ参戦!高級食材に勝る「安価食材のコロッケ」作ってみたら…スゴい出来で驚いた
King & Prince(キンプリ)の冠テレビ番組『キントレ』。2023年10月7日の回は、料理対決でした!キンプリの2人が最高級食材を使い、ミシュランシェフはスーパーの安価食材を使ってコロッケを作るという内容でしたよ。ミシュランシェフが作っていた「安価食材のコロッケ」が、とにかくおいしそうで気になりました。さっそく自宅で再現してみようと思います。
プロが教える「カニクリームコロッケ」とはいかなるものか…⁉カニカマ仕様でも遜色ない凄みを感じる旨さ
ミシュランシェフがスーパー食材で作る「コロッケ」とは
キンプリの冠番組「キントレ」を見ていると、料理対決のコーナーをやっていました。
キンプリvs.プロの料理人ということで、14年連続ミシュラン1つ星を獲得している東京・麻布十番のイタリアン「ピアットスズキ」の鈴木弥平シェフがキンプリの2人の対決相手でした。
しかし普通に料理対決をしたのでは、プロが勝利するのは必至!
そこでキンプリには最高級の食材と簡易レシピが与えられ、一方プロの料理人には安価な食材が与えられています。プロの料理人は知恵と工夫で”足りないいろいろな要素”を補いながら、高級食材を使うメニューを上回るおいしい一皿を作るというミッションが与えられていました。
今回のテーマは「コロッケ」!
ミシュランシェフの鈴木シェフが作っていた「安価コロッケ」が、とにかくおいしそうでした!
スーパーマーケットで手軽に購入できる食材で作るというのが、主婦のわたしにはドはまり。
食べてみたい~!という衝動に駆られたので、さっそく自宅で再現してみたいと思います。
【材料】(4人分)
じゃがいも…3個
合い挽き肉…100g
玉ねぎ…2/3個
卵…1個
生ハム…適量
オリーブ…数個
バター…2切れ(20g)
チーズ…適量
パン粉…適量
薄力粉…大さじ3
塩・こしょう…適量
しょうゆ…少々
ラード…適量
水…大さじ1
トマトソース用
・玉ねぎ…1/3個
・トマト…1個
・塩・こしょう…適量
・オリーブオイル…適量
1. 鍋に水と皮付きのじゃがいもを入れ、火にかけます。
水から茹でると、じゃがいもの甘味が増すそうですよ。
わたしは中火で25分ほど茹でました。
2. 玉ねぎをみじん切りにし、1/3はトマトソース用として水にさらしておきます。
3. 合い挽き肉に塩、こしょうをして混ぜ、丸めます。
だいたいミートボールぐらいの大きさにしてくださいね。
4. 3をフライパンで焼いていきます。
焼き色が付いたら軽く潰しましょう。
8割ほど火が通ったら、一度取り出します。
5. 4のフライパンで、玉ねぎ2/3個分を炒めます。
6. 生ハムとオリーブをみじん切りにします。
7. 1をオーブンで焼き、水分を抜いてから皮を剥きます。
オーブンで水分を抜くと、ホクホクのコロッケに仕上がるそうですよ。
8. ボウルに7を入れ潰したら、6と4、5を入れて混ぜます。
9. フライパンにバターを入れて火にかけ、焦がしバターを作ります。
焦がしバターにしょうゆを加え、8に入れます。
10. タネを冷ましたら、チーズを真ん中に入れて一口サイズに丸めます。
11. パン粉をミキサーにかけて細かくします。
12. 薄力粉、卵、水を混ぜてバッター液を作ります。
13. タネに12のバッター液と11のパン粉をつけ、ラードで揚げます。
14. トマトソースを作ります。
湯剥きしたトマトを角切りにし、2の玉ねぎ、塩、こしょうと一緒にオリーブオイルで和えます。
15. 13に14をかけたら完成です。
さっそく食べてみますよ~!
ひと口大なので、パクっと食べやすいです。
じゃがいもはホクホクで、バターじょうゆの風味と生ハムの塩味がアクセントになっています。
これは、自宅で作るレベルではないコロッケの味わいです!
トマトソースをかけるとさっぱりとした味わいになり、おしゃれ感がアップ♪
正直、作るのには普段のコロッケ作り以上に手間がかかりました。
しかし手間と時間をかけた分、ワンランク上のコロッケに仕上がっていましたよ。
家族に出したところ「お母さんが作ったの?」と疑いをかけられるほど、普段とは違うおしゃれな味わいに仕上がっていました。
ミシュランシェフの手にかかれば、スーパーで買える材料でもおしゃれで贅沢なコロッケが安く作れるのですね♪
今回はとてもいい勉強になりました!ごちそうさまでした~!
プロが教える「カニクリームコロッケ」とはいかなるものか…⁉カニカマ仕様でも遜色ない凄みを感じる旨さ
ミシュランシェフがスーパー食材で作る「コロッケ」とは
キンプリの冠番組「キントレ」を見ていると、料理対決のコーナーをやっていました。
キンプリvs.プロの料理人ということで、14年連続ミシュラン1つ星を獲得している東京・麻布十番のイタリアン「ピアットスズキ」の鈴木弥平シェフがキンプリの2人の対決相手でした。
しかし普通に料理対決をしたのでは、プロが勝利するのは必至!
そこでキンプリには最高級の食材と簡易レシピが与えられ、一方プロの料理人には安価な食材が与えられています。プロの料理人は知恵と工夫で”足りないいろいろな要素”を補いながら、高級食材を使うメニューを上回るおいしい一皿を作るというミッションが与えられていました。
今回のテーマは「コロッケ」!
ミシュランシェフの鈴木シェフが作っていた「安価コロッケ」が、とにかくおいしそうでした!
スーパーマーケットで手軽に購入できる食材で作るというのが、主婦のわたしにはドはまり。
食べてみたい~!という衝動に駆られたので、さっそく自宅で再現してみたいと思います。
【材料】(4人分)
じゃがいも…3個
合い挽き肉…100g
玉ねぎ…2/3個
卵…1個
生ハム…適量
オリーブ…数個
バター…2切れ(20g)
チーズ…適量
パン粉…適量
薄力粉…大さじ3
塩・こしょう…適量
しょうゆ…少々
ラード…適量
水…大さじ1
トマトソース用
・玉ねぎ…1/3個
・トマト…1個
・塩・こしょう…適量
・オリーブオイル…適量
1. 鍋に水と皮付きのじゃがいもを入れ、火にかけます。
水から茹でると、じゃがいもの甘味が増すそうですよ。
わたしは中火で25分ほど茹でました。
2. 玉ねぎをみじん切りにし、1/3はトマトソース用として水にさらしておきます。
3. 合い挽き肉に塩、こしょうをして混ぜ、丸めます。
だいたいミートボールぐらいの大きさにしてくださいね。
4. 3をフライパンで焼いていきます。
焼き色が付いたら軽く潰しましょう。
8割ほど火が通ったら、一度取り出します。
5. 4のフライパンで、玉ねぎ2/3個分を炒めます。
6. 生ハムとオリーブをみじん切りにします。
7. 1をオーブンで焼き、水分を抜いてから皮を剥きます。
オーブンで水分を抜くと、ホクホクのコロッケに仕上がるそうですよ。
8. ボウルに7を入れ潰したら、6と4、5を入れて混ぜます。
9. フライパンにバターを入れて火にかけ、焦がしバターを作ります。
焦がしバターにしょうゆを加え、8に入れます。
10. タネを冷ましたら、チーズを真ん中に入れて一口サイズに丸めます。
11. パン粉をミキサーにかけて細かくします。
12. 薄力粉、卵、水を混ぜてバッター液を作ります。
13. タネに12のバッター液と11のパン粉をつけ、ラードで揚げます。
14. トマトソースを作ります。
湯剥きしたトマトを角切りにし、2の玉ねぎ、塩、こしょうと一緒にオリーブオイルで和えます。
15. 13に14をかけたら完成です。
さっそく食べてみますよ~!
ひと口大なので、パクっと食べやすいです。
じゃがいもはホクホクで、バターじょうゆの風味と生ハムの塩味がアクセントになっています。
これは、自宅で作るレベルではないコロッケの味わいです!
トマトソースをかけるとさっぱりとした味わいになり、おしゃれ感がアップ♪
正直、作るのには普段のコロッケ作り以上に手間がかかりました。
しかし手間と時間をかけた分、ワンランク上のコロッケに仕上がっていましたよ。
家族に出したところ「お母さんが作ったの?」と疑いをかけられるほど、普段とは違うおしゃれな味わいに仕上がっていました。
ミシュランシェフの手にかかれば、スーパーで買える材料でもおしゃれで贅沢なコロッケが安く作れるのですね♪
今回はとてもいい勉強になりました!ごちそうさまでした~!