くら寿司「味付いくら」特別価格で販売 “旬の桜鯛”も 「名探偵コナン」コラボキャンペーン開始
回転寿司(ずし)チェーンのくら寿司(大阪府堺市)が、人気メニュー「味付いくら」が特別価格で楽しめる上、旬の桜鯛(さくらだい)を使用した寿司も味わえる「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアを4月5日から期間限定で開始しました。
同フェアでは、厳選された鮮度のよいイクラを特製のしょうゆベースのタレに漬け込み味を染み込ませ、濃厚なコクとプチっとした食感が楽しめる「味付いくら」(二貫)を115円〜(以下、税込み)で提供。
昔ながらの塩のみで仕上げる製法で、イクラ本来のうまみや風味を堪能できる「塩いくら(一貫)」(165円〜)も販売されます。
また、桜の咲く3〜4月に水揚げされる産卵期前のマダイは、体がきれいなピンク色になることから「桜鯛」と呼ばれ、産卵に備えて身に栄養を蓄えるため脂のりがよく、旬の味になっています。
「熟成 桜鯛」(230円〜)は、最もおいしいとされる2キロ前後の個体を厳選。熟成加工を施してうまみを引き出し、脂の甘みを味わえます。天然ならではの強いうまみが特徴の「天然桜鯛湯引き(一貫)」(115円〜)は、特にうまみが詰まっている皮目を湯引き加工し、鯛ならではの甘みとコクを堪能できます。
そのほか、「ぶりひら」(280円〜)、「あぶりチーズとろサーモン」(230円〜)、「パンガシウス天 南蛮(一貫)」(140円〜)もラインアップされています。
くら寿司では、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の公開を記念して、同アニメとのコラボキャンペーンも同日からスタート。2500円の会計ごとに、A3サイズのクリアポスターがもらえるプレゼントキャンペーンなども行われています。
東京・原宿の「グローバル旗艦店 原宿」と、大阪・難波の「グローバル旗艦店 なんばパークスサウス」の2店舗限定で、コラボ装飾を展開。コナンらが描かれたフォトスポットなども設置されます。
※価格は店舗によって異なります。