圧巻ハットのフォーデン「真ん中でプレーする方が好き」 虎視眈々と逆転優勝狙う
マンチェスター・シティがミッドウィークのプレミアリーグで快勝した。
3位のシティは3日の第31節で4位のアストン・ビラをホームに迎え撃ち、4-1で勝利。ベンチスタートのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが不出場の一戦だったが、難敵ビラを押し切り、リバプール、アーセナルとの三つ巴となる優勝争いに食い下がった。
そんなビラ戦で輝きを放ったのがイングランド代表MFフィル・フォーデンだ。先制弾のスペイン代表MFロドリに続いて、45+1分、62分、69分と立て続けにネットを揺らし、ハットトリックをマーク。45+1分のシーンでは見事な直接FKも決めてみせた。
23歳にしてプレミアリーグ通算3度目となる1試合3ゴールの活躍でチームの4連覇を後押したフォーデンはイギリス『TNT Sports』で、3つ巴の争いに「先はあまり考えていない」とし、自身のパフォーマンスを含め、試合を振り返った。
「あと10試合で争いにいるなら、僕らはやれる。今はその辺りにいるし、まだ可能性がある。僕らは信じ続けないと。それは今日の試合で監督が強調したこと。最後まで信じて戦うんだ」
「今はただ自分のフットボールを愛し、笑顔でプレーし、チームの力になろうとしているだけ。自分にゴールを決める力があるのはわかっているし、今日はそれを証明できたし、嬉しいよ」
この試合での持ち場だったトップ下には「僕はポケット内でテクニカルな選手だと思っている。ワイドでもその仕事ができるけど、真ん中の方が好きだ」と話している。
3位のシティは3日の第31節で4位のアストン・ビラをホームに迎え撃ち、4-1で勝利。ベンチスタートのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが不出場の一戦だったが、難敵ビラを押し切り、リバプール、アーセナルとの三つ巴となる優勝争いに食い下がった。
そんなビラ戦で輝きを放ったのがイングランド代表MFフィル・フォーデンだ。先制弾のスペイン代表MFロドリに続いて、45+1分、62分、69分と立て続けにネットを揺らし、ハットトリックをマーク。45+1分のシーンでは見事な直接FKも決めてみせた。
「あと10試合で争いにいるなら、僕らはやれる。今はその辺りにいるし、まだ可能性がある。僕らは信じ続けないと。それは今日の試合で監督が強調したこと。最後まで信じて戦うんだ」
「今はただ自分のフットボールを愛し、笑顔でプレーし、チームの力になろうとしているだけ。自分にゴールを決める力があるのはわかっているし、今日はそれを証明できたし、嬉しいよ」
この試合での持ち場だったトップ下には「僕はポケット内でテクニカルな選手だと思っている。ワイドでもその仕事ができるけど、真ん中の方が好きだ」と話している。