【進化系おにぎり】『悶絶おにぎり』に挑戦!クリチー×マヨのコクにかつお節×めんつゆが合わさる旨味まみれ♡

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朝食やおやつにぴったりな「おにぎり」。定番の鮭や梅などもいいですが、たまには変わり種も作ってみませんか。今回見つけたのは料理研究家だれウマさん考案「悶絶おにぎり」。だれウマさん曰く『何度も作って食べたくなる最高のおにぎり』なんだとか。クリームチーズを使っているところがポイント!さっそく作ってみました。

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YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』って?

今回レシピを参考にさせてもらったのは、YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』。料理と筋トレが大好きだという”だれウマ”さんが運営しているチャンネルです。名前の由来は、チャンネルのコンセプトでもある「料理が苦手な方、ズボラな方など、誰もが失敗することなく上手に、そして美味しく作ることができるようなレシピ」といった思いが込められているのだそう。数あるレシピの中には、筋肉隆々の体のイメージを裏切らない豪快でガツンと元気が出そうなレシピがたくさん!その中から、「悶絶おにぎり」に挑戦していきます♪
実際に作った方が多く、「作ってみたらおいしかった」「また食べたくなるおいしさだった」「具材の相性抜群」と高評価でした。
また作りたくなるほどおいしいって気になります♪

料理研究家だれウマさんの「悶絶おにぎり」の材料はこちら



材料(3個分)
ご飯(粗熱を取る)…1.5合(450g)
クリームチーズ…45~50g(3個)
かつお節…2g
めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ2と1/2
マヨネーズ…大さじ1/2

材料はたった5つだけ。
用意するものが少なくて助かります。

さっそく作っていきます。
※今回は2個分の量で作りました。

旨味たっぷり!最後まで飽きない味わい

1.ご飯以外の材料を容器に入れて30分以上漬け込みます。

ポイント
漬け込むことでクリームチーズのグルタミン酸とめんつゆやかつお節のイノシン酸の旨味による相乗効果でより旨味を感じられるようになるそうです。



2.別のボウルに粗熱を取ったご飯と1を加え、ご飯を潰さないようにしゃもじで切るように混ぜます。





3.2等分してラップの上にのせ、やさしく握ったら出来上がり。



ご飯に具材を混ぜるだけと簡単に作れました。
ご飯が熱々の状態で混ぜ込むとクリームチーズとマヨネーズが溶けてしまうので粗熱を取ってから混ぜることがポイントです。



クリームチーズはご飯やおかずよりもスイーツのイメージがあるので、ご飯に合うのかなと思っていました。
洋風の印象が強いので、和風の味付けに馴染むのかな?と思いながら食べてみたら、相性抜群でびっくり!
かつお節の風味を最初に感じ、後からクリームチーズが加わって、まろやかさが出ます。
クリームチーズとマヨネーズのコクがめんつゆとかつお節と混ざり合い、染み込んだご飯に絡みつきます。

クリームチーズの濃厚なクリーミーさが加わることで、旨味が際立っていますね。
今回はクリームチーズがしっかりと馴染んでいましたが、大きめにカットしてごろっと感を楽しんでもいいですね。
やさしい味わいであっという間に食べちゃいました!

混ぜて握るだけと簡単に作れました。
ご飯だけではボリュームが足りないときにおすすめ。 
冷めてもおいしかったので、お弁当に入れても良さそう。

ぜひ作ってみてください。