これぞ遊べる“ラグスポ”。シチズンの「シリーズエイト」新作は第2種耐磁と20気圧防水を備えるタフな1本
ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイルで着用できるモダンなデザインと、現代社会に欠かせない耐磁性などの機能を備えた、機械式時計をリリースしている“シチズン シリーズエイト”。このたび、新モデルとなる「890 Mechanical」(19万8000円〜)が登場しました!
シリーズエイト史上もっともスポーティな新モデルは、20気圧防水を備えるなど、スタイリッシュながらその仕様も本格派。オフの日もウォーターアクティビディやアウトドアなど、アクティブに着けこなすことができます。
ケースサイズはシリーズ最大のケース径42.6mm。ケースは3体構造のセンターケースにベゼルと裏ぶたを加えた5体構造を採用しており、ここには日本伝統の“組木”のテイストも入れ込まれているんだとか。
▲「NB6060-58L」
幅広になっていてもシャープな印象を受けるのは、八角形のベゼルとケース表面の磨きによるところ。それぞれの面にミラー仕上げと複数パターンのヘアライン仕上げが施されていて、シリーズエイトらしいエッジの効いたデザインに。その流れはバンドまでシームレスに繋がり、全体を上品かつスポーティな絶妙なバランスでまとめています。
ダイヤルに目を向けると、ダイヤル周りには存在感のある太めのインナーベゼルを配置。インナーベゼルは2時位置のりゅうずによって、両方向に回転させることが可能です。
そして、時計の顔となる文字板には、東京の夜景と市松模様を融合させたシリーズエイトのオリジナルパターンを採用。「880 Mechanical」のパターンよりも拡大することで、力強く、ダイナミックな印象に。ケースバックから、42時間のパワーリザーブを備える機械式ムーブメント“Cal.9051”の精密な動きを眺めることができるのも魅力のひとつ。
機能性においては、現代社会の生活には欠かせない第2種耐磁を備えており、磁力を発生するスマホやタブレットに1cmまで近づいても、時計の精度への影響を限りなく防いでくれます。
また、シリーズエイトの現行モデルでは唯一の20気圧防水を備えているため、釣りや水上スポーツ、アウトドアなど、幅広いシーンで着用することが可能です。
▲▲「NB6069-53H」
ラインナップは、シルバーのステンレスケースにブルーのダイヤルを合わせた「NB6060-58L」(19万8000円)と、ウォームゴールドのステンレスケース(ガイドパーツはグレー)にブラックのダイヤルを合わせた「NB6069-53H」(20万9000円)のレギュラーモデルが2タイプ。
▲「NB6066-51W」
そして、雲のように咲き連なる“桜雲(おううん)”をイメージした、カッパーピンクの文字板が鮮やかな、世界1700本の限定モデル「NB6066-51W」(19万8000円)も登場!
仕事だけでなく休日のアクティビディにもそのまま着けていける、シリーズエイトのスポーティーモデル。これから迎える新生活シーズンの相棒として迎え入れてみてはいかがでしょうか?
>> シチズン シリーズエイト「890 Mechanical」
<文/&GP>
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