これぞ機能美!ルミノックスの“フィールドウォッチ”のシンプルさにはワケがある

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過度な装飾がないシンプルなデザインと水や衝撃に強く堅牢性を備えたスペックが、第一次世界大戦中の過酷な環境下で大いに重宝されたという“フィールドウォッチ”。その実用性と信頼性の高さから一世紀以上に渡って愛され続け、現在もプロの探検家や冒険家など、ハードなシーンで活躍するスペシャリストたちからも高い支持を獲得しています。

アメリカ発のミリタリーウォッチブランド・Luminox(ルミノックス)の人気ライン「LAND」シリーズの新コレクション「ATACAMA FIELD 1960」より登場した最新ウォッチ「1961/1977」(各7万1500円)と「1970.SET」(8万300円)は、地球上で最も過酷な環境下といわれるチリのアタカマ砂漠からインスピレーションを得たという注目のフィールドウォッチ。時刻の確認に特化した飾り気のないシンプルな仕様は、アウトドアからビジネスまで幅広いシーンにマッチしそうです。

▲「Ref.1961」

フィールドウォッチらしさを感じさせる12時間と24時間の時計を表示する大きな文字盤を備えたクリーンなデザインが特徴。

ダイヤルカラーはインデックスと文字盤を黒で統一したフルブラックアウト、サンドカラーのインデックスにダークグリーンの文字盤、サンドカラーのインデックスにブラックの文字盤を組み合わせた、全3種類のカラーバリエーションで展開。

▲「Ref.1977」

先端が赤い秒針と3時位置の日付の横に赤い矢印が付いており、片面無反射コーティング加工を施したサファイアクリスタルガラスによるクリアな視界を通し、時間の読み取りがスムーズに行えます。

また、ブランドの特徴でもある蓄光技術「ルミノックス・ライト・テクノロジー」を備えており、最長で25年間にも及ぶ暗所での高い視認性が確保されています。

▲「Ref.1970.SET」

仕様及びスペックは2モデル共通で、時計ケースは素材に堅牢かつ軽量性を備えたCARBONOXを用い、ケース径は43mm×厚さ14mm。10気圧防水を備えています。

ムーブメントは安心と信頼のスイス製クォーツ式ムーブメント・Ronda 515を搭載し、電池寿命は約4年と長期間に渡って正確な時を刻みます。

ストラップは上部に黒のテキスタイルを施したラバー製で、バックルに時計ケースと同じCARBONOXシグネチャーバックルを採用。腕にしっかりと馴染む、安定の装着感を得られます(「1970」のみ、付け替え用のNATOストラップが同梱)。

極限にまで洗練されたデザインと高い信頼性が大きな魅力のフィールドウォッチ「ATACAMA FIELD 1960」シリーズ。3月22日より発売がスタートしますので、詳細の確認を含めてLuminoxのオフィシャルサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

>> Luminox「ATACAMA FIELD 1960 SERIES」

<文/&GP>

 

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