まるで生チョコの口溶け♡オーブン不要の「やばいスイートポテト」に挑戦!バターと生クリのコク旨感♡
簡単に作れて、食べても罪悪感が少ないスイーツと言えばスイートポテト。さつまいもの割合が多く、自然の甘さを楽しめるので食べても安心という気分になります。比較的簡単に作れるスイートポテトですが、オーブン不要のレシピを発見。料理系YouTuberのだれウマさんが考案した「やばいスイートポテト」は、ペースト状のさつまいもを冷やし固めるだけ。しかも生チョコ風のとろける口溶けだとか。気になるので作ってみました!
【レンチン5分】「ガトースイートポテト」はういろう風なむっちりした弾力感!甘さ控えめでマイルドなお味♡
レシピ考案者・だれウマさんのX(旧Twitter)がこちら!
スイートポテトを超えたスイートポテト、生チョコのような口溶けと、気になるフレーズがXに綴られています。ポストされた画像を見ると、とてもしっとりしていそうなスイートポテトですね!
「やばいスイートポテト」考案者のだれウマさんは、YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』を運営している、筋トレが大好きな料理研究家。失敗することなく、誰でも上手においしく作れるようなレシピを紹介していて、チャンネル登録者数は134万人に上ります。
筆者はこれまでスイートポテトを何度も作ってきましたが、オーブンで焼くタイプがほとんど。表面が少し硬くて中がほっくりとしている、焼いたスイートポテトも好きですが、生チョコ食感のスイートポテトもかなり興味があります!
材料は4つだけ、焼かなくていいので気軽に作れそうです♪
材料は4つだけ♪「やばいスイートポテト」を作ってみた!
さつまいもは鳴門金時、紅はるか、シルクスイートなどの甘い品種がおすすめです。今回は紅はるかで作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
さつまいも…600g
砂糖…40g
生クリーム…50ml
無塩バター…50g
1.さつまいもを1cm厚さの輪切りにし、皮を厚めに剥きます。
皮の周りは繊維質が多く含まれているので、口当たりが悪くなる原因に。今回は裏ごししないので、皮を厚めに剥いてくださいね。
2.鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を入れ、弱火で20~30分茹でます。
沸騰しないくらいのお湯でじっくりと茹でるのが、最大のポイント。さつまいもの甘みをより引き出すことが出来、さつまいもの自然の甘さでおいしいスイートポテトになるそうです。
さつまいもに竹串を刺して、スーッと刺さるくらいになれば火を止めます。今回は約25分で、さつまいもがやわらかく茹で上がりました。
3.湯切りしたさつまいもを鍋に戻して潰します。
ほくほくしたスイートポテトがお好きな方は、少し粒が残った状態に。なめらかなスイートポテトがお好きな方は、しっかりと潰してくださいね。筆者は粒が少し残る程度に潰しました。
4.生クリーム、無塩バター、砂糖を加え、弱火で加熱しながら、なめらかになるまでシリコンベラでよく練ります。
弱火で温めながら、さつまいものダマをなくすイメージでなめらかになるまで練ります。今回は4分くらい練ると、たぷたぷとしたやわらかいペーストになりました。
5.ラップを敷いた型にさつまいもペーストをしっかりと敷き詰め、表面にもラップを密着させて粗熱を取ります。
型は保存容器や牛乳パックなど、家にあるものを利用してくださいね。今回は6×17×4.5cmの耐熱容器に、さつまいもペーストを詰めました。
6.冷蔵庫で3時間から1日、完全に固まるまで冷やします。
今回は冷蔵庫で3時間程度冷やしました。ラップを敷いているので、型から簡単に外せましたよ♪今回は4個に大きく切って、ケーキ気分で食べたいと思います!
お芋クリーム級♪やさしいお芋の甘さにバターと生クリームのコクがほんのり
だれウマさん考案の「やばいスイートポテト」が完成しました♪一般的にスイートポテトは小ぶりに成形されますが、今回はドーンと大きくケーキサイズに切り分けました。
包丁で切った時にとってもやわらかかったので、スプーンで食べるのがおすすめ。ひと口食べてすぐ、これはクリーム級!と思うほどのなめらかさとやわらかさが広がりました。
さつまいもの自然の甘さ、控えめなバターの風味、生クリームのコクが合わさって、とてもやさしい味わいのスイートポテトに仕上がっています♪
オーブンで焼くスイートポテトは、外側が皮のようなしっかりとした食感になります。けれど、今回は冷やし固めただけなので、どこを食べてもやわらかい食感。そして、ところどころに残ったお芋の粒がアクセントになっています。粒がなくなるまでしっかりと潰せば、高級感のあるスイートポテトに格上げ出来そうです!
さつまいもを弱火でじっくり茹でると…甘さ&しっとり感がアップ♡
YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「やばいスイートポテト」は、沸騰しない程度のお湯で、さつまいもをじっくり茹でるのがポイントでした。
さつまいも、砂糖、バター、生クリームと、材料は他のスイートポテトレシピと変わりません。けれど、さつまいもをじっくり茹でたことで、自然の甘さが活きたおいしいスイートポテトに仕上がりました。
さつまいもを電子レンジで加熱すると時短にはなりますが、表面がパサッとするので、生クリームやバターでしっとり感を補うことに。そうするとさつまいもの味わいが目立たないスイートポテトに仕上がりますが、今回のレシピでは、さつまいもの甘さを十分に味わえ、リッチなおいしさだと感じました。
材料は4つだけ、オーブンで焼かずに作れるので、とても気軽に作れますよ。自然なお芋の甘さを楽しめ、子どもからお年を召した方まで多くの方に喜ばれそう。ぜひお試しくださいね。
【レンチン5分】「ガトースイートポテト」はういろう風なむっちりした弾力感!甘さ控えめでマイルドなお味♡
レシピ考案者・だれウマさんのX(旧Twitter)がこちら!
スイートポテトを超えたスイートポテト!オーブン不要で材料4つだけ。
- だれウマ/『宇宙一ずぼら150円めし』即重版! (@muscle1046) October 25, 2021
まるで生チョコのような口溶けです
『やばいスイートポテト』
鍋にお芋が浸る量のお水を用意し皮を剥き1cm幅に切ったお芋を入れたら、弱火で加熱し沸騰しない程度に温度を保ちながら茹でる(お芋にスッと串が通るまで)
pic.twitter.com/xMxocf25Wn
スイートポテトを超えたスイートポテト、生チョコのような口溶けと、気になるフレーズがXに綴られています。ポストされた画像を見ると、とてもしっとりしていそうなスイートポテトですね!
「やばいスイートポテト」考案者のだれウマさんは、YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』を運営している、筋トレが大好きな料理研究家。失敗することなく、誰でも上手においしく作れるようなレシピを紹介していて、チャンネル登録者数は134万人に上ります。
筆者はこれまでスイートポテトを何度も作ってきましたが、オーブンで焼くタイプがほとんど。表面が少し硬くて中がほっくりとしている、焼いたスイートポテトも好きですが、生チョコ食感のスイートポテトもかなり興味があります!
材料は4つだけ、焼かなくていいので気軽に作れそうです♪
材料は4つだけ♪「やばいスイートポテト」を作ってみた!
さつまいもは鳴門金時、紅はるか、シルクスイートなどの甘い品種がおすすめです。今回は紅はるかで作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
さつまいも…600g
砂糖…40g
生クリーム…50ml
無塩バター…50g
1.さつまいもを1cm厚さの輪切りにし、皮を厚めに剥きます。
皮の周りは繊維質が多く含まれているので、口当たりが悪くなる原因に。今回は裏ごししないので、皮を厚めに剥いてくださいね。
2.鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を入れ、弱火で20~30分茹でます。
沸騰しないくらいのお湯でじっくりと茹でるのが、最大のポイント。さつまいもの甘みをより引き出すことが出来、さつまいもの自然の甘さでおいしいスイートポテトになるそうです。
さつまいもに竹串を刺して、スーッと刺さるくらいになれば火を止めます。今回は約25分で、さつまいもがやわらかく茹で上がりました。
3.湯切りしたさつまいもを鍋に戻して潰します。
ほくほくしたスイートポテトがお好きな方は、少し粒が残った状態に。なめらかなスイートポテトがお好きな方は、しっかりと潰してくださいね。筆者は粒が少し残る程度に潰しました。
4.生クリーム、無塩バター、砂糖を加え、弱火で加熱しながら、なめらかになるまでシリコンベラでよく練ります。
弱火で温めながら、さつまいものダマをなくすイメージでなめらかになるまで練ります。今回は4分くらい練ると、たぷたぷとしたやわらかいペーストになりました。
5.ラップを敷いた型にさつまいもペーストをしっかりと敷き詰め、表面にもラップを密着させて粗熱を取ります。
型は保存容器や牛乳パックなど、家にあるものを利用してくださいね。今回は6×17×4.5cmの耐熱容器に、さつまいもペーストを詰めました。
6.冷蔵庫で3時間から1日、完全に固まるまで冷やします。
今回は冷蔵庫で3時間程度冷やしました。ラップを敷いているので、型から簡単に外せましたよ♪今回は4個に大きく切って、ケーキ気分で食べたいと思います!
お芋クリーム級♪やさしいお芋の甘さにバターと生クリームのコクがほんのり
だれウマさん考案の「やばいスイートポテト」が完成しました♪一般的にスイートポテトは小ぶりに成形されますが、今回はドーンと大きくケーキサイズに切り分けました。
包丁で切った時にとってもやわらかかったので、スプーンで食べるのがおすすめ。ひと口食べてすぐ、これはクリーム級!と思うほどのなめらかさとやわらかさが広がりました。
さつまいもの自然の甘さ、控えめなバターの風味、生クリームのコクが合わさって、とてもやさしい味わいのスイートポテトに仕上がっています♪
オーブンで焼くスイートポテトは、外側が皮のようなしっかりとした食感になります。けれど、今回は冷やし固めただけなので、どこを食べてもやわらかい食感。そして、ところどころに残ったお芋の粒がアクセントになっています。粒がなくなるまでしっかりと潰せば、高級感のあるスイートポテトに格上げ出来そうです!
さつまいもを弱火でじっくり茹でると…甘さ&しっとり感がアップ♡
YouTubeの料理チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「やばいスイートポテト」は、沸騰しない程度のお湯で、さつまいもをじっくり茹でるのがポイントでした。
さつまいも、砂糖、バター、生クリームと、材料は他のスイートポテトレシピと変わりません。けれど、さつまいもをじっくり茹でたことで、自然の甘さが活きたおいしいスイートポテトに仕上がりました。
さつまいもを電子レンジで加熱すると時短にはなりますが、表面がパサッとするので、生クリームやバターでしっとり感を補うことに。そうするとさつまいもの味わいが目立たないスイートポテトに仕上がりますが、今回のレシピでは、さつまいもの甘さを十分に味わえ、リッチなおいしさだと感じました。
材料は4つだけ、オーブンで焼かずに作れるので、とても気軽に作れますよ。自然なお芋の甘さを楽しめ、子どもからお年を召した方まで多くの方に喜ばれそう。ぜひお試しくださいね。