セラミック、目盛り付き、保温保冷。HARIOの真空二重マグ&ポットでコーヒーをおいしく味わおう

写真拡大 (全6枚)

春が近づいているとはいえ、全国的に雪が降るなどまだまだ寒い日が続きます。せっかく淹れたコーヒーもすぐに冷めてしまうため、保温マグを活用するのもひとつの手。ですが、ステンレス製の保温マグだと、金属独特の臭いが気になるという人も少なくないようです。

そこで生まれたのが、HARIOの「セラミックコーティング 真空二重マグ」(2750円〜)と「セラミックコーティング 真空二重ポット」(4950円〜)。真空断熱構造にセラミックコーティングを施しているので、ステンレス製特有の金属臭もしにくく、淹れたてのコーヒーの温かさと味わいを長く楽しめます。

「セラミックコーティング 真空二重マグ」は350ml(2750円)と470ml(3300円)、「セラミックコーティング 真空二重ポット」は600ml(4950円)と800ml(5500円)のそれぞれふたつの容量をラインナップ。

ステンレス製真空断熱構造の内側にセラミック塗装仕上げを施すことで、ステンレス特有の臭いを軽減し、飲みもの本来の味を楽しめます。陶器のようななめらかな口あたりで、汚れが付きにくいのも特長です。結露が発生しにくいのも真空断熱構造の利点。どちらも、HARIOのV60ドリッパーを乗せて直接ドリップができます。

マグの内側には50mlごとに目盛りを付けているので、コーヒーのドリップバッグやティーバッグ、インスタントコーヒーなどを淹れる量の目安として便利。PTC樹脂製のフタ付きで、温かさを長くキープします。

保温ポットは、縦長で口径を小さくすることで従来品に比べて保温効力が25%もアップ。フタはつまみを掴んで持ち上げると簡単に取り外しでき、上下に分解して洗いやすい仕様に。汚れや匂いのつきやすいシリコーン製のパッキンをなくした構造で、手入れも簡単です。

マグもポットもブラックとホワイトの2色展開。保温だけでなくもちろん保冷もできるので、一年を通して活躍してくれます。

>> HARIO

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆HARIO「V60 バリスタサーバー」が叶えたバリスタたちの6つの要望とは
◆HARIOの浸漬式ドリッパー「スイッチ」に有田焼ver.が登場。誰でも安定したコーヒーを淹れられますよ
◆紅茶も緑茶も麦茶も中国茶もお任せあれ!温度調節や煮出しができるHARIOの電気ティーメーカー