「わなげチョコ」や「セコイヤチョコ」がガチャに登場!もちろん「フルタマン」もあるぞ!

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“ニチアサ”と言えば日曜日の朝に放映されるアニメや特撮番組を指す言葉ですが、この時間帯で話題になっているのがフルタ製菓のCM。癖の強い奇妙な設定のCMが毎年リニューアルを繰り返して放送されており、番組同様の人気を誇っています。

なかでも「フルタマン」シリーズのCMは、同社のロングセラー「ハイエイトチョコレート」を変身メガネのように装着させたデザインと、謎の女性を二人従えて行うフルタマン体操で注目を浴び、メタバース仕様で復活した時にもSNS上で大きな話題を呼びました。

そんなフルタマンが3月中旬よりカプセルトイとして登場します。「Furuta フルタマンとチョコレートキーホルダー」(1回:300円)は、フルタマンのアクリルキーホルダーだけでなく、同社のロングセラーチョコレートのミニチュアも含めたどれも気になる全5種です。

ラインナップは「ハイエイトチョコレート」「わなげチョコレート」「セコイヤチョコレートミルク」「セコイヤチョコレートホワイト」「フルタマン」の全5種で、サイズは55〜90mmほど。

▲「フルタマン」

「フルタマン」はレア扱いですが、その他のチョコレートはパッケージの細部まで忠実に再現したミニチュア仕様で、実物と遜色のない仕上がり。

▲「ハイエイトチョコレート」

フルタマンのメガネにも使用されている「ハイエイトチョコレート」は1967年発売で、現在も発売中のロングセラーで、カラフルな糖衣チョコが見えるブリスターパックで楽しげなデザイン。

▲「わなげチョコレート」

その1年後に発売された「わなげチョコレート」は、カラフルな見た目はもちろん、実際にわなげ遊びができるとして安定した人気を誇り、昨年発売55周年というメモリアルイヤーを迎えたばかりです。いずれのミニチュアも本物同様に穴が開いているのもポイントです。

特に「ハイエイトチョコレート」はメガネ代わりにもなるよう、紐や輪ゴムを通す穴が開いているため、ぬいぐるみやフィギュアなどに装着させて、あらゆるキャラクターをフルタマン化して遊ぶこともできます。

▲「セコイヤチョコレート ミルク」

「セコイヤチョコレート ミルク」「セコイヤチョコレート ホワイト」はリニューアルしたパッケージをリアルに再現。本物のチョコレートとミニチュアを並べてみたり、フルタマンを写り込ませたりする“オモ写”撮影(おもちゃを使った撮影)も楽しめます。

▲「セコイヤチョコレート ホワイト」

老舗なのに奇抜なCMを作り続けるフルタ製菓の心意気に、ガチャで触れてみませんか?

©Furuta

>> タカラトミーアーツ

<文/&GP>

 

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