【農家直伝】合うんだな~これが♪リンゴ入り「豚キムチ」作ってみた!マイルド&コク旨はピリ辛苦手でも爆食♡
キムチは炒め物に鍋、ご飯のお供など、手軽に使える食品ですよね。でも市販のキムチは、製造元やメーカーによっては辛すぎて、子どもが食べられないことも…。そう感じていたとき、キムチになんとりんごを加えることでマイルドになる「豚キムチ」のレシピを、埼玉県の農家に教えてもらいました!キムチにりんご…意外な組み合わせですが、一体どんな味に?さっそく作ってみます!
白菜は鍋もいいけど…サラダが神!?まろ旨の秘密はリンゴとあの調味料♡【東京・中西ファーム発】
フルーティーでほどよい酸味「白菜とりんごの豚キムチ」
【材料】(4人分)
白菜…1/4個
りんご…1/2個
豚こま肉…150g
キムチ(市販)…150~200g
酒…大さじ1
白すりゴマ…大さじ1
【作り方】
1. 白菜は上下(葉と茎)2つに切り、葉はざく切り、茎は長さを半分に切り繊維に沿って1cm幅に切る。
2. りんごは皮を剥き、いちょう切りにする。
3. フライパンで白菜の茎を中火でしっかり焼き、水分を飛ばす。
炒め始めてから2~3分で水分が出てくるので、出てきた水分がなくなるまで炒めましょう!
4. 豚肉を入れ、肉の色が変わったら酒、りんご、白菜の葉を加え、さらに炒める。
5. 白菜の葉がしんなりしたらキムチを加えて炒め、全体が混ざったら、すりゴマをかけて完成。
キムチの量でお好みの辛さにアレンジ自在♪
見た目は、普通の豚キムチですねぇ。
では、いただきまーす!
一口頬張ると、シャキシャキとしたキムチの辛みと豚肉の旨味が口いっぱいに広がります。
そして、噛んだ瞬間に出てくる、りんごの自然な甘みと爽やかな酸味がキムチと絶妙にマッチ!
辛みをやわらげ、全体の味わいをとってもマイルドにしてくれています。
これなら、辛いものが苦手な方や子どもでも食べられそう!
むしろ、このフルーティーでほどよい酸味や、りんごのサクサクした食感がやみつきになるかも…。
辛すぎるキムチが苦手なわたしも、最後の一口までペロリと完食。りんごとキムチがこれほどまでに合うとは!
もっと食べたくて、ホカホカご飯の上に乗せて豚キムチ丼に!
刻みのりと糸唐辛子(共に分量外)もトッピング。
ん~!キムチや豚肉から出た旨味たっぷりな煮汁がご飯にしみ込んで絶品。
夫も「うまい!辛さがちょうどいい。もっと食べていい?」
と言って、倍量の豚キムチを追加(笑)。
キムチとは別に白菜も使っているので、ボリュームたっぷりなのがうれしい!
ご飯もおかわりして、あっという間に完食していました。
子どもから大人まで、家族みんなで食べられる「白菜とりんごの豚キムチ」。
キムチの量でお好みの辛さに調節できるのもいいですね。
りんごで甘味と旨味が追加されるので辛さが苦手な人でもパクパクいけちゃうと思いますよ~。
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/hakusai/871.html
白菜は鍋もいいけど…サラダが神!?まろ旨の秘密はリンゴとあの調味料♡【東京・中西ファーム発】
フルーティーでほどよい酸味「白菜とりんごの豚キムチ」
【材料】(4人分)
白菜…1/4個
りんご…1/2個
豚こま肉…150g
キムチ(市販)…150~200g
酒…大さじ1
白すりゴマ…大さじ1
【作り方】
1. 白菜は上下(葉と茎)2つに切り、葉はざく切り、茎は長さを半分に切り繊維に沿って1cm幅に切る。
2. りんごは皮を剥き、いちょう切りにする。
3. フライパンで白菜の茎を中火でしっかり焼き、水分を飛ばす。
炒め始めてから2~3分で水分が出てくるので、出てきた水分がなくなるまで炒めましょう!
4. 豚肉を入れ、肉の色が変わったら酒、りんご、白菜の葉を加え、さらに炒める。
5. 白菜の葉がしんなりしたらキムチを加えて炒め、全体が混ざったら、すりゴマをかけて完成。
キムチの量でお好みの辛さにアレンジ自在♪
見た目は、普通の豚キムチですねぇ。
では、いただきまーす!
一口頬張ると、シャキシャキとしたキムチの辛みと豚肉の旨味が口いっぱいに広がります。
そして、噛んだ瞬間に出てくる、りんごの自然な甘みと爽やかな酸味がキムチと絶妙にマッチ!
辛みをやわらげ、全体の味わいをとってもマイルドにしてくれています。
これなら、辛いものが苦手な方や子どもでも食べられそう!
むしろ、このフルーティーでほどよい酸味や、りんごのサクサクした食感がやみつきになるかも…。
辛すぎるキムチが苦手なわたしも、最後の一口までペロリと完食。りんごとキムチがこれほどまでに合うとは!
もっと食べたくて、ホカホカご飯の上に乗せて豚キムチ丼に!
刻みのりと糸唐辛子(共に分量外)もトッピング。
ん~!キムチや豚肉から出た旨味たっぷりな煮汁がご飯にしみ込んで絶品。
夫も「うまい!辛さがちょうどいい。もっと食べていい?」
と言って、倍量の豚キムチを追加(笑)。
キムチとは別に白菜も使っているので、ボリュームたっぷりなのがうれしい!
ご飯もおかわりして、あっという間に完食していました。
子どもから大人まで、家族みんなで食べられる「白菜とりんごの豚キムチ」。
キムチの量でお好みの辛さに調節できるのもいいですね。
りんごで甘味と旨味が追加されるので辛さが苦手な人でもパクパクいけちゃうと思いますよ~。
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/hakusai/871.html