吉高由里子がJR東海の新CM出演「新幹線一車両貸し切っての撮影は初めて経験」

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女優の吉高由里子(35歳)が、JR東海の新CM「いこう。待ってる人がいる。」篇に出演。2月22日に公開された。  

2023年より「会いにいこう」をテーマに、テレビCMや車内チャイムの刷新を通じてキャンペーンを展開してきたJR東海。これまでは「会いにいく人」に焦点を当ててきたが、2024年は「待ってる人」の視点で、ワクワクや緊張感を描いていく。駅まで友だちを迎えに行く道中、出張帰りの妻を待つ夫、駅で取引先のお客様を待つ上司と部下といった、人々の数だけ待っている人が日本中にいて、いつもと違う時間が生まれている――そんな「会いにいこう」がつくるストーリーを展開する。

CM撮影後のインタビューで、「JR東海『会いにいこう』シリーズにご出演が決まった時、どのようなお気持ちでしたか?」と聞かれた吉高は「仕事でもプライベートでも新幹線乗る機会が割と多くて、旅行が好きだったりとか、京都の方にご挨拶することが多いタイミングだったりとかもするので、自分が見ていた側の広告に出る側としてなるのは、すごくうれしい気持ちと、恥ずかしい気持ちもあるかなっていうのと、駅に貼られていくのが楽しみな気持ちでワクワクしています」とコメント。

また、撮影を振り返り、「一車両を貸し切って撮影っていうのは初めて経験したことですし、いつも通りの新幹線なのに、いつもじゃない。生まれて初めての撮影を経験しているっていうのがすごく新鮮で。そのまま本物の『生もの』というか、生の臨場感をそのまま新幹線のスピードで画面に映っているって経験がないので、出来上がりが楽しみですね」と語った。