リュウジ『98円の小松菜が中華屋さんレベルに』 茎と葉の食感の違いがウマい「至高の青菜炒め」に挑戦!
旬の小松菜を使って、料理研究家のリュウジさんが作っていたのが「至高の青菜炒め」。X(旧Twitter)では1.4万件のいいね!がつき、YouTubeでは70万回以上再生されている人気レシピです。98円の小松菜もリュウジさんの手にかかれば、本格中華飯店レベルになるそう。そのおいしさたるや、誰もが「小松菜だけでこんなにウマいの!?」と驚くほどだとか(笑)。さっそく、作ってみましょう。
リュウジ『絶対に痩せさせる自信あり』 豆由来の食材で「超コスパ痩せ豆腐鍋」に挑戦!キレのある辛さ♡
1.4万いいね!で本格中華店レベルと噂♪リュウジさんの「至高の青菜炒め」とは?
「至高の青菜炒め」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
ポストには、作った人たちから「めちゃくちゃおいしかったです」「副菜のレパートリーが少なくいつも悩んでいますが、これはめっちゃおいしいし安いし、たくさん食べられて、とても助かります!!」「シャキシャキで青臭さもどこへやら。これ一皿で飲める!!ウマかった」といった絶賛コメントが届いていました。
では、作ってみましょう。
小松菜だけでこんなにウマい!?誰もが驚く「至高の青菜炒め」の材料と作り方
【材料】3~4人分
小松菜…230g
にんにく…2かけ
輪切り唐辛子…適量(唐辛子1本分くらい)
サラダ油…大さじ1と1/2
◆合わせ調味料
中華ペースト…小さじ1弱 ウェイパーor創味シャンタン
水…大さじ2
清酒…大さじ1
片栗粉…小さじ1/3
砂糖…小さじ1/2
うま味調味料…4振り
◆仕上げ
水…大さじ2
ゴマ油…少々
黒こしょう…少々
塩…少々
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1.小松菜の先端を切り落とし、茎は3~4cm幅、葉の部分は半分くらいに切ります。
切った小松菜は葉と茎を別々のボウルに入れ、それぞれ20分程度、たっぷりの水につけます。水につけることでえぐみの原因になるシュウ酸が抜けるそうです。途中で1~2回水を替えると、なおよいとのこと。今回は途中で1回、水を替えました。
ザルにあげたら、水気を切っておきます。
2.にんにくを潰して皮を剥き、粗いみじん切りにします。
3.調味料を合わせます。器に、中華ペースト、清酒、水(大さじ2)、片栗粉、砂糖、うま味調味料を入れて混ぜます。
4.フライパンにサラダ油を引き、にんにくを入れて炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
にんにくの香りが立ったら、唐辛子を加えて軽く混ぜ、小松菜の茎の部分を入れます。
軽く混ぜたら3と葉を投入し、混ぜながら炒めます。水分が足りないようなら、水(大さじ2)を加えます。
5.葉がしんなりしたら、黒こしょう、ゴマ油を加え、塩で味をととのえて出来上がり。
調理時間は、小松菜を水につける時間を除くと、5分で出来ました。炒める時間も短く、事前に調味料を混ぜておくと作業がスムーズです。
では、いただきます!
おいしい!!!旨味と甘味を感じる、いい味付け。にんにくの風味と唐辛子のピリ辛さも効いていて、食欲をそそります。小松菜は、ひと手間加えたことで、青臭さもエグミもありません。小松菜自体の甘味と旨味を感じます。茎はシャキシャキ、葉はしんなり、この食感の違いも楽しいです。
片栗粉を入れたので、スープにはとろみが。小松菜にもよく絡み、そこまで濃い味付けにしなくてもおいしくいただけます。お店で食べる青菜炒めと何ら遜色ないレベル。すばらしい。
リュウジさんの「至高の青菜炒め」は、小松菜の青臭さもエグみもない、お店レベルの本格青菜炒めでした。今が旬の、お手頃価格の小松菜で作ってみてはいかがでしょう。
リュウジ『絶対に痩せさせる自信あり』 豆由来の食材で「超コスパ痩せ豆腐鍋」に挑戦!キレのある辛さ♡
1.4万いいね!で本格中華店レベルと噂♪リュウジさんの「至高の青菜炒め」とは?
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あなたは必ず「小松菜だけでこんなにウマいの!?」と言う
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 11, 2021
プロが教える
【至高の青菜炒め】
ガチで98円の小松菜が中華屋さんレベルになります
ポイントは小松菜の下処理、これだけですべての小松菜料理が美味しくなるので絶対覚えてください!
レシピはこちら!https://t.co/nQbQwIT4ya pic.twitter.com/kcYtkeMMuo
ポストには、作った人たちから「めちゃくちゃおいしかったです」「副菜のレパートリーが少なくいつも悩んでいますが、これはめっちゃおいしいし安いし、たくさん食べられて、とても助かります!!」「シャキシャキで青臭さもどこへやら。これ一皿で飲める!!ウマかった」といった絶賛コメントが届いていました。
では、作ってみましょう。
小松菜だけでこんなにウマい!?誰もが驚く「至高の青菜炒め」の材料と作り方
【材料】3~4人分
小松菜…230g
にんにく…2かけ
輪切り唐辛子…適量(唐辛子1本分くらい)
サラダ油…大さじ1と1/2
◆合わせ調味料
中華ペースト…小さじ1弱 ウェイパーor創味シャンタン
水…大さじ2
清酒…大さじ1
片栗粉…小さじ1/3
砂糖…小さじ1/2
うま味調味料…4振り
◆仕上げ
水…大さじ2
ゴマ油…少々
黒こしょう…少々
塩…少々
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1.小松菜の先端を切り落とし、茎は3~4cm幅、葉の部分は半分くらいに切ります。
切った小松菜は葉と茎を別々のボウルに入れ、それぞれ20分程度、たっぷりの水につけます。水につけることでえぐみの原因になるシュウ酸が抜けるそうです。途中で1~2回水を替えると、なおよいとのこと。今回は途中で1回、水を替えました。
ザルにあげたら、水気を切っておきます。
2.にんにくを潰して皮を剥き、粗いみじん切りにします。
3.調味料を合わせます。器に、中華ペースト、清酒、水(大さじ2)、片栗粉、砂糖、うま味調味料を入れて混ぜます。
4.フライパンにサラダ油を引き、にんにくを入れて炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
にんにくの香りが立ったら、唐辛子を加えて軽く混ぜ、小松菜の茎の部分を入れます。
軽く混ぜたら3と葉を投入し、混ぜながら炒めます。水分が足りないようなら、水(大さじ2)を加えます。
5.葉がしんなりしたら、黒こしょう、ゴマ油を加え、塩で味をととのえて出来上がり。
調理時間は、小松菜を水につける時間を除くと、5分で出来ました。炒める時間も短く、事前に調味料を混ぜておくと作業がスムーズです。
では、いただきます!
おいしい!!!旨味と甘味を感じる、いい味付け。にんにくの風味と唐辛子のピリ辛さも効いていて、食欲をそそります。小松菜は、ひと手間加えたことで、青臭さもエグミもありません。小松菜自体の甘味と旨味を感じます。茎はシャキシャキ、葉はしんなり、この食感の違いも楽しいです。
片栗粉を入れたので、スープにはとろみが。小松菜にもよく絡み、そこまで濃い味付けにしなくてもおいしくいただけます。お店で食べる青菜炒めと何ら遜色ないレベル。すばらしい。
リュウジさんの「至高の青菜炒め」は、小松菜の青臭さもエグみもない、お店レベルの本格青菜炒めでした。今が旬の、お手頃価格の小松菜で作ってみてはいかがでしょう。