“さんまのおかげ”で大河ドラマにも出演できたグラドル

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グラビアアイドルの清水あいり(31歳)が、2月17日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。タレント・明石家さんま(68歳)に、さんまのおかげで大河ドラマに出演することができたと、感謝を伝えた。

番組はこの日、「さんまの小耳に挟ませたい!」をテーマに、さまざまなゲストが登場。その一人、清水は「さんまの助言がきっかけで飛躍できた」と、感謝を伝えにスタジオにやってきた。

実は清水、さんまに以前言われた「自分のギャグは飽きずにやり続けろ」という言葉が「すごい心に残って」。「私もずっとやり続けよう」と思いながら、名前の頭文字でセクシーな作文を作る“関西弁あいうえお”をブレずにやり続けていたところ、SNSのトレンドワードで1位を獲得するなど注目を集め、さらには楽曲「関西弁あいうえお」もリリースするに至った。

そして、昨年の大河ドラマ「どうする家康」(NHK)に、家康(松本潤)の側室候補役で出演。清水によると「側室オーディションっていうのがあって、側室候補の1人が、妙に色っぽい女っていう設定だった。その台本読んだ監督さんが『この役は清水あいりちゃんがピッタリだ。“関西弁あいうえお”もぜひやって欲しい』みたいな。ま、“あいうえお”は上層部の方が…ちょっとダメって」と、大河ドラマで“関西弁あいうえお”を披露する寸前だったそうで、「三河弁を関西弁にすごく寄せてくださって。ほぼ清水あいりで出させていただいた」と報告した。