新鮮な「鰯」、トマトの水煮、レモンの皮、オリ―ブ油…シチリアの風が吹く♪「鰯と茄子のグラタン」に挑戦♪
スーパーで鰯が安かった!しかし、鰯を使った料理はあまりレパートリーがない著者…。何を作ろうかネットを検索していると、気になるおしゃれレシピをサントリーの公式で発見。それが「鰯と茄子のグラタン シチリア風」です。シチリア風なんて言われると、おしゃれに感じてしまいますよね♡一体どんな料理なのかな…ほう、グラタンなのね。ではさっそく今日は鰯をおしゃれグラタンに変身させてみよう~!
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レモン香る「鰯と茄子のグラタン シチリア風」を作ってみよう!
スーパーでよく見かける鰯。
価格も安く料理に使いたいけれど、捌くのに手間がかかりそう…レシピがわからない…と諦めることが多かった食材です。
しかし今日は、そんな鰯を使って作りたいレシピを見つけました!
それは「鰯と茄子のグラタン シチリア風」です。
このレシピを紹介しているのは、サントリーの公式ホームページ。
金麦スタイルの「ごはんとおつまみレシピ」というページです。
このホームページを見た時、とにかくビールと一緒に食べたいと思ってしまいました…。
今夜の夕食は、お洒落に「鰯と茄子のグラタン シチリア風」にチャレンジだ!
【材料】
鰯…4尾
なす…3本
オリーブオイル(ソテー用)…大さじ3
《トマトソース》
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…1/2かけ
玉ねぎ…1/8個
トマト水煮缶…1缶
塩・こしょう…各適量
《香草パン粉》
パン粉…40g
にんにく…1かけ
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ…20g
パセリの葉…2茎分
レモンの皮(国産)…1/2個分
1. トマトソースを作ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを中火で炒めます。
2. 1にトマトの水煮缶と、塩、こしょうを入れ、トマトを潰しながら弱火で10分ほど煮詰めます。
半量になるまで煮詰めてくださいね。
3. 香草パン粉を作ります。
レモンの皮を細切りにします。白いワタはそぎ落としてくださいね。
4. フードプロセッサーに3とにんにく、チーズ、パセリの葉、パン粉を入れ、細かくします。
5. フライパンにソテー用のオリーブオイルを入れ、中火で熱したら、半分の長さにして1cm幅にスライスしたなすに塩を振って焼いていきます。
この時、ひっくり返しながら両面を焼いてくださいね。
6. 鰯を3枚におろします。
鰯は胸びれごと頭を切り落とし、腹を斜めに切り落として内臓を出し、腹の中、血合いをよく洗ってから、水気をふき取ってください。
7. 鰯の腹から指を入れ、中骨と身の間に親指を差し込み、中骨に沿って頭から尾へと親指を動かしながら開いていきます。
8. 鰯を開いたら、尾の方に向かって身を押さえながら中骨を引っ張り、外していきます。
腹骨を包丁で削ぐようにすき取り、背びれも切り取ったら、塩を振ります。
何とか鰯を捌くことができました。苦手な人は、購入時にスーパーで3枚におろしてもらうのがおすすめですよ。
9. グラタン皿を用意して、2のトマトソースを半分引き、その上に5のソテーしたなすを並べ、最後に水分を拭き取った8の鰯を乗せます。
レシピでは、2つに分けて焼いていましたが、わが家のグラタン皿は大きいので、一度にすべての材料を入れて焼きますよ。
10. 9に4の香草パン粉を振って、オリーブオイル(分量外)を回しかけたら、200℃に熱したオーブンで15~20分焼いて完成です。
仕上げに余ったパセリの葉をトッピングするとおしゃれですよ!
完成した「鰯と茄子のグラタン シチリア風」は、見た目もおいしそう♡
香草パン粉のほどよい焦げ目が食欲をかきたてます。
さっそく、夕食に家族で食べてみましたよ。
パン粉はサクサク、鰯はしっとり、そしてトマトとなすの組み合わせは申し分ない相性の良さです!
この「鰯と茄子のグラタン シチリア風」のポイントは、何と言ってもほんのり香るレモン♪
香草パン粉にレモンが入っているので、爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
このレモンの風味が鰯をより食べやすくしてくれていますよ。
鰯を捌くのは少し手間がかかりましたが、思った以上に簡単にワンランク上のおしゃれなひと品に仕上がって大満足です♪
家族も、「自宅で作ったとは思えない~!」と絶賛していましたよ。
手頃な価格で購入できる鰯を、おしゃれなグラタンにして味わってみて下さいね~!
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レモン香る「鰯と茄子のグラタン シチリア風」を作ってみよう!
スーパーでよく見かける鰯。
価格も安く料理に使いたいけれど、捌くのに手間がかかりそう…レシピがわからない…と諦めることが多かった食材です。
しかし今日は、そんな鰯を使って作りたいレシピを見つけました!
それは「鰯と茄子のグラタン シチリア風」です。
このレシピを紹介しているのは、サントリーの公式ホームページ。
金麦スタイルの「ごはんとおつまみレシピ」というページです。
このホームページを見た時、とにかくビールと一緒に食べたいと思ってしまいました…。
今夜の夕食は、お洒落に「鰯と茄子のグラタン シチリア風」にチャレンジだ!
【材料】
鰯…4尾
なす…3本
オリーブオイル(ソテー用)…大さじ3
《トマトソース》
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…1/2かけ
玉ねぎ…1/8個
トマト水煮缶…1缶
塩・こしょう…各適量
《香草パン粉》
パン粉…40g
にんにく…1かけ
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ…20g
パセリの葉…2茎分
レモンの皮(国産)…1/2個分
1. トマトソースを作ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを中火で炒めます。
2. 1にトマトの水煮缶と、塩、こしょうを入れ、トマトを潰しながら弱火で10分ほど煮詰めます。
半量になるまで煮詰めてくださいね。
3. 香草パン粉を作ります。
レモンの皮を細切りにします。白いワタはそぎ落としてくださいね。
4. フードプロセッサーに3とにんにく、チーズ、パセリの葉、パン粉を入れ、細かくします。
5. フライパンにソテー用のオリーブオイルを入れ、中火で熱したら、半分の長さにして1cm幅にスライスしたなすに塩を振って焼いていきます。
この時、ひっくり返しながら両面を焼いてくださいね。
6. 鰯を3枚におろします。
鰯は胸びれごと頭を切り落とし、腹を斜めに切り落として内臓を出し、腹の中、血合いをよく洗ってから、水気をふき取ってください。
7. 鰯の腹から指を入れ、中骨と身の間に親指を差し込み、中骨に沿って頭から尾へと親指を動かしながら開いていきます。
8. 鰯を開いたら、尾の方に向かって身を押さえながら中骨を引っ張り、外していきます。
腹骨を包丁で削ぐようにすき取り、背びれも切り取ったら、塩を振ります。
何とか鰯を捌くことができました。苦手な人は、購入時にスーパーで3枚におろしてもらうのがおすすめですよ。
9. グラタン皿を用意して、2のトマトソースを半分引き、その上に5のソテーしたなすを並べ、最後に水分を拭き取った8の鰯を乗せます。
レシピでは、2つに分けて焼いていましたが、わが家のグラタン皿は大きいので、一度にすべての材料を入れて焼きますよ。
10. 9に4の香草パン粉を振って、オリーブオイル(分量外)を回しかけたら、200℃に熱したオーブンで15~20分焼いて完成です。
仕上げに余ったパセリの葉をトッピングするとおしゃれですよ!
完成した「鰯と茄子のグラタン シチリア風」は、見た目もおいしそう♡
香草パン粉のほどよい焦げ目が食欲をかきたてます。
さっそく、夕食に家族で食べてみましたよ。
パン粉はサクサク、鰯はしっとり、そしてトマトとなすの組み合わせは申し分ない相性の良さです!
この「鰯と茄子のグラタン シチリア風」のポイントは、何と言ってもほんのり香るレモン♪
香草パン粉にレモンが入っているので、爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
このレモンの風味が鰯をより食べやすくしてくれていますよ。
鰯を捌くのは少し手間がかかりましたが、思った以上に簡単にワンランク上のおしゃれなひと品に仕上がって大満足です♪
家族も、「自宅で作ったとは思えない~!」と絶賛していましたよ。
手頃な価格で購入できる鰯を、おしゃれなグラタンにして味わってみて下さいね~!