3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する広陵高校が宮島で必勝を祈願しました。

宮島での激励式では「必勝」と書かれた1・5メートルの特大のしゃもじを贈られました。

しゃもじには「敵をめし取る」という意味が込められています。

厳島神社では玉ぐしをささげ甲子園での必勝を祈願しました。

広陵高校 只石貫太主将

「必ずセンバツ大会で日本一をとるという目標をもって全員が練習に取り組んでいます」

3年連続27回目のセンバツで2003年以来3度目の優勝を目指す広陵の初戦の相手は、3月8日の組み合わせ抽選会で決まります。