【イギリス人YouTuber発】牛乳さえあればオーブンもゼラチンも不要です♪お初の味わい「ミルクプディング」に挑戦した話♡
海外YouTuber発のレシピは、驚くような調理法も多く勉強になります!今回はイギリス発の『いつかレシピ!』で見つけた、牛乳を使ったスイーツが気になりました。ミルクプリンにカラメルソースをかけたようなビジュアルなのですが…。その作り方は、ホワイトソースそのもの!バターと薄力粉を炒めて牛乳で伸ばし、砂糖を加えて冷やしていくんです。これはプリンなのかしら?摩訶不思議なイギリス発のスイーツに挑戦してみます♪
みっちりとプリン感♡フライパンで「濃厚かぼちゃプリン」に挑戦!弱火の蒸し焼きで”濃密ななめらかさ”
再生回数2700万回!レシピ考案者はイギリス在住の女性
ホワイトソースのような作り方のスイーツを見つけたのは、イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』。概要欄を見ても詳しい記載がないため、どのような方のチャンネルかを知ることは出来ません。けれど、アイコンの顔写真からすると、レシピ考案者は女性のよう。チャンネル登録者数は150万人に上り、かなり注目されているみたいですね。
このレシピ動画には、フランス語と英語の字幕が付けられていて、別の動画ではフランス語で作り方を紹介していましたよ。流暢なフランス語から推測するに、イギリスに住むフランス人のチャンネルのようにも感じました。
スイーツの名前は…「ミルクプディング」!?
このレシピでは、ミルククリームを固めるために薄力粉を、カラメルソースのとろみ付けにコーンスターチを使っていました。日本では冷たいスイーツを固めるためにゼラチンや寒天を使うのが一般的なので、何とも海外レシピらしいなと感じます。
このスイーツに名前はないのかしら?と考えながら、ふと思い出したのが、お米を牛乳と砂糖で煮るライスプディング。もしかしたら、プディングの一種かも!と思い、ネットで調べてみると…やっぱり!同じような海外のレシピ動画が、いくつかヒット。どれも「ミルクプディング」「ミルクフラワープディング」などの名前になっていました。
「いつかレシピ!」を参考に作ったXの投稿も発見しましたよ♪
この方も、「ミルクプディング」のハッシュタグをつけていますね。
ちなみに、「いつかレシピ!」の動画のプディングは、いわゆるミルクプリンのようにプルンとして見えましたが、他の動画では、どれももう少しクリーミーな仕上がりでした。
筆者にとっては初めての「ミルクプディング」。一体どんなスイーツになるのか、さっそく作ってみたいと思います。
2層仕立てがポイント!「ミルクプディング」を作ってみた!
動画ではバニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエキストラクトを使っていましたが、入手出来なかったため、ラム酒とバニラエッセンスで代用。また、手持ちの容器に合わせて、作りやすい量に調整して作ってみます。
【材料】(グラス2~3個分)
牛乳…200ml
薄力粉…24g
無塩バター…20g
砂糖…16g
バニラエキストラクト…少々 ※ラム酒とバニラエッセンスで代用
(カラメルソース)
白砂糖…18g
水…20ml
水溶きコーンスターチ…水40ml+コーンスターチ小さじ1/2強
1.鍋にバターを入れて弱めの中火で溶かし、薄力粉を加えて泡立て器で混ぜます。
溶けたバターに薄力粉を加えてよく混ぜるとねっとりとした固まりになるので、泡立て器で焦げないように手早く混ぜます。
2.牛乳を少しずつ加え、混ぜながらなめらかなソース状にします。
少しずつ牛乳を加えて、都度混ぜるのがポイント。この作り方は、ホワイトソースとまったく一緒ですね。
3.砂糖を加えてとろみが付くまで煮詰め、粗熱が取れたらバニラエキストラクトを加えて混ぜ、容器に移します。
砂糖を加えて溶かしながら混ぜ、今回はバニラエキストラクトの代わりに製菓用のダークラムとバニラエッセンスを少量ずつ加えて混ぜました。クリームシチュー程度の濃度に煮詰めましたが、ここまで5分で作れました。
ガラス容器に移して30分ほど置いて粗熱を取ります。
4.砂糖を溶かしてカラメルソースを作ります。
「ミルクプディング」にかけるカラメルソースは、水溶きコーンスターチでとろみを付けるのがポイント。
ところが…。動画通りに作ってみたのですが、煮詰めてもまったくとろみが付かずに、一般的なカラメルソースのようにしか、なりませんでした。
5.粗熱を取ったミルクプディングの上にカラメルソースを流し、冷蔵庫で30分冷やします。
カラメルソースをかけると、あら?カラメルが沈んでしまいました!
動画ではカラメルソースをミルクプディングの上一面に広げていたのですが…。これはカラメルソースに、元の動画のような濃度が付いていないのが原因なのでは…。
でも、ミルクプディングを味見するとパンナコッタのようなおいしさだったので、このまま続行してみます!
ミルクプディング自体にも、もう少し濃度があるといいなと思ったので、動画では冷蔵庫で30分冷やしていましたが、ひと晩冷やして様子を見てみることにします。
翌日、冷蔵庫から完全に冷えたミルクプディングを取り出してみると…とろ~っと流れるような濃度。動画で見たプリンのような質感にほど遠く、プレーンヨーグルトに近い質感です。
このまま食べてもいいのですが、昨日作ったカラメルソースがかなり少なかったので、分量を増やしてカラメルソースを作り直してみます!
カラメルソース作りに再チャレンジ!
ミルクプディングもカラメルソースも、容器に合わせて動画の分量を1/5に減らしましたが、カラメルソースは少なく感じたので、今回は半量にして作り直してみます。
1.点火前のフライパンに白砂糖を入れて弱めの中火に点火し、カラメル色になるまで煮詰めます。
今回は白砂糖45gを弱めの中火で溶かして、カラメルソースにしてみます。砂糖が全部溶けるまでに9分かかりました。
日本のレシピではカラメルソースを作る時に最初に砂糖に水を含ませるのが一般的ですが、水分がないので砂糖が溶けるまで時間がかかるようです。
2.火を止めて水を加えてカラメルソースを伸ばします。
砂糖がカラメル色になったら一旦火を消し、水50mlを加えて再点火。熱いカラメルに冷たい水を加えたので、カラメルが飴状に固まりました。中火にし、それを溶かすようにしながら5分ほど混ぜました。
3.弱火にして水溶きコーンスターチを加え、とろみが付くまで煮詰めます。
水100mlにコースターチ大さじ1/2を加えた水溶きコーンスターチを加えて混ぜます。
混ぜながら5分ほど煮詰めても、まったくとろみが付く気配がありません。水溶きコースターチを加える意味がないような…。
中華のあんかけを作る時の水溶き片栗粉の割合は、水と片栗粉が1:2の割合が一般的だと思うので、水溶きコーンスターチの水がかなり多いようです。
いつまで煮詰めてもとろみが付かないので、あきらめることに(笑)。出来上がったカラメルソースは、一般的なカラメルソースと同じでサラサラの液体。でも今回は大さじ3杯くらいのカラメルソースを作れました。
ラムがほんのり香るミルクプディングにカラメルをかけると甘さが倍増!
イギリス発のYouTubeチャネル『いつかレシピ!』で見つけた「ミルクプディング」が完成?しました。動画ではミルクプディングもカラメルソースもむっちりと固まっていたように感じたのですが…。筆者が作ったものは、どちらもとろっとろ。
ミルクプディングだけで食べてみると、プレーンヨーグルトのような濃度なので、のどをするっと通ります。ほんのりと甘いミルクにラムの香りが付いていて、これはこれでおいしいです♪ただ、少しだけ小さなダマを感じたので、容器やグラスに流す時にザルで濾した方が、なめらかに仕上がるかなと思いました。
次は本来のレシピ風にカラメルソースをかけていただきます。
うーん、カラメルソースをかけるとかなり甘くなりますね。今回のレシピでは焦がした砂糖にたくさんの水を加えたので、苦みがまったくなく、べっ甲飴のような甘いソースになっています。
カラメルソースをかけると、ミルクプディングのラムの香りが消えてしまって、筆者はカラメルソースなしの方がシンプルでおいしいなぁと感じました。ただ、甘さが増してとろとろプリン風になるので、子どもにはこちらの方がウケそうです。
ひんやりデザートを固めるのに薄力粉を使うアイデアがユニーク!
イギリス在住のお料理好きさん考案の「ミルクプディング」は、ホワイトソースのような作り方をするのが、とてもユニークなレシピでした。
「ミルクプディング」のミルク部分に関しては、今回、味はよかったのですが、もう少し濃度があってもよかったのかなと感じました。もしかしたら、ホワイトソース状になったらぐるぐると混ぜて、薄力粉に含まれるグルテン(粘り気)をもっとを引き出さないといけなかったのかも…?あるいは、もう少し煮詰めるなど…??
けれど、カラメルソースはやはり水溶きコーンスターチの水分量が多いかなと思うので、これについては日本のレシピを参考にすればよさそうです。
今回はイギリス発の『いつかレシピ!』で紹介されていたようなビジュアルそのものには仕上がりませんでしたが、「ミルクプディング」という、おいしくて新しいデザートに出会うことが出来ましたよ♪
ちなみに「プディング」はイギリスの家庭料理の定番で甘くないもの、甘いものなどさまざまな種類があるとのこと。摩訶不思議なスイーツと思ったのは、筆者が日本のプリンと比較してしまったからでしょうね。動画再生数2700万回が物語っているように、イギリスでは王道のスイーツとして多くの方が作っているようですよ。
<参考文献>
『シェーン英会話~プディング・プディング・プディング イギリスのプディングはプリンではない??? プディングのアレコレをご紹介しましょう~』
https://www.shane.co.jp/column/detail/id=45672
みっちりとプリン感♡フライパンで「濃厚かぼちゃプリン」に挑戦!弱火の蒸し焼きで”濃密ななめらかさ”
再生回数2700万回!レシピ考案者はイギリス在住の女性
ホワイトソースのような作り方のスイーツを見つけたのは、イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』。概要欄を見ても詳しい記載がないため、どのような方のチャンネルかを知ることは出来ません。けれど、アイコンの顔写真からすると、レシピ考案者は女性のよう。チャンネル登録者数は150万人に上り、かなり注目されているみたいですね。
このレシピ動画には、フランス語と英語の字幕が付けられていて、別の動画ではフランス語で作り方を紹介していましたよ。流暢なフランス語から推測するに、イギリスに住むフランス人のチャンネルのようにも感じました。
スイーツの名前は…「ミルクプディング」!?
このレシピでは、ミルククリームを固めるために薄力粉を、カラメルソースのとろみ付けにコーンスターチを使っていました。日本では冷たいスイーツを固めるためにゼラチンや寒天を使うのが一般的なので、何とも海外レシピらしいなと感じます。
このスイーツに名前はないのかしら?と考えながら、ふと思い出したのが、お米を牛乳と砂糖で煮るライスプディング。もしかしたら、プディングの一種かも!と思い、ネットで調べてみると…やっぱり!同じような海外のレシピ動画が、いくつかヒット。どれも「ミルクプディング」「ミルクフラワープディング」などの名前になっていました。
「いつかレシピ!」を参考に作ったXの投稿も発見しましたよ♪
#Milk_pudding
- Reading Place (@NaohikoKanagae) March 19, 2022
Ingredients are margarine (substitute of butter) 50g, flour 60g, milk 500ml, vanila extract 0.5 teaspoons, sugar 40g for pudding, and potate starch (substitute of corn starch) 1 teaspoon, water 100ml, sugar 45g, water 50ml for caramel sauce.https://t.co/A9anUZmZiJ pic.twitter.com/JuaVBPCX8l
この方も、「ミルクプディング」のハッシュタグをつけていますね。
ちなみに、「いつかレシピ!」の動画のプディングは、いわゆるミルクプリンのようにプルンとして見えましたが、他の動画では、どれももう少しクリーミーな仕上がりでした。
筆者にとっては初めての「ミルクプディング」。一体どんなスイーツになるのか、さっそく作ってみたいと思います。
2層仕立てがポイント!「ミルクプディング」を作ってみた!
動画ではバニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエキストラクトを使っていましたが、入手出来なかったため、ラム酒とバニラエッセンスで代用。また、手持ちの容器に合わせて、作りやすい量に調整して作ってみます。
【材料】(グラス2~3個分)
牛乳…200ml
薄力粉…24g
無塩バター…20g
砂糖…16g
バニラエキストラクト…少々 ※ラム酒とバニラエッセンスで代用
(カラメルソース)
白砂糖…18g
水…20ml
水溶きコーンスターチ…水40ml+コーンスターチ小さじ1/2強
1.鍋にバターを入れて弱めの中火で溶かし、薄力粉を加えて泡立て器で混ぜます。
溶けたバターに薄力粉を加えてよく混ぜるとねっとりとした固まりになるので、泡立て器で焦げないように手早く混ぜます。
2.牛乳を少しずつ加え、混ぜながらなめらかなソース状にします。
少しずつ牛乳を加えて、都度混ぜるのがポイント。この作り方は、ホワイトソースとまったく一緒ですね。
3.砂糖を加えてとろみが付くまで煮詰め、粗熱が取れたらバニラエキストラクトを加えて混ぜ、容器に移します。
砂糖を加えて溶かしながら混ぜ、今回はバニラエキストラクトの代わりに製菓用のダークラムとバニラエッセンスを少量ずつ加えて混ぜました。クリームシチュー程度の濃度に煮詰めましたが、ここまで5分で作れました。
ガラス容器に移して30分ほど置いて粗熱を取ります。
4.砂糖を溶かしてカラメルソースを作ります。
「ミルクプディング」にかけるカラメルソースは、水溶きコーンスターチでとろみを付けるのがポイント。
ところが…。動画通りに作ってみたのですが、煮詰めてもまったくとろみが付かずに、一般的なカラメルソースのようにしか、なりませんでした。
5.粗熱を取ったミルクプディングの上にカラメルソースを流し、冷蔵庫で30分冷やします。
カラメルソースをかけると、あら?カラメルが沈んでしまいました!
動画ではカラメルソースをミルクプディングの上一面に広げていたのですが…。これはカラメルソースに、元の動画のような濃度が付いていないのが原因なのでは…。
でも、ミルクプディングを味見するとパンナコッタのようなおいしさだったので、このまま続行してみます!
ミルクプディング自体にも、もう少し濃度があるといいなと思ったので、動画では冷蔵庫で30分冷やしていましたが、ひと晩冷やして様子を見てみることにします。
翌日、冷蔵庫から完全に冷えたミルクプディングを取り出してみると…とろ~っと流れるような濃度。動画で見たプリンのような質感にほど遠く、プレーンヨーグルトに近い質感です。
このまま食べてもいいのですが、昨日作ったカラメルソースがかなり少なかったので、分量を増やしてカラメルソースを作り直してみます!
カラメルソース作りに再チャレンジ!
ミルクプディングもカラメルソースも、容器に合わせて動画の分量を1/5に減らしましたが、カラメルソースは少なく感じたので、今回は半量にして作り直してみます。
1.点火前のフライパンに白砂糖を入れて弱めの中火に点火し、カラメル色になるまで煮詰めます。
今回は白砂糖45gを弱めの中火で溶かして、カラメルソースにしてみます。砂糖が全部溶けるまでに9分かかりました。
日本のレシピではカラメルソースを作る時に最初に砂糖に水を含ませるのが一般的ですが、水分がないので砂糖が溶けるまで時間がかかるようです。
2.火を止めて水を加えてカラメルソースを伸ばします。
砂糖がカラメル色になったら一旦火を消し、水50mlを加えて再点火。熱いカラメルに冷たい水を加えたので、カラメルが飴状に固まりました。中火にし、それを溶かすようにしながら5分ほど混ぜました。
3.弱火にして水溶きコーンスターチを加え、とろみが付くまで煮詰めます。
水100mlにコースターチ大さじ1/2を加えた水溶きコーンスターチを加えて混ぜます。
混ぜながら5分ほど煮詰めても、まったくとろみが付く気配がありません。水溶きコースターチを加える意味がないような…。
中華のあんかけを作る時の水溶き片栗粉の割合は、水と片栗粉が1:2の割合が一般的だと思うので、水溶きコーンスターチの水がかなり多いようです。
いつまで煮詰めてもとろみが付かないので、あきらめることに(笑)。出来上がったカラメルソースは、一般的なカラメルソースと同じでサラサラの液体。でも今回は大さじ3杯くらいのカラメルソースを作れました。
ラムがほんのり香るミルクプディングにカラメルをかけると甘さが倍増!
イギリス発のYouTubeチャネル『いつかレシピ!』で見つけた「ミルクプディング」が完成?しました。動画ではミルクプディングもカラメルソースもむっちりと固まっていたように感じたのですが…。筆者が作ったものは、どちらもとろっとろ。
ミルクプディングだけで食べてみると、プレーンヨーグルトのような濃度なので、のどをするっと通ります。ほんのりと甘いミルクにラムの香りが付いていて、これはこれでおいしいです♪ただ、少しだけ小さなダマを感じたので、容器やグラスに流す時にザルで濾した方が、なめらかに仕上がるかなと思いました。
次は本来のレシピ風にカラメルソースをかけていただきます。
うーん、カラメルソースをかけるとかなり甘くなりますね。今回のレシピでは焦がした砂糖にたくさんの水を加えたので、苦みがまったくなく、べっ甲飴のような甘いソースになっています。
カラメルソースをかけると、ミルクプディングのラムの香りが消えてしまって、筆者はカラメルソースなしの方がシンプルでおいしいなぁと感じました。ただ、甘さが増してとろとろプリン風になるので、子どもにはこちらの方がウケそうです。
ひんやりデザートを固めるのに薄力粉を使うアイデアがユニーク!
イギリス在住のお料理好きさん考案の「ミルクプディング」は、ホワイトソースのような作り方をするのが、とてもユニークなレシピでした。
「ミルクプディング」のミルク部分に関しては、今回、味はよかったのですが、もう少し濃度があってもよかったのかなと感じました。もしかしたら、ホワイトソース状になったらぐるぐると混ぜて、薄力粉に含まれるグルテン(粘り気)をもっとを引き出さないといけなかったのかも…?あるいは、もう少し煮詰めるなど…??
けれど、カラメルソースはやはり水溶きコーンスターチの水分量が多いかなと思うので、これについては日本のレシピを参考にすればよさそうです。
今回はイギリス発の『いつかレシピ!』で紹介されていたようなビジュアルそのものには仕上がりませんでしたが、「ミルクプディング」という、おいしくて新しいデザートに出会うことが出来ましたよ♪
ちなみに「プディング」はイギリスの家庭料理の定番で甘くないもの、甘いものなどさまざまな種類があるとのこと。摩訶不思議なスイーツと思ったのは、筆者が日本のプリンと比較してしまったからでしょうね。動画再生数2700万回が物語っているように、イギリスでは王道のスイーツとして多くの方が作っているようですよ。
<参考文献>
『シェーン英会話~プディング・プディング・プディング イギリスのプディングはプリンではない??? プディングのアレコレをご紹介しましょう~』
https://www.shane.co.jp/column/detail/id=45672