コンビーフ缶とバターの最強コラボな「パテ・ド・コンビーフ」に挑戦♪無限ループなワイン泥棒♪【リュウジレシピ】
ストックしたまま眠っているコンビーフの缶詰。何かおいしく食べる方法はないかしら?と探していたら、リュウジさんがコンビーフとバターを混ぜた、世界一簡単でおいしいパテを紹介していましたよ。この料理、材料を混ぜるだけなのであっという間に作れるみたい♪おつまみのような一品なので、あと一品ほしいときにも重宝しそう。材料はコンビーフ、バター、塩、黒こしょう、乾燥パセリ。クラッカーにのせて食べてみようっと。
具ナシでも市販品の5倍ウマい!リュウジさんの「虚無ポテサラ」に挑戦♪コンソメ×バターがうま味の秘密
混ぜるだけ♪「パテ・ド・コンビーフ」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
コンビーフ…1缶(80g)
バター(有塩)…25g
黒こしょう…適量
塩…小さじ1/5ほど
乾燥パセリ…適量
クラッカー…好きなだけ
1.耐熱容器にコンビーフを入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分加熱します。
缶詰のコンビーフは冷たく固まっているので、電子レンジで軽く温めて、ほぐしやすくします。
2.1にバターをのせ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します。
バターも電子レンジで軽く温めてやわらかくし、コンビーフと混ぜやすくします。
3.バターを溶かしながらコンビーフにしっかり混ぜ、多めの黒こしょうと塩を加えて味を調えます。
バターを電子レンジで溶かしたら、半分くらいが溶かしバターの状態に!
コンビーフ全体にバターが混ざるように、しっかりと混ぜ合わせます。黒こしょうは思っている量の3倍を目安にたっぷりと加えるのがポイントです。
4.小さめの容器にきっちりと詰め、冷蔵庫で冷やします。
パテは本来、ペースト状の料理をパイ生地で包んで焼いたフランス料理。けれど最近は、ペースト状の料理だけを指すことも多く、小さな容器に詰めて出されることが多いとか。リュウジさんも、小さな容器にきっちりと詰めていましたよ。
ほんのりと温かい状態でもおいしく食べられますが、少し冷やしてバターをなじませてもいいそう。今回は1時間冷やして、バターを落ち着かせました。
バターの風味でコンビーフがまろやかに♪速攻でリッチな味わいのおつまみに
コンビーフとバターを混ぜるだけで作れる「パテ・ド・コンビーフ」。クラッカーにのせて、パセリと黒こしょうを振ると、おしゃれなおつまみになりました♪
口に入れるとバターの風味が広がり、ほどよい塩味と牛肉の旨味が広がり、とてもリッチな味わい。リュウジさんが「ワイン泥棒。コンビーフ界のトリックスター」と絶賛していたのがわかります♪
赤ワインと一緒に「パテ・ド・コンビーフ」のせのクラッカーが出されたら、ワインとおつまみの無限ループにはまりそう。もちろん、お酒を飲めない方も旨味たっぷりの「パテ・ド・コンビーフ」のせクラッカーに、ついつい手が伸びること請け合いです!
ちょい足しトッピングで味変してみた♪
そのままでも十分においしい「パテ・ド・コンビーフ」。でも何か足せば、もっとおいしくなりそうな気がしたので、家にある調味料をオン!
マヨネーズ(上の画像左下、分量外)を少しのせて食べてみると、マヨネーズの酸味が立ってバターの風味が控えめに。マヨネーズ好きにはアリだと思いますが、筆者はバターの風味が広がる方が好みでした。
次は粉チーズ(画像右下、分量外)をパラッとオン。う~ん、このくらいの量だとコンビーフの旨味が強くて、チーズの味わいがわかりません。でも、見た目に白いアクセントが付いて映え度はアップしました♪
最後はチリペッパー(画像上、分量外)を少々。ピリッとした辛味が加わって、味が引き締まりとても合います!少しチリペッパーをプラスする食べ方はおすすめですよ。
コンビーフのストックがあれば手軽にビストロ風のおつまみが完成!
リュウジさん考案の「パテ・ド・コンビーフ」は、混ぜるだけで簡単に作れる、おしゃれでリッチな味わいの一品でした。
ちなみに「パテ・ド・コンビーフ」は長時間冷蔵するとバターが固まってしまうので、食べる時は事前に常温に戻しておくとトッピングしやすいです。
コンビーフは長期保存出来る食材なので、ストックしておけば、手軽におしゃれなおつまみをすぐに作れますよ。パーティーメニューにもおすすめなので、ぜひ!
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混ぜるだけ♪「パテ・ド・コンビーフ」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
コンビーフ…1缶(80g)
バター(有塩)…25g
黒こしょう…適量
塩…小さじ1/5ほど
乾燥パセリ…適量
クラッカー…好きなだけ
1.耐熱容器にコンビーフを入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分加熱します。
缶詰のコンビーフは冷たく固まっているので、電子レンジで軽く温めて、ほぐしやすくします。
2.1にバターをのせ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します。
バターも電子レンジで軽く温めてやわらかくし、コンビーフと混ぜやすくします。
3.バターを溶かしながらコンビーフにしっかり混ぜ、多めの黒こしょうと塩を加えて味を調えます。
バターを電子レンジで溶かしたら、半分くらいが溶かしバターの状態に!
コンビーフ全体にバターが混ざるように、しっかりと混ぜ合わせます。黒こしょうは思っている量の3倍を目安にたっぷりと加えるのがポイントです。
4.小さめの容器にきっちりと詰め、冷蔵庫で冷やします。
パテは本来、ペースト状の料理をパイ生地で包んで焼いたフランス料理。けれど最近は、ペースト状の料理だけを指すことも多く、小さな容器に詰めて出されることが多いとか。リュウジさんも、小さな容器にきっちりと詰めていましたよ。
ほんのりと温かい状態でもおいしく食べられますが、少し冷やしてバターをなじませてもいいそう。今回は1時間冷やして、バターを落ち着かせました。
バターの風味でコンビーフがまろやかに♪速攻でリッチな味わいのおつまみに
コンビーフとバターを混ぜるだけで作れる「パテ・ド・コンビーフ」。クラッカーにのせて、パセリと黒こしょうを振ると、おしゃれなおつまみになりました♪
口に入れるとバターの風味が広がり、ほどよい塩味と牛肉の旨味が広がり、とてもリッチな味わい。リュウジさんが「ワイン泥棒。コンビーフ界のトリックスター」と絶賛していたのがわかります♪
赤ワインと一緒に「パテ・ド・コンビーフ」のせのクラッカーが出されたら、ワインとおつまみの無限ループにはまりそう。もちろん、お酒を飲めない方も旨味たっぷりの「パテ・ド・コンビーフ」のせクラッカーに、ついつい手が伸びること請け合いです!
ちょい足しトッピングで味変してみた♪
そのままでも十分においしい「パテ・ド・コンビーフ」。でも何か足せば、もっとおいしくなりそうな気がしたので、家にある調味料をオン!
マヨネーズ(上の画像左下、分量外)を少しのせて食べてみると、マヨネーズの酸味が立ってバターの風味が控えめに。マヨネーズ好きにはアリだと思いますが、筆者はバターの風味が広がる方が好みでした。
次は粉チーズ(画像右下、分量外)をパラッとオン。う~ん、このくらいの量だとコンビーフの旨味が強くて、チーズの味わいがわかりません。でも、見た目に白いアクセントが付いて映え度はアップしました♪
最後はチリペッパー(画像上、分量外)を少々。ピリッとした辛味が加わって、味が引き締まりとても合います!少しチリペッパーをプラスする食べ方はおすすめですよ。
コンビーフのストックがあれば手軽にビストロ風のおつまみが完成!
リュウジさん考案の「パテ・ド・コンビーフ」は、混ぜるだけで簡単に作れる、おしゃれでリッチな味わいの一品でした。
ちなみに「パテ・ド・コンビーフ」は長時間冷蔵するとバターが固まってしまうので、食べる時は事前に常温に戻しておくとトッピングしやすいです。
コンビーフは長期保存出来る食材なので、ストックしておけば、手軽におしゃれなおつまみをすぐに作れますよ。パーティーメニューにもおすすめなので、ぜひ!