【ダイソー】食材と鍋の素入れてレンチン10分!おひとり様専用「レンジ鍋」で楽しくお鍋をいただいた話
冬に食べたくなるもの…それは”鍋料理”。家族や友達など大人数で食べるイメージがありますが、寒い日にはひとりでも食べたい!そんなわたしのわがままに応えてくれる、便利なアイテムがダイソーにあるんです。それは「1人分の調理に便利 レンジ鍋」。お好みの材料と鍋の素を入れてレンチンするだけで、一人でも手軽に鍋を楽しめるというもの。さらに鍋だけでなく、インスタントラーメンもレンチンで作れるそうですよ。
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ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」とは?
ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」税込220円
材質:ポリプロピレン
耐熱温度:140℃、耐冷温度:-20℃
満水容量:1.4L、実用容量:1.2L
ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」は、電子レンジで「鍋料理」や「ラーメン」を作ることが出来る調理アイテム。
サイズは直径約18cm、高さ約9cm。1人分というより、2人分作れそうな大きさです。といっても、重量は軽い!量ったら約150gでした。片手でも余裕で持てます。1人用の土鍋より断然軽いです。
では、いろいろな角度から見てみましょう(笑)。
上から。
横から。
フタを外すとこんな感じ。
フタには空気穴が付いています。
フタの取っ手の部分には、箸を置こうと思ったら、置けます(笑)。説明書には記載されていないので、正規の使い方ではないと思います。
フタの裏側を見ると、
「鍋料理」や「インスタントラーメン」を作る際の、目安の加熱時間や注意事項が書かれています。
そして、こちらが鍋の本体。直径約18cm、深さ約7cm。
内側には、400ml、450ml、500ml、550ml、600mlの目盛りが付いています。
では、冷蔵庫に残っている野菜と、この「1人分の調理に便利 レンジ鍋」を使って、キムチ鍋を作ってみましょう。
ダイソー「レンジ鍋」でキムチ鍋を作ってみた!
「1人分の調理に便利 レンジ鍋」のパッケージに記載されている「作り方」に従って作ります。
作り方は、とっても簡単。
「レンジ鍋」に市販の一人分の鍋の素と表記された分量の水、お好みの具材を入れてフタをし、電子レンジで加熱して出来上がり。加熱時間の目安は、500Wなら約12分、600Wなら約10分。具材によって加熱時間が異なるとのことです。
今回の鍋の材料はこちら。
しめじ50g、キャベツ50g、大根60g、絹ごし豆腐150g、鶏つくね(肉ダネ)80g。鶏つくねは、鶏ひき肉とおろししょうが、刻んだ長ねぎ、みそ(小さじ1)、酒(小さじ2)を混ぜて作りました。キャベツはざく切り、大根は皮を剥いて半月切りにしました。
市販の鍋の素は、エバラ「キムチ鍋の素」を使います。「キムチ鍋の素」1個につき、水は150mlとのこと。
「レンジ鍋」に、エバラ「キムチ鍋の素」1個と水150mlを入れます。
野菜と適当に切った豆腐、丸めた鶏つくねを入れ、フタをして、電子レンジ500Wで12分加熱します。
加熱したものがこちら。
野菜などから水分が出たようで、スープの量が増えています。
大根もキャベツもしめじもしんなり。豆腐はふっくら。鶏つくねもしっかり火が通っているようです。
では、食べてみましょう。
うん、問題なし!食材はすべておいしく煮えています。容器の臭いがつくとか、そういうこともありません。
鶏つくねもしっかり火が通っていて、ふっくらと仕上がっています。
ダイソー「1人分の調理に便利 レンジ鍋」は、食材と市販の鍋の素を入れてレンチンするだけで鍋料理が出来る、とっても便利なアイテムでした。これなら一人でも、温かい鍋が食べたいときに速攻で作れます(笑)。
冷蔵庫にほんのちょっとだけ残った野菜やお肉を消費したいときにも、使えそう。鍋の素でなくても、残った野菜と鶏がらスープの素やコンソメで、具だくさんスープも作れそうです。次回は、インスタントラーメンを作ってみようと思います。このレンジ鍋が器にもなるので、洗い物も減りますね。みなさんも、ダイソーで手に取ってみてください。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」とは?
ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」税込220円
材質:ポリプロピレン
耐熱温度:140℃、耐冷温度:-20℃
満水容量:1.4L、実用容量:1.2L
ダイソー「一人分の調理に便利 レンジ鍋」は、電子レンジで「鍋料理」や「ラーメン」を作ることが出来る調理アイテム。
サイズは直径約18cm、高さ約9cm。1人分というより、2人分作れそうな大きさです。といっても、重量は軽い!量ったら約150gでした。片手でも余裕で持てます。1人用の土鍋より断然軽いです。
では、いろいろな角度から見てみましょう(笑)。
上から。
横から。
フタを外すとこんな感じ。
フタには空気穴が付いています。
フタの取っ手の部分には、箸を置こうと思ったら、置けます(笑)。説明書には記載されていないので、正規の使い方ではないと思います。
フタの裏側を見ると、
「鍋料理」や「インスタントラーメン」を作る際の、目安の加熱時間や注意事項が書かれています。
そして、こちらが鍋の本体。直径約18cm、深さ約7cm。
内側には、400ml、450ml、500ml、550ml、600mlの目盛りが付いています。
では、冷蔵庫に残っている野菜と、この「1人分の調理に便利 レンジ鍋」を使って、キムチ鍋を作ってみましょう。
ダイソー「レンジ鍋」でキムチ鍋を作ってみた!
「1人分の調理に便利 レンジ鍋」のパッケージに記載されている「作り方」に従って作ります。
作り方は、とっても簡単。
「レンジ鍋」に市販の一人分の鍋の素と表記された分量の水、お好みの具材を入れてフタをし、電子レンジで加熱して出来上がり。加熱時間の目安は、500Wなら約12分、600Wなら約10分。具材によって加熱時間が異なるとのことです。
今回の鍋の材料はこちら。
しめじ50g、キャベツ50g、大根60g、絹ごし豆腐150g、鶏つくね(肉ダネ)80g。鶏つくねは、鶏ひき肉とおろししょうが、刻んだ長ねぎ、みそ(小さじ1)、酒(小さじ2)を混ぜて作りました。キャベツはざく切り、大根は皮を剥いて半月切りにしました。
市販の鍋の素は、エバラ「キムチ鍋の素」を使います。「キムチ鍋の素」1個につき、水は150mlとのこと。
「レンジ鍋」に、エバラ「キムチ鍋の素」1個と水150mlを入れます。
野菜と適当に切った豆腐、丸めた鶏つくねを入れ、フタをして、電子レンジ500Wで12分加熱します。
加熱したものがこちら。
野菜などから水分が出たようで、スープの量が増えています。
大根もキャベツもしめじもしんなり。豆腐はふっくら。鶏つくねもしっかり火が通っているようです。
では、食べてみましょう。
うん、問題なし!食材はすべておいしく煮えています。容器の臭いがつくとか、そういうこともありません。
鶏つくねもしっかり火が通っていて、ふっくらと仕上がっています。
ダイソー「1人分の調理に便利 レンジ鍋」は、食材と市販の鍋の素を入れてレンチンするだけで鍋料理が出来る、とっても便利なアイテムでした。これなら一人でも、温かい鍋が食べたいときに速攻で作れます(笑)。
冷蔵庫にほんのちょっとだけ残った野菜やお肉を消費したいときにも、使えそう。鍋の素でなくても、残った野菜と鶏がらスープの素やコンソメで、具だくさんスープも作れそうです。次回は、インスタントラーメンを作ってみようと思います。このレンジ鍋が器にもなるので、洗い物も減りますね。みなさんも、ダイソーで手に取ってみてください。
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