東スポ記者が麻生氏の“おばさん”発言メッタ斬り!「治らない」「腕が落ちた」「新しいことを吸収できない」
金曜レギュラーの春風亭一蔵さんと東京スポーツの種井一司記者が2月2日の『くにまる食堂』に登場。一部で「ゴールデンコンビ」の呼び声も高い2人で、麻生太郎氏の上川陽子外務大臣に対する発言など最近のニュースを斬りまくった。
邦丸「麻生太郎さんが上川陽子外務大臣の容姿などについて発言し、批判の声が殺到しています」
邦丸「(麻生氏のモノマネで)えー、決して綺麗なタイプではない、みたいな」
種井「似てる!練習してたかのよう(笑)」
一蔵「さっきトイレで軽くテストしました」
邦丸「してないだろ。麻生さんってのは、なんかの時に出現しますね」
種井「もうしょうがないですよね。年齢も年齢だし、言っても治んないです」
一蔵「なんであの年代の人って分かんないですか?」
種井「脳が〇んでるんですよ」
邦丸・一蔵(笑)
種井「だから新しい事を言われても吸収できるはずがない。「時代が変わったのでやめてください」って言っても、それを吸収できないんです。」
邦丸「あんまり他人事のように思えないな。分かるんだよ。言っていいこと、言っちゃいけないことの境目がもう無くなっちゃってるから、どんどん言っちゃうんだよ。」
一蔵「でも麻生さんなんか、「俺に注目してくれ」ってわざと言ってんじゃねーかなぐらいに思いますよね。
邦丸「俺もそう思う。」
一蔵「僕、日本全国を落語会で周ってて、色々不祥事がある政治家さんの地盤に行くと、世話人さんに「ちょっと触れないでください」って必ず言われるんですけど、麻生さんの地盤だけ「何言ってもいいです」って受け入れてくれるんです。お客さんも麻生さんをいじると笑うんですよ。他のところは「いや、それ触れるんだ」みたいに嫌な空気になるんですけど、麻生さんのところだけは「俺らの村の大将は昔からそうだ!何が悪い?」って感じなんです。」
種井「麻生さんって街頭演説にめちゃくちゃ人来ますからね。めちゃくちゃ人気あるんですよ。だから、もうそういう事を超越しちゃってるんですよね。」
一蔵「元祖炎上商法みたいなところありますもんね。(笑)」
邦丸「でも麻生さんの言ってることって、だんだん、思わずプッと吹いちゃうような話がなくなってきたような感じがして。容姿について言ったのも、あんまり面白くないなって思った」
種井「確かにね。ちょっと腕が落ちてるんじゃないですか?」
邦丸(笑)
一蔵「いよいよ脳みそが◯んできた?」
放送では他にも、「頭悪いね」発言の谷川弥一氏や、松本人志氏の動向、桐島聡容疑者を名乗る男の病死など様々なニュースをメッタ斬り!このトークの続きはradikoのタイムフリー機能でご確認ください。