無水なのに“水炊き”とはこれいかに?リュウジさんが食通あまのっちに指南した「無水水炊き」に挑戦!
お笑いコンビ、キャイ~ンのYouTubeチャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」に料理研究家のリュウジさんが登場。リュウジさんのレシピ本『悪魔のレシピ』の中から天野さんが食べたいものを選んで、リュウジさんに教わりながら作るという企画を展開していました。数あるレシピから天野さんが選んだのは「無水水炊き」!水で炊くから”水炊き”なのに無水って???と、天野さんはここにひっかかったらしいです(笑)。
塩昆布があれば旨い鍋は作れる!具材をどんどん乗せて10分待つだけの「豚ときのこのずぼら鍋」に挑戦
リュウジ流は酒で炊く!「無水水炊き」の材料と作り方
【材料】1~2人分
白菜…適量
しょうが…適量
鶏手羽元…6本
清酒…大さじ4
白だし…大さじ1
白菜としょうがの分量は紹介していなかったので、適当に(笑)。今回は白菜約200g、しょうが好きなので、しょうがは多めに約15g使うことにしました。体も温まりますしね。
【作り方】
1.白菜を一口大に切り、鍋に入れます。
2.しょうがは皮付きのまま千切りにし、1に投入。
3.2に手羽元を入れ、清酒と白だしを加えます。
4.3の鍋にフタをして火にかけます。弱火で15~20分。
15分煮てフタを開けてみると、火が弱すぎたのか鶏肉に全然火が通っていなかったので、10分延長して煮ることに。
10分後、フタを開けると…。
おお~、今度は大丈夫そう。鶏肉にも火が通っています。
白菜の甘い香りがして、とってもおいしそうです。
5.4に小口切りにした青ねぎと白いりゴマ適量(ともに分量外)を散らして出来上がり。
調理時間は30分。下準備は白菜としょうがを切るだけなので、3分ほどで完了します。後は煮込むだけ。びっくりするほど簡単です。この簡単さに天野さんも驚いていました。
また、「無水」とはいえ、あまりにも水分が足りないようなら、酒や水を加えてくださいとのこと。おいしく食べることが一番だそうです(笑)。
今回は、白菜からたっぷり水分が出て、水を加える必要はなさそう。
食べ方は、塩かポン酢じょうゆ適量(分量外)をつけていただきます。今回はリュウジさんイチ押しの塩でいただくことに。
では、いただきます!
まずは、スープをひと口…。
やばっ、おいしい!お酒の甘味と旨味に白菜と鶏肉のだしが加わって、めちゃ旨です!味が深い!!!主張はしていませんが、白だしが味をまとめてくれているのかなと思います。
しょうがをたっぷり入れたので、しょうがの爽やかな風味とピリッとした辛さも効いています。
では、塩をかけて鶏肉と白菜を食べてみよう。
やばっ、おいしい!塩によって、鶏肉の旨味とコクが引き立ちます。しょうがを入れているので、鶏肉の臭みもまったくありません。
白菜は甘くて、とろっとろ♪塩をかけることで、ものすごく甘味を感じます。塩って、すごい。
ただ、ちょっとだけ残念だったのが…。鶏肉はやわらかいものの、10分余計に煮込んだからか、ホロホロと崩れるようなやわらかさに仕上がらなかったこと。次回は、ホロホロと崩れる鶏肉を目指して作りたいなと思います。
リュウジさんの「無水水炊き」は、白菜としょうが、鶏肉を清酒で煮込むだけ。簡単ながら、とっても奥深い味わいでした。食通の天野さんも、そのおいしさを絶賛していましたよ。作ってみてはいかがでしょう。
塩昆布があれば旨い鍋は作れる!具材をどんどん乗せて10分待つだけの「豚ときのこのずぼら鍋」に挑戦
リュウジ流は酒で炊く!「無水水炊き」の材料と作り方
【材料】1~2人分
白菜…適量
しょうが…適量
鶏手羽元…6本
清酒…大さじ4
白だし…大さじ1
白菜としょうがの分量は紹介していなかったので、適当に(笑)。今回は白菜約200g、しょうが好きなので、しょうがは多めに約15g使うことにしました。体も温まりますしね。
【作り方】
1.白菜を一口大に切り、鍋に入れます。
2.しょうがは皮付きのまま千切りにし、1に投入。
3.2に手羽元を入れ、清酒と白だしを加えます。
4.3の鍋にフタをして火にかけます。弱火で15~20分。
15分煮てフタを開けてみると、火が弱すぎたのか鶏肉に全然火が通っていなかったので、10分延長して煮ることに。
10分後、フタを開けると…。
おお~、今度は大丈夫そう。鶏肉にも火が通っています。
白菜の甘い香りがして、とってもおいしそうです。
5.4に小口切りにした青ねぎと白いりゴマ適量(ともに分量外)を散らして出来上がり。
調理時間は30分。下準備は白菜としょうがを切るだけなので、3分ほどで完了します。後は煮込むだけ。びっくりするほど簡単です。この簡単さに天野さんも驚いていました。
また、「無水」とはいえ、あまりにも水分が足りないようなら、酒や水を加えてくださいとのこと。おいしく食べることが一番だそうです(笑)。
今回は、白菜からたっぷり水分が出て、水を加える必要はなさそう。
食べ方は、塩かポン酢じょうゆ適量(分量外)をつけていただきます。今回はリュウジさんイチ押しの塩でいただくことに。
では、いただきます!
まずは、スープをひと口…。
やばっ、おいしい!お酒の甘味と旨味に白菜と鶏肉のだしが加わって、めちゃ旨です!味が深い!!!主張はしていませんが、白だしが味をまとめてくれているのかなと思います。
しょうがをたっぷり入れたので、しょうがの爽やかな風味とピリッとした辛さも効いています。
では、塩をかけて鶏肉と白菜を食べてみよう。
やばっ、おいしい!塩によって、鶏肉の旨味とコクが引き立ちます。しょうがを入れているので、鶏肉の臭みもまったくありません。
白菜は甘くて、とろっとろ♪塩をかけることで、ものすごく甘味を感じます。塩って、すごい。
ただ、ちょっとだけ残念だったのが…。鶏肉はやわらかいものの、10分余計に煮込んだからか、ホロホロと崩れるようなやわらかさに仕上がらなかったこと。次回は、ホロホロと崩れる鶏肉を目指して作りたいなと思います。
リュウジさんの「無水水炊き」は、白菜としょうが、鶏肉を清酒で煮込むだけ。簡単ながら、とっても奥深い味わいでした。食通の天野さんも、そのおいしさを絶賛していましたよ。作ってみてはいかがでしょう。