マッチングアプリvs合コン
人によって全然違う恋愛が始まるタイミング。1月30日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、30代前半の大島育宙と西川あやのアナ、50代中盤の水谷加奈アナで恋愛について議論してみた。
水谷「うちの長男が27歳でマッチングアプリをやっていて…」
大島「みんなやってますね~」
水谷「みんなやってるのね、私なんかはマッチングアプリやらないし、出会い系サイトとごっちゃになるから『ダメだよ、そんなのやっちゃ』ってなるんだけども、マッチングアプリで知り合った人たちと一緒に飲んで、箱根に旅行行ってボロフラレして帰ってきたりして」
西川「あらららら」
水谷「マッチングアプリっていいの?って思うんだけど」
西川「ノーマッチング」
水谷「そんなにマッチングしたいんだったら合コンしろって私は思うので、まず肌でぶつかりたい」
大島「合コンよりも早いんですよね、マッチングアプリのほうが」
水谷「早さを求めるってことですか?」
大島「そうだと思います。それぞれのプロフィールとか写真とか文章とかで…」
水谷「写真は大体みんな盛ってるでしょ?」
大島「そうなんですけど、盛り方のマナーみたいなのがあって、盛り過ぎてプリクラみたいなレベルを載せてる人はちょっと美意識合わないなとか、ちょっと加工してない写真載せてる人は信用できるなとか、服のセンスと近くて、若い人たちは得る情報量が凄くあるんだと思うんですよね」
西川「いきなりサシで飲めるっていうのが凄くいいなと思うんですよね。先ほど加奈さんは合コンで肌と肌でぶつかり合えって話でしたけど、合コンって全然わかんなくて、しかもパートナーがいる人とかも参加してくるじゃないですか。自己紹介する意味もわからないし、時間がもったいないと思う」
水谷「え~~~~~」
大島「そうなんです。効率でいうと絶対マッチングアプリ」
水谷「効率??? 効率求めちゃダメだろ恋愛に!!!」
番組では、この他にも3人が恋愛について議論しています。もっと聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「今日のクリエイティブ」のコーナーでお伝えしています。