山に街に大活躍。ロゴも黒で構成されたマーモットのゴアテックスアウターはあらゆるシーンにハマる!
世界で初めてウェアなどに「GORE-TEX」テクノロジーを採用したのが、アメリカ生まれの本格的アウトドアブランドMarmot(マーモット)。
そんなアウトドア界を牽引するマーモットが90年代にリリースした人気のマウンテンパーカーを、JOURNAL STANDARDが現代的に再構築した「JOURNAL STANDARD【Marmot/マーモット】別注 GORE-TEX 3L Shell Jacket」(7万1500円)がリリースされました。アウトドアにもタウンにもマッチする汎用性の高いパーカーに仕上がっています。
ベースとなったのは「90‘s Marmot GORE-TEX MOUNTAIN PARKA」。 新たな別注モデルでは強度が高く透湿性・耐久防水性・防風性に優れたナイロンを採用。
そこに最新のGORE-TEX Performanceのメンブレンとナイロンパッカーを貼り合わせた3層素材を使用しています。
現在では、防水性を高めるために、前立やフード、袖口タブなどの部分は熱をかけて圧着するホットメルトの製法でつくられることが多いハードシェルジャケットですが、別注モデルではあえて当時の不織布芯を挟んで縫製する製法を採用。
こうすることで、縫い合わせ部分に発生するシワなどのオリジナルモデルの表情を再現しているそうで、ディティールにまでこだわっています。
クールなオールブラックの生地に、同じくブラックで「Marmot」のロゴ刺繍を入れることで、ミニマルでスタイリッシュな印象に。フィールドにも街にも馴染むシームレスな一枚です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆冬の自転車にアウトドアに普段着に。narifuriのマウンテンパーカーは重ね着しやすいサイズがイイ!
◆ザ・ノース・フェイス「ヌプシジャケット」のモコモコ内がなんと空気+ダウン!だからめちゃ軽で暖かい!
◆モンベルからダウンアウター続々登場!暖かくて軽くて機能的でコスパ抜群です