ランボー最後の戦い『ランボー ラスト・ブラッド』が地上波放送
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 テレビ東京の映画番組「午後のロードショー」(毎週月曜〜金曜・午後1時40分〜)が、2月5日から16日までの間、「冬のスペシャルウイーク!豪華スター集結!アクション大作9連発!」と題して、9本の人気アクション映画を連続放送すると発表。シルヴェスター・スタローンの人気シリーズ第5弾『ランボー ラスト・ブラッド』(2019)が地上波初放送される。

 幕開けとなる5日は、リーアム・ニーソン主演で、人命救助のため超巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーたちを描いた『アイス・ロード』(2021)を地上波初放送。6日はジェラルド・バトラー主演の人気シリーズ第2弾『エンド・オブ・キングダム』(2016)、7日はアーノルド・シュワルツェネッガーの『プレデター』(1987)、そして8日は、ランボーが人身売買組織に戦いを挑む『ランボー ラスト・ブラッド』を地上波初放送する。

 9日は大ヒットカーアクションシリーズ第7弾にして、ポール・ウォーカーさん最後の出演作となった『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)を放送。13日はジェラルド・バトラーの潜水艦アクション『ハンターキラー 潜航せよ』(2018)、14日はシュワルツェネッガーが証人保護プログラムのエージェントを演じる『イレイザー』(1996)、15日はトム・クルーズ主演『アウトロー』(2012)を昼12時55分からノーカット放送。そして、16日のブルース・ウィリス主演シリーズ第5弾『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2012)をもって、9連発を締め括る。

 “午後ロー”らしい、アクション映画ファンをうならせるラインナップとなり、テレビ東京映画部プロデューサーの岡本英一郎は「2025年の初めに迎える予定の放送6000回を目指して、『午後のロードショー』のファンの皆さまに楽しんで頂けるラインナップ作りを頑張って参りますので、引き続き『午後のロードショー』を末永くお願いいたします」とコメントしている。(編集部・入倉功一)