トヨタが新型「ハッチバック」発売! 150万円から「ヤリス」何が変わった? 斬新グリル採用で反響いかに
新型ヤリス登場で…反響は?
2024年1月17日にトヨタはコンパクトハッチバックの「ヤリス」を一部改良しました。
どのような部分が変わり、ユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。
2020年2月10日に発売された「ヤリス」。それまで日本では「ヴィッツ」という車名で展開されていましたが、このフルモデルチェンジによりグローバルで使われているヤリスに統一されました。
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その後、コンパクトSUV「ヤリスクロス」や3ドアスポーツハッチバック「GRヤリス」などシリーズとして展開されています。
ヤリスについては、発売後の2021年5月に「安全・安心装備を充実」として全車速追のレーダークルーズコントロールなどを標準装備。
2022年7月に「ドライブレコーダー付インナーミラー」などを設定しました。
そして今回、一部改良として「個性際立つ内外装の進化」と「安全装備を充実」させました。
主に外装では、ラジエーターグリルをより躍動感のある洗練されたデザインに変更。外板色に新色のマッシブグレーを追加しています。
内装では、一部内装の加飾をガンメタリックに変更したことや、スピードメーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備。さらに最新のディスプレイオーディオを搭載し、コネクティッドナビを5年間標準付帯しました。
安全面では、「プリクラッシュセーフティ」の検出対象範囲を交差点での出会い頭時の車両や自動二輪車に拡大しています。
グレード別では、Xグレードにナビレディパッケージを設定する他、Zグレードのシート表皮に合成皮革+ツィード調ファブリックを採用しました。
このような改良が行われた中でユーザーからは「グリル変わって、顔の印象が変わった!」、「グリルがかっこよくなってる」、「マッシブグレーがエモい」という声。
内装については「合皮とファブのシートが良いな」、「GRヤリスの内装が変わったからヤリスの内装も変わるかと思った」という声が見られます。
またXグレードにメーカーオプションとして「16インチホイール」、「リアスポイラー」が用意されていることについては「モータースポーツ参戦に考慮してるのかな?」という声がいくつか数見られました。
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なお新型ヤリスには、サブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第2弾として、ハードウエア・ソフトウエア両面のアップグレードに対応する「Uグレード」が設定されています。
そんな改良された新型ヤリスの価格は150万1000円から269万4000円です。