平野紫耀 フランスから帰国で羽田にファンが殺到…警備員10人、50mの目隠しの超異例対応
1月19日、平野紫耀(26)がInstagramを更新し、フランス・パリで撮影した自身の姿を公開した。
1月16日に開催された、ファレル・ウィリアムス氏がクリエイティブディレクターを務めるルイ・ヴィトンの2024秋冬メンズコレクションに出席するためパリに渡航していた平野。
帰国便に搭乗するため訪れたフランスの空港での写真がSNS上で拡散していたこともあり、1月18日の夜に帰国する際には、羽田空港に多くのファンが詰めかけていた。羽田空港に居合わせた利用客が当時の様子を明かす。
「いきなり空港の職員と思しき人たちが、VIP用の通路に高さ2mの白いパーティションを用意し、到着ロビーから関係者口まで人目につかないようにしました。ロビーには50人ほどファンが集まっていて、『平野さんがそろそろ帰国する』と話していましたね。
50m近い通路の途中には銀行の窓口や、手荷物預かり所などもありましたが封鎖され、パーティションのそばには警備員10人とSPが。平野さんが到着すると、下の僅かな隙間から足元だけでも見るためにしゃがみこむファンもいました」
平野ひとりのために羽田空港がここまでの対応をするのは異例のようだ。スポーツ紙記者が明かす。
「大物芸能人であっても、羽田空港がここまでの対応をしているのは記憶にありませんね。数人のスタッフに囲まれて、ひっそりと帰ってきているものです。`23年11月に平野や、三宅建(44)、岸優太(28)などTOBEのメンバーが、ホノルルから帰国した時も、パーティションが設けられていたそうです。平野さんが仕事で空港を利用するときは毎回こうなのかもしれませんね」
帰国の仕方もトップスターの平野。世界に羽ばたく日も近い。