流行にうるさいミーハーな小田っち、いつも冷静で優しい先輩、そして無口でシャイなビッグフットの大足くん。本作はそんな人間2人とUMA1体で、巷で話題のトレンドについてダラダラだべるゆったりコメディです!

 

【前回を読む】※画像をタップすると読めます。一部SNSからは表示できません。

 

 

 

MUMINzとは

本連載は、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジン「ムー」とのコラボ連載になります! こちらではビッグフット、webムー版ではツチノコが主人公です。

webムー版『MUMINz 〜UMAと秘密謀報組織』はこちら

 

MUMINzは作者の石原まこちんさんがUMAの新キャラクターとしてデザインしたもので、すでにグッズ化されているイラストキャラクター。‟偏愛良品”を手掛けるECサイト「Pubip!」内で、スニーカー、キーホルダー、マスク、アクスタなど数多くのグッズが現在でも購入できます。GetNavi webとwebムーの「MUMINz」本編を読んで、MUMINzの生態を知り推しグッズを嗜むのが、おすすめの楽しみ方です!

 

↑MUMINzの面々。左からwebムー版に登場しているツチノコくん、GetNavi web版の大足くん、そしてこのチュパカブラくんもいつか登場する日が…?

 

Pubip!「MUMINzグッズページ」はこちら

 

 

 

 

 

蛙化現象について解説!

Z世代を中心に今年一気に流行した言葉。もともとは「相手からの好意を感じると、自分の中の好意が冷める」といった意味で、グリム童話の「かえるの王様」に例えられた言葉でしたが、昨今では意味が変わって「相手の些細な行動を見て幻滅する」といった意味に変わっています。

 

冷められた側からすると、理不尽にも感じるエピソードが話題になりがちなのも特徴。「ショッピングモールやサービスエリアにあるフードコートで、席を探すのに周りをきょろきょろ見回している様子に冷めた」「コンビニの会計で小銭を探してあたふた」などの、パートナーのちょっとダメなところ?に冷めるといったやや理不尽さも感じさせる意味合いが最近の語用ですね。

 

次回は1月10日(水)公開予定!

webムー版『MUMINz 〜UMAと秘密謀報組織』も毎月20日頃更新なので、お楽しみに!