EXITりんたろー。兼近のほうがギャラが多いことを嘆く…オードリー・若林の分析に納得の声
EXIT・りんたろー。が、11月29日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、相方・兼近大樹のほうがギャラが多いことを嘆いた。
兼近の要望から、テレビ出演を減らして、「そのぶん、ピンで稼働する」と、単独での仕事を増やしたという。
りんたろー。は、「納得いかないのは、僕、めっちゃ稼働してるんですよ。でも、この間ギャラを聞いたら、兼近のほうが多かったんです」と告白。
実は、兼近の要望から、土日に地方での営業や漫才の舞台に力を入れているという。りんたろー。は、「単価いい仕事って週末に固まってる。そこを地方に行っちゃってるから」とギャラそのものが減少していることを話した。
兼近のほうがギャラが多い理由について、オードリー・若林正恭は「団体戦でいうと、“大将仕事” は兼近が多そう。りんたろー。は “次鋒” の仕事が多い」と、兼近にはメインとなる単価の高い仕事が多いのではないかと分析していた。
ギャラ減少を嘆いたりんたろー。に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《かねちーの方がギャラの単価高い!?w 稼働率は高いのにお給料下回ってたらそら思うよねー》
《りんたろー。がピンでバリバリ出続けたのに、セーブしてる兼近のほうがギャラが高い件》
《若林くんが繰り出したりんさん次鋒かねち大将の例えとそこからの流れ最高やったなぁw》
「EXITは同番組で、兼近さんは今後『M-1グランプリ』『キングオブコント』に力を入れていくと話し、『テレビに出ながらにして賞レースで活躍できるんだ、と見せたい』と熱弁。
一方、りんたろー。さんは『(兼近が)決めたので。気づいたら(自分が)EXITのことで決めたこと、ひとつもなかった』と、自分のほうが歳上なのに兼近さんの意見に従うばかりの状況を笑いにしていました」(芸能ライター)
絶妙なバランスでEXITのコンビ関係は成り立っているのだ。