松田好花、姉の結婚式で大号泣「ズビズビの結婚式だった」

写真拡大

アイドルグループ・日向坂46の松田好花（24歳）が、11月25日に放送されたラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送）に出演。姉の結婚式で大号泣してしまい、「ズビズビの結婚式」だったと語った。

松田はこの日、11月23日に3歳上の姉が結婚式を挙げたと切り出し、姉夫婦と朝食を取った後、結婚式が始まる前に待機していたチャペルで、結婚式のしおりと姉の直筆の手紙を受け取り、そのしおりに姉のウェディングドレス姿の前撮りした写真が載っていたため、「初めて見たから、（チャペルで）生演奏していたのも相まって、そこで涙腺崩壊しちゃって。初めに。そこで泣いちゃってるのヤバいなと思って。自分でも。いよいよ。最近（泣きすぎて）本当にヤバい、泣くなよと思って指とかつねって。しおりの写真で泣いたなんて恥ずかしいと思って」と話す。

だが、扉が開いて、姉と、姉をエスコートする父親を見た瞬間に、松田は「扉が開いた瞬間、私の涙腺の扉もまたバッと開いて、大号泣」したそうで、さらに新婦がお色直しする時にエスコートする役として指名され、姉に祝福のコメントを送る時にもまた泣いてしまったと語る。

松田は「結構、ズビズビの結婚式だったな、と思って席に戻ったんですけど、祖母と同じテーブルで。おばあちゃんが私の両親の結婚式の時に、お母さんの同僚が挨拶の時に、お母さんも『“よく泣く人”というイメージだった』というスピーチをされていたって言って。私のこの涙腺は私のせいじゃなくて遺伝なんだ！ってそこで思うことができて。結構、活動している時に自分の涙がすごくイヤになっちゃうことが多いんですけど、そこで開き直ることができたというか、遺伝だから仕方ないんだと思って、ちょっと自分にとってもポジティブになれることができる結婚式でした」と語った。