ポケカグッズの収納にまさかの空箱を使用? 本郷奏多のオリジナリティあふれる発想とは
俳優の本郷奏多さんが自身で企画・撮影・編集をおこなうYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」。11月1日に更新された動画では「【サブチャン】ポケモンセンターで色々買った。」と題して、ポケモンセンターオンラインでの購入品を次々と紹介してくれました。その購入金額は18091円。一体どんなグッズを入手したのでしょうか?
●本郷さんのポケモン愛が止まらない!
最初に紹介したのはデカヌチャンのスウェット。「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」にて新登場したポケモンで、本郷さんイチオシでもあるデカヌチャンが大きく描かれているピンクのスウェットです。いつ着るのかはわからないと言いながらも、さっそく開封して袖を通していました。
続いて登場したのはポケモンカード用グッズ。デッキケース、デッキシールド、ラバープレイマットを次々に取り出し、可愛い可愛いと喜びました。ちなみにデッキケースはカードデッキの収納と持ち運びをするためのケースで、デッキシールドはカードを1枚ずつ入れて傷などから守る保護袋。ラバープレイマットはカードを置く場所が分かるようになっているポケモンカード用のマットのことです。
その後はアイスクリームスプーンにサラダボウル、フレークシールを紹介。元々自宅にあったコレクションもカメラに見せ、「所有権を証明できる」からと普段から自身の持ち物や台本などにポケモンシールを貼って使っていることを明かしました。「持ち主がわかるように」ではなく、「所有権を証明できる」という言い方がなんとも本郷さんらしいですね。
動画の最後で本郷さんは裏技情報を視聴者に教えてくれました。趣味がポケモンカードであることを公表している本郷さん。ラバープレイマットを持ち運ぶときの「最適解を見つけた」とのことで、「めちゃくちゃかっこいい、しかも無料で手に入るケースを発見してしまったんですよ」と言いながら取り出したのは、サランラップの空箱です。
実際に空箱にプレイマットを入れてみると、長さも幅もぴったりフィット。本郷さんは身内の大会などではこの方法でマットを持ち歩いており、「大体対戦相手の方、爆笑してくれる」と語っていました。仙台銘菓の「萩の月」の空箱も、60枚のデッキがピッタリ入るのでオススメだそう。
コメント欄では「空箱を見てプレイマットとデッキが入るという発想に至ったのが本郷さんらしい」「デカヌチャンスウェット、買うんじゃないかと思ってたよ」と、本郷さんファンとポケモンファン両方からの声が寄せられていました。本郷さんの魅力とポケモンへの愛がたっぷりと詰まった動画をぜひチェックしてください。