乃木坂46 池田瑛紗の描いたARTハチ公が渋谷に出現!?「すてきなアートたちを一緒に楽しみましょう」「渋谷芸術祭」11・6開催
11月6日(月)〜12日(日)、東京・渋谷各地にて「第15回渋谷芸術祭 2023 〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」が開催。企画の1つ「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」に、乃木坂46の池田瑛紗が参加する。
岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機にスタートした「渋谷芸術祭」。日本を代表するメディア都市・渋谷で開催するからこそ、街全体をギャラリーと捉え、あらゆる空間をチャレンジする人たちへ解放し「都市とアートの関係性」を模索する。
毎年秋に約1週間、多様な人々がアートに触れ、アートを考え、アートを体験する機会を創出。都市と都市、人と人、過去と今、今と未来をアートでつなげる、国際文化観光都市・渋谷が取り組む文化事業となっている。
そんな「渋谷芸術祭」の企画の1つ、〜ハチ公生誕100年特別企画〜「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」に、日本テレビも参加。
渋谷のシンボル・ハチ公の生誕100年を記念した企画で、12名の現代アーティストがハチ公をモチーフにした作品を制作。AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、合計100体の“ARTハチ公”が渋谷の街中に出現する。
12名の現代アーティストの中には、『THE ART HOUSE』で紹介され福島滉平、池平徹兵、金理有、田中里姫らの新進気鋭のアーティストに加え、アイドルグループ乃木坂46のメンバーで東京藝術大学に在籍中の池田瑛紗も参加。アーティストとして、ハチ公アートの制作に臨んだ。
池田は、「たくさんの文化が交流する街、渋谷。普段アイドルとして活動する内でもとても関わりが深いこの街の歴史に少しでも自分が加わることができたらとても幸せです。渋谷ですてきなアートたちを一緒に楽しみましょう!」とコメント。取材を重ね、イメージを膨らませたアーティスト・池田瑛紗の作品に期待だ。
AR企画には、XR(AR/VR/MR)領域における最先端技術の開発&コンサルティングを提供する、注目の集団“playknot”も参加。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で賞金総額100万円(10万円×10名)を獲得することができる(30体・50体・80体など段階的にクリアした人にも各日先着で賞品を用意)。
イベント情報
渋谷芸術祭 2023 コラボレーション
〜ハチ公生誕100年特別企画〜「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」
開催期間:2023年11月6日(月)〜12日(日)
開催場所:東京・西武渋谷店内ほか、渋谷の街中
(12名のアーティスト作品は、西武渋谷店などに点在展示)
参加費:無料
賞品引き換え場所:公式サイト&公式 X で後日発表
公式HP:http://shibuyaartscramble.tokyo/
公式 X(旧 Twitter):http://twitter.com/arthachikoh @arthachikoh
ARスタンプラリー公式サイト:arthachiko100.com
(c)日本テレビ