新幹線の座席を倒したら「因縁つけられた」 著名編集者にトラブル...執拗に迫られ「二度と乗らずに生きてください」
幻冬舎の著名編集者・箕輪厚介氏が2023年10月5日、新幹線の座席リクライニングを倒したところ、乗客から「因縁をつけられた」とX(ツイッター)で明かした。
「駅員さんがまともで助かりました」
箕輪氏は5日の投稿で、新幹線の座席を倒したところ、乗客から「因縁」をつけられたと明かした。「YouTubeで見たことあるなとか執拗に迫ってきて防衛のために撮影したスマホも掴んできて少し手を振り解いたらネイマールばりに倒れて警察と叫びました」と、乗客の大げさな言動を伝えている。
「駅員さんがまともで助かりましたが、二度と新幹線乗らずに生きてください」と訴える箕輪氏。続く投稿では、「んでコトを収めたいのか、YouTubeのファンですとか言ってきたけど」と急変した乗客の様子を伝えつつ、「俺のYouTubeなんて見てる人いないから嘘バレバレ」と締めくくった。
投稿に対し、ユーザーからは「大変でしたね」「何を得たくて、因縁つけてくるんでしょうかね...」「ご無事でよかったです」「新幹線の座席は元から倒れていればいいのにね そしたら座席を起こして怒る人も居ないだろうし」「有名人も大変ですね」などの声が寄せられた。