光浦靖子、カナダ留学生活に密着!二階堂ふみとの交友関係も告白「ご飯を奢ってもらった」

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家事ド素人の3人、バカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)が、家事をゼロから学んでいくドキュメントバラエティ『家事ヤロウ!!!』。

9月19日(火)の同番組は、好評企画「リアル家事24時」2時間スペシャルが放送。オアシズ・光浦靖子のカナダ留学生活がテレビ初公開された。

2年前からカナダ・バンクーバーに留学中の光浦。現在、以前から夢だった料理学校に通いながら、語学と料理を勉強している。

そんな光浦が今回作るのは、“北京ダック風角煮”。

「カナダの友達がホームパーティーで作ってくれて、めちゃくちゃおいしくて。それ以来ちょこちょこ作る」(光浦)というこのレシピ。

まずは豚ヒレ肉をオリーブオイルで炒め、しょう油や生姜、ニンニクなどを加えたタレで煮込んでいく。

ここで光浦が取り出したのは、せいろ。じつはこれ、二階堂ふみからプレゼントされたものだそう。

光浦は「ふみさんがバンクーバーに撮影に来たとき、『撮休のときごはん食べる人がいないんです…』って連絡が来た」と告白。「ふみさんは年下なのに『靖子さんは学生の身なので大丈夫です』ってご飯を奢ってもらった」と驚きのエピソードも飛び出す。

そんなせいろを使って、北京ダックを包む生地を蒸し…。残ったタレにはるさめを投入したら完成!

肉とはるさめ、野菜などを生地で巻いて頬張ると、光浦は「すばらしい!完璧な味!」と自画自賛する。

そんななか、「1人で食べる食事じゃない。独り占めしたらバチが当たる」とつぶやき、思い浮かべた人物こそ相方・大久保佳代子。

「若手のころ、お金が無くて100円のコロッケを2人で分けたね。おまんじゅうも2人で分けたね。私は皮が好きで、大久保さんはあんこが好きで…」と駆け出し時代を回顧する。

そして「最近歯の隙間が広がっているって言ってたけど大丈夫かな?」と大久保を心配しつつも、「一緒に食べたいな…」と思いを馳せた。